主要格付け会社による格付け変更情報に関するトピックスの一覧です。
格付け会社フィッチ・レーティングスは8日、イタリアの格付けを「A-」から「BBB+」に引き下げ。総選挙結果を受けて、政局をめぐる不透明性が高まったことが一因。見通しは「ネガティブ」。 9日(土)
格付会社フィッチが21日、ポーランドの格付け見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。格付けは「A-」。 22日(金)
スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が12日、スロベニアのソブリン格付けを「A」から1段階引き下げて「A-」に。格付け見通しはこれまで「クレジットウォッチ・ネガティブ」から「安定的」に。 13日(水)
格付け会社フィッチ・レーティングスが5日、オランダの格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。住宅価格の調整や銀行システムの問題などが懸念要因。格付けは「AAA」に据え置き。 6日(水)
米格付け会社ムーディーズは1日、クロアチアの格付けを「Baa3」から「Ba1」のジャンク級へと引き下げ。見通しは「安定的」。なお、クロアチアは7月にEU加盟予定。 1日(金)
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