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2025年5月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+31.5トン。前年比では+266.1トン。カンボジア、カザフスタン、トルコ、ポーランド、中国、チェコ、カタール、フィリピン、キルギス、ガーナ、セルビアなどで増加。シンガポール、ウズベキスタン、ドイツ、UAEなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 4日(金)
米労働省が3日発表した6月28日までの週の新規失業保険申請件数は23.3万件。市場予想の24.1万件を下回り、前週から-4千件で6週ぶり低水準。4週移動平均は24.15万件で3週ぶり低水準。21日までの週の失業保険継続受給者数は196.4万人で3年7ヵ月ぶりの高水準の前週から変わらず。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 3日(木)
米労働省が3日発表した6月雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+10.6万人を上回る+14.7万人で2ヵ月ぶり高水準。5月の+13.9万人は+14.4万人へ、4月は+14.7万人から+15.8万人へいずれも上方改定。失業率は市場予想を下回る4.1%で前月から0.1%低下、4ヵ月ぶり低水準。 米雇用統計の推移 3日(木)
ADP社が2日発表した米6月雇用者数は市場予想の前月比+9.8万人を大幅に下回る-3.3万人で2年3ヵ月ぶり低水準。5月は+3.7万人から+2.9万人へ下方修正。6カ月平均は+7.88万人で4年8ヵ月ぶり低水準。 ADP雇用者数の推移 2日(水)
日銀が2日発表した6月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は648.0兆円。前年同月比-3.45%。FRBは5月時点で5兆6486億ドルで前年比-1.33%。ソロスチャートは4月の114.60から5月は116.14へ続伸。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(水)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した6月の製造業景況指数は49.0。市場予想の48.7を上回り、前月からは+0.5、5ヵ月ぶりの反発で3ヵ月ぶり高水準。3ヵ月平均は48.73で5ヵ月ぶり低水準の5月から変わらず。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(火)
世界の主要国製造業PMI、6月はインド1強、外需で明暗。
インドは前月から+0.8の反発で14ヵ月ぶり高水準。5年連続節目50超。新規輸出受注の伸びは調査開始以降最大レベルの急増。
中国は前月から+2.1で2ヵ月ぶり高水準。2ヵ月ぶり50回復。新規受注の増加が生産を押し上げ、輸出は縮小継続。
ユーロ圏は前月から+0.1、6ヵ月続伸で2年10ヵ月ぶり高水準。3年連続50割れ。生産の伸びは鈍化も受注は安定、景況感は3年3ヵ月ぶり高水準。
英国は前月から+1.3、3ヵ月続伸で5ヵ月ぶり高水準。9ヵ月連続50割れ。生産、新規受注、雇用の減少率が鈍化。
ブラジルは前月から-1.1で4ヵ月続落、2ヵ月連続の節目50割れで1年11ヵ月ぶりの低水準。輸出急減で受注と生産の減少加速。
ロシアは前月から-2.7、3ヵ月ぶりの反落で3年3ヵ月ぶり低水準。2ヵ月ぶり50割れ。新規受注が再び減少に転じ、生産の落ち込みが加速。 世界各国の製造業PMI 1日(火)
2025年6月の金価格は月間平均で3371.3ドル。4月から+81.9ドルで7ヵ月続伸、6ヵ月連続で過去最高値を更新。プラチナは1241.1ドル。前月比+222.7ドル、続伸で2015年1月(1246.0)以来、10年5ヵ月ぶりの高値。月間平均で金価格がプラチナを上回るのは10年6ヵ月連続。価格差は2130.2ドルで前月から-140.8ドル、7ヵ月ぶりの過去最大更新ストップで3ヵ月ぶり低水準。
海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(火)
財新(Caixin)が1日発表した6月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は50.4。市場予想の49.3を上回り、前月から+2.1で2ヵ月ぶりの節目50超、2ヵ月ぶり高水準。6カ月平均は50.20で1年10ヵ月ぶりの低水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 1日(火)
2025年6月の平均購入単価は17202円。前月から+318円で6ヵ月続伸、6ヵ月連続過去最高値更新。月間購入重量は5月の0.5925gから0.5816gへと減少。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 30日(月)
中国国家統計局が30日発表した6月の製造業PMIは49.7。市場予想の49.6を上回り前月から+0.2、3ヵ月ぶり高水準。3ヵ月連続の節目50割れ。6カ月平均は49.67で8ヵ月ぶり低水準。 中国製造業PMIの推移 30日(月)
米労働省が26日発表した21日までの週の新規失業保険申請件数は23.6万件。市場予想の24.3万件を下回り、前週から-1万件で5週ぶり低水準。4週移動平均は24.50万件で2週ぶり低水準。14日までの週の失業保険継続受給者数は197.4万人で3年7ヵ月ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 26日(木)
米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が24日発表した4月のケース・シラー住宅価格指数は341.48、4ヵ月続伸で2ヵ月連続の過去最高更新。伸び率は前年比+3.42%。市場予想の+3.90%を下回り、1年7ヵ月ぶり低水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 24日(火)
