更新日：2013年10月20日(日)
8月26日の週から7週続落となっていたNYプラチナ相場は、10月には安値で1,360ドル台まで下落すること4度、4度めの15日には1,361ドルをつけて急反発。
1,360ドル台が当面のサポートラインとなった形で、米国の財政協議の暫定解消とともに、短期上昇トレンドへと転換した様子。
急上昇となったことによる目先の反落も予想されるものの、ある程度の上値更新への期待も高まります。
当面の上値メドとなりそうな水準をチェック。
続きはこちら：トレンド転換したプラチナ相場反発のメド
2013年10月20日(日)時点の相場
国内金：4,321 円 10/18(金) ▲62(1.46％)
国内ﾌﾟﾗﾁﾅ：4,668 円 10/18(金) ▲27(0.58％)
NY金：1,314.6 ﾄﾞﾙ 10/18(金) ▼8.4(0.63％)
NYﾌﾟﾗﾁﾅ：1,437.8 ﾄﾞﾙ 10/18(金) ▲2.9(0.20％)
ﾄﾞﾙ円：97.79 円 10/18(金) ▼0.11(0.11％)
10/18(金)のその他主要マーケット指標
鍋底からの反発続く国内プラチナ価格 10/21(月)急速に連動し始めた日米金利差とドル円相場 10/19(土)政府機関が復活しても遠ざかる米経済の復活 10/18(金)楽観と警戒の狭間で揺れた半月間 10/17(木)
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