主要格付け会社による格付け変更情報に関するトピックスの一覧です。
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは1日、ポルトガルの格付けを「BBB+」から「A-」へ1段階引き上げ。見通しは「ポジティブ」。対外及び政府のレバレッジ解消が進行。 2日(土)
格付け会社フィッチ・レーティングスは23日、チェコの格付け「AA-」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ引き上げ。安定に重点を置いた政策措置により不確実性は後退。 24日(土)
米格付け会社ムーディーズは18日、エジプトの格付け「Caa1」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。 19日(金)
米格付け会社ムーディーズは12日、トルコの格付け「B3」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。 13日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは19日、ブラジルの格付けを「BB-」から「BB」に1段階引き上げ。見通しは「安定的」。税制改革の議会承認を受けた変更。 20日(水)
格付け会社フィッチ・レーティングスは8日、スロバキアの格付けを「A」から「A-」へ1段階引き下げ。見通しは「安定的」。財政悪化と不透明な健全化路線を反映。 9日(土)
格付け会社フィッチ・レーティングスは8日、キプロスの格付け「BBB」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。さらなる財政黒字を予想。 9日(土)
米格付け会社ムーディーズは6日、香港の格付け「Aa3」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。 6日(水)
米格付け会社ムーディーズは5日、中国の格付け「A1」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。地方政府支援など財政刺激策の活用が中国経済への下振れリスクに。 5日(火)