ドイツのIFO経済研究所が24日発表した6月の企業景況感指数は88.4。市場予想の88.0を上回って前月から+0.9、6ヵ月続伸で13ヵ月ぶりの高水準。6ヵ月平均は86.67で8ヵ月ぶり高水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 24日(火)
ブラジル中銀は18日、政策金利を0.25%引き上げて15.00%へ、7会合連続の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 19日(木)
2025年6月FOMCではFF金利を4.25-4.50%で据え置き。FOMCメンバー予想では、2025年末時点でのFF金利予想中央値は3.875%。2026年末には3.375%。2027年末も3.375%。中立金利とみなされる長期見通し中央値は3.000%。 米FOMCでの政策金利予想ドットチャートと今後の見通し 19日(木)
米労働省が18日発表した14日までの週の新規失業保険申請件数は24.5万件。市場予想どおりで、8ヵ月ぶり高水準となった前週から-5千件。4週移動平均は24.55万件で1年10ヵ月ぶり高水準。7日までの週の失業 保険継続受給者数は194.5万人で3年半ぶりの高水準の前週から-6千人。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 18日(水)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が17日発表した6月のドイツ景況感指数(期待指数)は47.5。市場予想の35.0を大幅に上回り、5月からは+22.3の大幅続伸で3ヵ月ぶり高水準。6ヵ月平均は24.43で8ヵ月ぶり高水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 17日(火)
格付け会社フィッチ・レーティングスは13日、ベルギーの格付けを「AA-」から「A+」へ1段階引き下げ。見通しは「安定的」。ここ数年で財政状況は構造的に弱体化、既存の財政不均衡への対応は依然として不十分。 ベルギーの国債格付け 14日(土)
米労働省が12日発表した7日までの週の新規失業保険申請件数は24.8万件。市場予想の24.2万件を上回り、6ヵ月ぶり高水準となった前週から変わらず。4週移動平均は24.03万件で1年9ヵ月ぶり高水準。31日までの週の失業保険継続受給者数は195.6万人で3年半ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 12日(木)
格付け会社フィッチ・レーティングスは6日、オーストリアの格付けを「AA+」から「AA」へ1段階引き下げ。見通しは「安定的」。2024年財政赤字はGDP比4.7%と予想以上に悪化。 オーストリアの国債格付け 7日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは6日、スロベニアの格付けを「AA-」から「AA」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。堅調な財政と持続駅な成長を反映。 スロベニアの国債格付け 7日(土)
米労働省が6日発表した5月雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+12.6万人を上回る+13.9万人で2ヵ月ぶり低水準。4月の+17.7万人は+14.7万人へ、3月は+18.5万人から+12.0万人へいずれも下方改定。失業率は市場予想どおり4.2%で前月から変わらず。 米雇用統計の推移 6日(金)
ロシア中銀は6日、政策金利を1.00%引き下げて20.00%へ、2年9ヵ月ぶりの利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 6日(金)
インド準備銀行は6日、政策金利を0.50%引き下げて5.50%へ、3会合連続の利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 6日(金)
米労働省が5日発表した5月31日までの週の新規失業保険申請件数は24.7万件。市場予想の23.5万件を上回り、前週から+0.8万件で7ヵ月半ぶり高水準。4週移動平均は23.50万件で7ヵ月ぶり高水準。24日までの週の失業保険継続受給者数は190.4万人で2週ぶり低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 5日(木)
欧州中央銀行ECBは5日、政策金利を0.25%引き下げて2.15%へ、7会合連続の利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 5日(木)
2025年4月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+40.4トン。前年比では+270.1トン。ポーランド、チェコ、キルギス、中国、トルコ、カザフスタン、ガーナ、スロベニア、ジンバブエ、エジプトなどで増加。フィリピン、モンゴル、ドイツ、メキシコ、インドなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 5日(木)
ADP社が4日発表した米5月雇用者数は市場予想の前月比+11.4万人を大幅に下回る+3.7万人で2年2ヵ月ぶり低水準。4月は+6.2万人から6.0万人へ下方修正。6カ月平均は+11.50人で10ヵ月ぶり低水準。 ADP雇用者数の推移 4日(水)
世界の主要国製造業PMI、5月は1強のインドも失速、その他は低調。
インドは前月から-0.6の反落で3ヵ月ぶり低水準。3年10ヵ月連続節目50超。受注と生産は3ヵ月ぶり低水準も堅調な需要が下支え、依然高水準。
ロシアは前月から+0.9の続伸で3ヵ月ぶりの50回復。新規受注の伸びは4ヵ月ぶり高水準も生産は減少。
ブラジルは前月から-0.9で3ヵ月続落、1年5ヵ月ぶりの節目50割れ。新規受注の持続的な減少により生産が縮小。
ユーロ圏は前月から+0.4、5ヵ月続伸で2年9ヵ月ぶり高水準。2年11ヵ月連続50割れ。生産は3ヵ月連続増、需要安定化の兆し。
中国は前月から-2.1、続落3で2年8ヵ月ぶり低水準。8ヵ月ぶり50割れ。トランプ関税と国内需要の弱さが影響。
英国は前月から+1.0の続伸で3ヵ月ぶり高水準。8ヵ月連続50割れ。国内外の市場環境は依然として不安定。 世界各国の製造業PMI 3日(火)
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