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米労働省が19日発表した14日までの週の新規失業保険申請件数は21.8万件。市場予想の20.0万件を上回り、前週から+2.1万件で3ヵ月半ぶりの高水準。4週移動平均は19.95万件で6週連続増。7日までの週の失業保険継続受給者数は131.7万人となり、52年4ヵ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 19日(木)
米労働省が12日発表した7日までの週の新規失業保険申請件数は20.3万件。市場予想の19.2万件を上回り、前週からは+0.1万件で12週ぶりの高水準。4週移動平均は19.28万件で5週連続増。30日までの週の失業保険継続受給者数は134.3万人となり、52年4ヵ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 12日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が10日発表した5月のドイツ景況感指数(期待指数)は-34.3。市場予想の-43.5を上回り、2年1ヵ月ぶり低水準となった前月からは+6.7。6ヵ月平均は3.55となり、2年2ヵ月ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 10日(火)
格付け会社フィッチ・レーティングスは6日、ポルトガルの格付け「BBB」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。予想を上回る景気回復と、政府のパンデミック対応における支出抑制によりユーロ圏平均に比べて財政状態は改善。政治的安定も債務減少を後押し。 ポルトガルの国債格付け 7日(土)
格付け会社フィッチ・レーティングスは6日、チェコの格付け「AA-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。ウクライナ紛争が消費者と企業の信頼に打撃、インフレと金融引き締めを促し、成長下振れリスクとなり、経済成長見通しが低下。 チェコの国債格付け 7日(土)
米格付け会社ムーディーズは6日、アイルランドの格付けを「A2」から「A1」へ1段階引き上げ。見通しは「ポジティブ」。経済的回復力が向上し、力強い経済成長を背景に政府債務減少が今後も継続見通し。 アイルランドの国債格付け 7日(土)
米労働省が6日発表した4月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+38.0万人を上回る+42.8万人。3月は+43.1万人から+42.8万人へ、2月は+75.0万人から+71.4万人へといずれも下方修正。失業率は市場予想の3.5%を上回る3.6%で前月から変わらず。 米雇用統計の推移 6日(金)
日銀が6日発表した4月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は687.5兆円。前年同月比+6.60%。FRBは3月時点で6兆1345億ドルで前年比+5.06%。ソロスチャートは2月の108.80から3月は107.94へと低下。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 6日(金)
米労働省が5日発表した4月30日までの週の新規失業保険申請件数は20.0万件。市場予想の18.0万件を上回り、前週からは+1.9万件で11週ぶりの高水準。4週移動平均は18.80万件で4週連続増。23日までの週の失業保険継続受給者数は138.4万人となり、52年3ヵ月ぶり低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 5日(木)
英BOEは5日、政策金利を0.25%引き上げて1.00%へ、4会合連続の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 5日(木)
ブラジル中銀は4日、政策金利を1.00%引き上げて12.75%へ、10会合連続の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 5日(木)
米FRBは4日、FOMCでFF金利誘導目標を0.50%引き上げて0.75-1.00%へ、2会合連続利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 5日(木)
ADP社が4日発表した米4月雇用者数は市場予想の前月比+39.5万人を大幅に下回る+24.7万人。3月の45.5万人は+47.9万人へ、2月は+48.6万人から+60.1万人へといずれも上方修正。6カ月平均は+51.75万人で3ヵ月ぶり低水準。 ADP雇用者数の推移 4日(水)
インド準備銀行は4日、政策金利を0.4%引き上げて4.40%へ、インフレ対策で3年9ヵ月ぶりに緊急利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 4日(水)
世界の主要国・製造業PMI、4月は中国が急減速。 英国は前月比+0.6の反発で2ヵ月ぶり高水準、23ヵ月連続50超。コストインフレ加速、受注鈍化にも生産の伸びはやや改善。 ユーロ圏は前月比-1.0で3ヵ月続落、1年3ヵ月ぶり低水準、22ヵ月連続節目50超。中国のロックダウンとウクライナ戦争で受注は抑制的、供給圧力も、コストも高騰。 インドは前月比+0.7で2ヵ月ぶり高水準、10ヵ月連続50超。海外売上は堅調、受注と生産は大幅拡大。インフレ圧力も上昇。 ブラジルは前月比-0.5で2ヵ月ぶり低水準、3ヵ月連続50以上。生産と売上は緩やかな増加、新規輸出受注が落ち込み、インフレ圧力は上昇。 ロシアは1年10ヵ月ぶり低水準の前月から+4.1の急反発も3ヵ月連続50割れ。制裁の影響で生産と受注は縮小傾向が継続、インフレ圧力は大きく、雇用は3ヵ月連続減。 中国は前月比-1.9で2ヵ月連続50割れ、2年2ヵ月ぶり低水準。コロナ対策強化が事業活動や供給、需要を下押し。 世界各国の製造業PMI 4日(水)
