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2024年3月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比-37.3トン。前年比では+256.7トン。リビア、トルコ、インド、中国、カザフスタン、シンガポール、オマーン、ロシア、チェコ、キルギス、ポーランドなどで増加。ウズベキスタン、タイ、ヨルダンなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 6日(月)
格付け会社フィッチ・レーティングスは3日、エジプトの格付け「B-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。UAEとのラス・エル・ヘクマ合意、柔軟な為替レートへの移行、金融政策の引き締めにより、短期的な対外資金調達リスクは著しく減少。 エジプトの国債格付け 4日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは3日、トルコの格付けを「B」から「B+」へ1段階引き上げ。見通しは「ポジティブ」。経済リバランスを評価。 トルコの国債格付け 4日(土)
米労働省が3日発表した4月雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+24.0万人を下回る+17.5万人。3月の+30.3万人は+31.5万人へ上方修正、2月は+27.0万人から+23.6万人へ下方修正。失業率は市場予想の3.8%を上回って3.9%へ上昇。 米雇用統計の推移 3日(金)
世界の主要国製造業PMI、4月もBRICsは好調、英欧は低調。 インドは前月から-0.3で4ヵ月ぶりに低下、3年半では2番めの高水準。2年10ヵ月連続節目50超。需要増大に備えて投入在庫積み増しは記録的ハイペースに。 ブラジルは+2.3の急反発で2年9ヵ月ぶり高水準。4ヵ月連続50超。需要過熱で工場受注は約3年で最速ペースの増加、インフレも押上げ。 ロシアは17年7ヵ月ぶり高水準の3月から-1.4で3ヵ月ぶり低水準。24ヵ月連続50超。生産と販売は一段と拡大、新規輸出受注は再び縮小。 中国は前月から+0.3で14ヵ月ぶり高水準。6ヵ月連続50超。生産と新規受注の拡大が加速、新規輸出受注は約3年半ぶり高水準。 英国は-1.2で4ヵ月ぶりの低下、2ヵ月ぶり低水準、2ヵ月ぶり50割れ。生産と新規受注は再び縮小、コスト圧力は増大。 ユーロ圏は-0.4で3ヵ月続落、4ヵ月ぶり低水準。22ヵ月連続50割れ。工場受注は大幅減も生産低迷ペースは鈍化。 世界各国の製造業PMI 2日(木)
米労働省が2日発表した4月27日までの週の新規失業保険申請件数は20.8万件。市場予想の21.1万件を下回り、9週ぶり低水準となった前週から変わらず。4週移動平均は21.00万件で7週ぶりの低水準。20日までの週の失業保険継続受給者数は177.4万人となり、3ヵ月ぶり低水準となった前週から変わらず。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 2日(木)
米格付け会社ムーディーズは1日、ブラジルの格付け「Ba2」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。堅調な経済成長を反映。 ブラジルの国債格付け 2日(木)
日銀が2日発表した4月の資 金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は689.9兆円。前年同月比+2.07%。FRBは3月時点で5兆8830億ドルで前年比+5.59%。ソロスチャートは2月の112.21から3月は113.25へ反発。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(木)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した4月の製造業景況指数は49.2。市場予想の50.0を下回り、2ヵ月ぶりの節目50割れ。3ヵ月平均は49.10で1年4ヵ月ぶりの高水準。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(水)
ADP社が1日発表した米4月雇用者数は市場予想の前月比+18.3万人を上回る+19.2万人。3月は+18.4万人から+20.8万人へ、2月は+15.5万人から+17.6万人へいずれも上方修正。6カ月平均は+15.82万人となり、4ヵ月ぶりの高水準。 ADP雇用者数の推移 1日(水)
2024年4月の金価格は月間平均で2349.3ドル。3月から+180.7ドルの急騰で2ヵ月連続で過去最高値を更新。 プラチナは951.9ドル。前月比+35.9ドルの続伸で4ヵ月ぶりの高値。月間平均で金価格が プラチナを上回るのは9年4ヵ月連続。価格差は1397.4ドル、前月から+144.8ドルで7ヵ月連続過去最大を更新。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(水)
米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が30日発表した2月のケース・シラー住宅価格指数は319.95、4ヵ月ぶりの上昇で過去最高。伸び率は前年比+7.29%。市場予想の+6.70%を上回り、1年4ヵ月ぶりの高水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 30日(火)
2024年4月の平均購入単価は12713円。前月から+1242円、2ヵ月連続過去最大の急騰で4ヵ月連続の過去最高値更新。月間購入重量は3月の0.8724gから0.7873gへと減少。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 30日(火)
財新(Caixin)が30日発表した4月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は51.4。市場予想の51.0を上回り、1年2ヵ月ぶりの高水準。6カ月平均は50.95で2年9ヵ月ぶりの高水準。中国国家統計局が30日発表した4月の製造業PMIは50.4。市場予想の50.3を上回り前月からは-0.4、2ヵ月連続節目50超。6カ月平均は49.65となって8ヵ月ぶりの高水準。 中国製造業PMIの推移 30日(火)
米労働省が25日発表した20日までの週の新規失業保険申請件数は20.7万件。市場予想の21.5万件を下回り、前週から-5千件で9週ぶりの低水準。4週移動平均は21.33万件で4週ぶりの低水準。13日までの週の失業保険継続受給者数は178.1万人となり、3ヵ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 25日(木)
