マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
S&Pは17日、キプロス国債格付けを「BB」から「B」へ3段階格下げ。見通しは「ネガティブ」。国内の政治不安が国際支援を得る上で障害となっていることを指摘。 ユーロ圏の国債格付け一覧 18日(木)
ムーディーズが16日、スペインの国債格付けを「Baa3」に据え置き。見通しは「ネガティブ」。 ムーディーズがスペイン国債格付けを投資適格級に据え置き 17日(水)
S&Pが12日、南アフリカの格付けを「BBB+」から「BBB」に1段階引き下げ。見通しは「ネガティブ」。多発する鉱山ストライキや社会的な緊張の高まりによる財政の柔軟性低下と成長阻害を懸念。 国債格付け一覧 13日(土)
10日、ブラジル中央銀行は政策金利を10回連続の引き下げで7.25%へ、11日には韓国も2回連続利下げで2.75%に。 11日(木)
スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が10日、スペインの格付けを「BBB+」から「BBB-」に2段階引き下げ。見通し「ネガティブ」。リセッションの深刻化により政策の選択肢が限られつつあり、経済成長と財政状況に大きなリスクがあることなどが理由。 国債格付け一覧 11日(木)
ムーディーズが8日、キプロスの国債格付けを「Ba3」から「B3」へ3段階引き下げ。見通しは「ネガティブ」。銀行セクター自己資本の深刻な問題が理由。 ユーロ圏の国債格付け一覧 9日(火)
米労務省が5日発表した9月雇用統計で非農業部門雇用者数(NFP)は前月+9.6万人、予想+11.5万人に対して+11.4万人、失業率は前月8.1%、今回予想8.2%に対して7.8%。8月分NFPは+14.2万人、7月分は+18.1万人に上方修正。失業率の改善とNFPの修正に反応した相場はリスクオンで株やドルが買い、金は売りで反応。直後には一時、ドル円が78.50付近から78.80近辺まで急上昇、金は1,790ドル台から1,770ドル台まで急落。 米国・雇用統計の推移 5日(金)
金融緩和推進派の前原経済財政担当相の出席で注目された5日の日銀・金融政策決定会合では、政策金利0~0.10%で据え置き、資産買い入れ枠を55兆円に据え置き、固定金利オペを25兆円に据え置き。2ヶ月連続の追加緩和を期待した向きもややあったようで、一時ドル円は30銭ほど下落、金はわずかに下落方向に反応。 5日(金)
米労働省が4日発表した9/29までの新規失業保険申請件数は36万7千件。市場予想の37万件よりも好結果。前週分は35.9万件から36.3万件に下方修正。 米・失業率と新規失業保険申請件数の関係 4日(木)
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