2022年3月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比-26.7トン。前年比では+371.2トン。エジプト、インド、トルコ、アイルランド、モンゴル、チェコなどで増加、カザフスタン、フィリピン、ウズベキスタンなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 3日(火)
オーストラリア準備銀行RBAは3日、政策金利を0.25%引き上げて0.35%へ。11年半ぶりの利上げ、追加利上げも示唆。 主要国の政策金利推移チャート 3日(火)
米サプライマネジメント協会(ISM)が2日発表した4月の製造業景況指数は55.4。市場予想の57.6を下回り、前月比-1.7で1年9ヵ月ぶりの低水準。3ヵ月平均は57.03で1年半ぶり低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 2日(月)
2022年4月の金価格は月間平均で1937.5ドル。1年7ヵ月ぶり高値となった前月から-15.0ドルで4ヵ月ぶりの反落。プラチナは962.2ドル。前月比-85.9ドルで4ヵ月ぶりの急反落、4ヵ月ぶり安値。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は7年4ヵ月連続。価格差は975.4ドルとなって前月比+70.9ドルで1年半ぶりの高水準。 海外金プラチナ価格の長期チャート 30日(土)
財新(Caixin)が30日発表した4月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は46.0。市場予想の47.0を下回り、前月比-2.1で2年2ヵ月ぶりの低水準。6カ月平均は49.07となり1年10ヵ月ぶり低水準。中国国家統計局が30日発表した4月の製造業PMIは47.4。市場予想の47.3を上回るも、2年2ヵ月ぶりの低水準。6カ月平均は49.60となり、1年9ヵ月ぶりの低水準で5ヵ月連続節目50割れ。 中国製造業PMIの推移 30日(土)
ロシア中銀は29日、政策金利を3.00%引き下げて14.00%へ、今月2度めの利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 29日(金)
米労働省が28日発表した23日までの週の新規失業保険申請件数は18.0万件。市場予想どおりで前週からは-0.5万件。4週移動平均は17.98万件で小幅に3週連続増。16日までの週の失業保険継続受給者数は140.8万人となり、52年2ヵ月ぶり低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 28日(木)
2022年4月の平均購入単価は8691円。前月比+481円の急騰で3ヵ月連続過去最高値を更新。月間購入重量は3月の1.2189gから1.1514gへと急減。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 28日(木)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは27日、インドネシアの格付け「BBB」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ引き上げ。 インドネシアの国債格付け 27日(水)
米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が26日発表した2月のケース・シラー住宅価格指数は296.35。25ヵ月連続で過去最高を更新し、前年同月比+20.20%。市場予想の+19.20%を上回り、7ヵ月ぶりに伸び率過去最高を更新。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 26日(火)
ドイツのIFO経済研究所が25日発表した4月の企業景況感指数は91.8。市場予想の89.0を上回り、1年8ヵ月ぶりの低水準となった3月からは+1.0。6カ月平均は94.80となり、1年ぶりの低水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 25日(月)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは22日、ギリシャの格付けを「BB」から「BB+」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。経済政策効果が改善。 ギリシャの国債格付け 23日(土)
米労働省が21日発表した16日までの週の新規失業保険申請件数は18.4万件。市場予想の18.0万件を上回り、前週からは-0.2万件。4週移動平均は17.73万件で前週から+0.45万件で2週連続増。9日までの週の失業保険継続受給者数は141.7万人となり、52年2ヵ月ぶり低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 21日(木)
格付け会社フィッチ・レーティングスは14日、サウジアラビアの格付け「A」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。石油収入増加と財政再建へのコミットメントを踏まえたソブリンバランスシート改善を反映。 サウジアラビアの国債格付け 15日(金)
米労働省が14日発表した9日までの週の新規失業保険申請件数は18.5万件。市場予想の17.0万件を上回り、前週から+1.8万件。4週移動平均は17.23万件となり、過去最少となった前週から+0.2万件。2日までの週の失業保険継続受給者数は147.5万人となり、52年ぶり低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 14日(木)
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