マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
8日、フィッチはドイツの格付け「AAA」と見通し「ステーブル」(安定的)を据え置き。ドイツの長年の信用力の強さと2年間の堅調な経済活動を反映していることが理由。しかし、ユーロ圏の規模の大きな国の経済縮小が深刻化し、ドイツが追加拠出を実施した場合には「AAA」格付けが脅かされることも指摘。 ユーロ圏の格付け一覧 9日(木)
S&Pが7日、ギリシャの格付け「CCC」の見通しを「ネガティブ」に引き下げ。財政再建措置の実行遅延とギリシャ経済の悪化が理由。 ユーロ圏及びその他主要国のソブリン格付け一覧 8日(水)
ムーディーズが2日、スロベニアの格付けを「A2」から「Baa2」に3段階引き下げ。3日にはS&Pが1段階引き下げて「A+」から「A」へ。経済改革履行の政治的リスクと、銀行資産の質が一段と悪化していることが理由。スロベニアはユーロ圏内で6番目の支援要請国となる可能性も。 ユーロ圏及びその他主要国のソブリン格付け一覧 5日(日)
3日、米7月の雇用統計で失業率は8.3%で1ポイント悪化、非農業部門雇用者数は16.3万人増と市場予想の10万人を大幅に上回る結果に 4日(土)
2日、ECB理事会では国債購入の準備を表明、迅速な措置は見送りで市場に失望感 3日(金)
S&Pが1日、キプロスの長期ソブリン格付けを「BB+」から「BB」に引き下げ。見通しネガティブ、第3四半期に格下げの可能性50%。短期的なファイナンス圧力増による。また、ドイツの格付け「AAA」据え置き、見通しステープル(安定的)の維持も発表。 ユーロ圏及びその他主要国のソブリン格付け一覧 2日(木)
1日の米FOMCで金融政策は現状維持、追加緩和は見送り。ただし景気判断を下方修正し9月のFOMCでの緩和実施に含み 2日(木)
インドで7月末、2日連続の大規模停電で6億人に影響、交通システムなどに混乱。発電所の建設遅延などにより慢性の電力不足に悩むインドでは経済活動への影響も懸念される。 1日(水)
LIBOR不正操作をめぐり米地方銀行が米英日大手銀行を提訴(25日)、集団訴訟へと発展の可能性も 31日(火)
金・プラチナ、ドル円年間推移2012年と2009-2012年の長期推移チャート更新 チャート・ギャラリー 29日(日)
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