主要格付け会社による格付け変更情報に関するトピックスの一覧です。
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは29日、アルゼンチンの格付けを「CCC+」から「CCC-」へ2段階引き下げ。見通しは「ネガティブ」。脆弱性の高まりを反映。 30日(木)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは17日、サウジアラビアの格付けを「A-」から「A」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。改革の勢いと経済成長見通しを反映。 18日(土)
米格付け会社ムーディーズは17日、サウジアラビアの格付け「A1」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。様々な非石油部門への投資などを通じて改革が進行。 18日(土)
米格付け会社ムーディーズは17日、ギリシャの格付け「Ba3」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。過去10年間よりも高いGDP成長率見通しを反映。 18日(土)
格付け会社フィッチ・レーティングスは10日、キプロスの格付けを「BBB-」から「BBB」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。2022年の財政は予想を上回る大幅改善で黒字化見込み。 11日(土)
格付け会社フィッチ・レーティングスは10日、ベルギーの格付け「AA-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。年金と医療費が大幅に増加し、財政赤字は持続的に拡大。 11日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは8日、南アフリカの格付け「BB-」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。深刻な電力危機が経済成長の重石に。 9日(木)
米格付け会社ムーディーズは10日、エジプトの格付けを「B2」から「B3」へ1段階引き下げ。見通しは「安定的」。外貨準備減少により外貨流動性バッファは減少、対外的脆弱性が上昇。 11日(土)