インドネシア中銀は24日、政策金利を0.25%引き上げて6.25%へ、半年ぶりの利上げで7年9ヵ月ぶりの高金利。通貨安防衛の意味合いも。 主要国の政策金利推移チャート 24日(水)
ドイツのIFO経済研究所が24日発表した4月の企業景況感指数は89.4。市場予想の88.8を上回り、前月からは+1.5、11ヵ月ぶりの高水準。6カ月平均は86.90となり、5ヵ月ぶりの高水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 24日(水)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは19日、ギリシャの格付け「BBB-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。継続的な債務削減を反映。 ギリシャの国債格付け 20日(土)
米労働省が18日発表した13日までの週の新規失業保険申請件数は21.2万件。市場予想の21.5万件を下回り、前週から変わらず。4週移動平均は21.45万件で3週連続変わらず横ばい推移。6日までの週の失業保険継続受給者数は181.2万人となり、10週ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 18日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が16日発表した4月のドイツ景況感指数(期待指数)は42.9。市場予想の35.5を上回り、3月から+11.2の急騰で9ヵ月続伸、2年2ヵ月ぶりの高水準。6ヵ月平均は22.05となり、2年1ヵ月ぶりの高水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 16日(火)
米労働省が11日発表した6日までの週の新規失業保険申請件数は21.1万件。市場予想の21.5万件を下回り、前週から-1.1万件で5週ぶりの低水準。4週移動平均は21.43万件で2週ぶりの低水準。30日までの週の失業保険継続受給者数は181.7万人となり、10週ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 11日(木)
格付け会社フィッチ・レーティングスは9日、中国の格付け「A+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。財政見通しに対するリスクを反映。 中国の国債格付け 10日(水)
米労働省が5日発表した3月雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+21.4万人を上回る+30.3万人。2月の+27.5万人は+27.0万人へ下方修正、1月は+22.9万人から+25.6万人へ上方修正。失業率は市場予想どおり3.8%で前月から0.1%低下。 米雇用統計の推移 5日(金)
米労働省が4日発表した3月30日までの週の新規失業保険申請件数は22.1万件。市場予想の21.4万件を上回り、9週ぶりの高水準。4週移動平均は21.43万件で7週ぶりの高水準。23日までの週の失業保険継続受給者数は179.1万人となり、6週ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 4日(木)
2024年2月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+37.6トン。前年比では+388.4トン。中国、カザフスタン、インド、トルコ、シンガポール、チェコ、カタール、キルギスなどで増加。ヨルダン、ウズベキスタン、フィリピンなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 4日(木)
ADP社が3日発表した米3月雇用者数は市場予想の前月比+15.0万人を上回る+18.4万人。2月は+14.0万人から+15.5万人に上方修正。6カ月平均は+13.72万人となり、3ヵ月ぶりの高水準。 ADP雇用者数の推移 3日(水)
世界の主要国製造業PMI、3月も節目50割れはユーロ圏のみ。 インドは前月から+2.2で3ヵ月続伸、16年1ヵ月ぶりの高水準。2年9ヵ月連続節目50超。生産と新規受注は3年5ヵ月ぶりの高い伸び、投入在庫は過去2番めの急増、雇用も再拡大。 ロシアは前月から+1.0の続伸で17年7ヵ月ぶりの高水準。23ヵ月連続50超。新規受注は16年ぶりの大幅な伸び、生産増により雇用は23年4ヵ月ぶりの拡大ペースに。 ブラジルは-0.5の反落で2ヵ月ぶり低水準。3ヵ月連続50超。需要拡大ペースは2年8ヵ月ぶり高水準。 中国は前月から+0.2で13ヵ月ぶり高水準。5ヵ月連続50超。生産と新規受注の伸びが加速、新規輸出受注も13ヵ月ぶり高水準。 英国は+2.8で3ヵ月続伸、1年8ヵ月ぶり高水準、1年8ヵ月ぶり50超。内需拡大で生産と受注が増加。 ユーロ圏は-0.4の続落で3ヵ月ぶり低水準。21ヵ月連続50割れ。過去1年間では3番めの高水準。生産と新規受注は約1年ぶりの緩やかな減速ペース、上昇軌道を維持。 世界各国の製造業PMI 2日(火)
日銀が2日発表した3月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は666.2兆円。前年同月比+1.59%。FRBは2月時点で5兆8969億ドルで前年比+10.81%。ソロスチャートは1月の114.31から2月は112.21へ反落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(火)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した3月の製造業景況指数は50.3。市場予想の48.4を上回り、1年5ヵ月ぶりの節目50回復、1年半ぶり高水準。3ヵ月平均は49.07で1年3ヵ月ぶりの高水準。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(月)
財新(Caixin)が1日発表した3月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は51.1。市場予想の51.0を上回り、13ヵ月ぶりの高水準。6カ月平均は50.63で2年半ぶりの高水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 1日(月)
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