金プラチナ相場情報
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★金プラチナ短期相場観★

よく読まれた記事

No.1 最高値のNY金は週明けも一段高、国内金も最高値を大幅更新

2023年12月4日(月)

週末に過去最高値を更新したNY金は週明け時間外にも一段高。 2090ドル台を維持して週末を終えたNY金は週明け時間外には2100ドルを超えて急騰、高値では一時2150ドル台まで上昇。やや行き過ぎた流れの巻き戻しがその後急速に進行すると21... →続きを読む

No.2 厳戒態勢下、ドル高でスタートするバイデン政権

2021年1月18日(月)

厳戒態勢のワシントンでバイデン次期大統領の就任式が行われる週、次期財務長官に指名されているイエレン前FRB議長は貿易の為に「ドル安を追求することはしない」と明言していることが伝えられています。 「通貨の価値は市場が決定」すべきであり、「経... →続きを読む

No.3 NY金も3年ぶりに最高値更新、週明けには国内金価格も最高値へ

2023年12月2日(土)

12月1日、NY金は高値で2092.1ドルまで上昇。NY終値でも2089.7ドルとなり、過去最高値を更新。 これまでの最高値は2020年8月7日につけた2089.2ドル。NY終値ベースでは2020年8月6日の2069.4ドル。 約3年4... →続きを読む

No.4 期待インフレ低下で実質金利急騰、ドル高でNY金急落も一服?

2021年6月19日(土)

今週、FOMCの日に実質金利は前日の-0.88%から-0.74%へと急騰しました。これに伴い、ドルインデックスも急騰し、NY金は急落へという展開に。 6月に入っても1.5%台を中心に揉み合い状態が続く米10年債利回りに対し、期待インフレ率... →続きを読む

No.5 米中対立激化、週明け早朝一時1560ドル台、104円40銭台まで

2019年8月26日(月)

米中貿易戦争激化を受けて波乱の週末、史上はじめて首脳宣言が見送られるG7、香港デモ過激化、ジョンソン英首相はEU離脱へ強気姿勢、北朝鮮のミサイル発射などを経て迎えた週明け。 東京時間早朝の時間帯、ドル円は先週末の105円40銭台から、一時... →続きを読む

No.6 四半期平均で過去最高値更新へ、NY金の6月末の攻防

2020年6月26日(金)

6月25日時点でNY金の四半期平均価格は1722.3ドル。 過去、四半期平均価格で1700ドルを超えたのは意外にも2回だけ。1度めは2011年第3四半期の1703.6ドル。世界金融危機からの回復に向けて金価格が先行して上昇した時期。米国債... →続きを読む

No.7 米12月雇用統計、長期失業者の割合は8ヵ月続伸で7年ぶり高水準

2021年1月9日(土)

ADP雇用者数がマイナスとなったことで、もしかすると雇用統計でも・・・との疑念は事前予想の段階では少数派に過ぎませんでしたが、結果はADPの数値を超えるマイナス幅となる前月比-14万人。想定外の雇用減にも現在のマーケットはプラス材料に置き換... →続きを読む

No.8 インフレ2%弱継続で3月FOMCでの見通しも「辛抱強く」継続へ

2019年3月2日(土)

米商務省から1カ月遅れで発表された12月の個人消費支出物価指数(PCEデフレーター)は前年比+1.75%。原油価格が急落した月でもあり、10月の+2.01%から2カ月連続の低下となり、1月以来11カ月ぶりの低水準にとどまりました。 食品と... →続きを読む

No.9 保合い維持で11月通過なら国内金価格は12月に最高値更新も

2023年11月20日(月)

足下ではやや軟調気味の流れが続くものの、最高値付近での高値保合いを形成する国内金価格。 サンクスギビングと勤労感謝の日で、日米ともに週末にかけては連休モードとなる11月第4週は、月末前の一服状態に陥りやすいタイミングのようにも。 11月... →続きを読む

No.10 低調な米経済指標にリスクオフのドル買い円買い、金は売り

2021年1月16日(土)

この日発表された米経済指標は低調な結果が続きました。 商務省が発表した12月の小売売上高は前月比-0.7%。横ばい推移予想に対して想定外の3ヵ月連続の前月比マイナス。自動車を除く小売売上高も前月比-0.2%の予想を大幅に超える-1.4%と... →続きを読む

No.11 コアPPI急低下が示唆するコアPCE目標到達への長い道のり

2020年6月12日(金)

米労働省が発表した5月の生産者物価指数で、食品とエネルギーを除いたコアPPIは前年比+0.34%。市場予想の+0.4%を下回り、2015年12月(+0.18)以来4年5ヵ月ぶりの低水準。 前日に発表された5月の消費者物価指数では、食品とエ... →続きを読む

No.12 世界のプラチナ需給 2023年第3四半期

2023年11月22日(水)

WPIC(World Platinum Investment Council)発表のプラチナ需給レポートによれば、2023年第3四半期の世界のプラチナ総需要は56.3トン。前期比-16.3%、前年同期比では+23.9%となって3四半期ぶりの... →続きを読む

No.13 コロナショックは米3月上旬の消費センチメントに影響なし?

2020年3月14日(土)

3月のミシガン大消費者信頼感指数は、速報値で95.9。2月の101からは急低下、10月(95.5)以来5ヵ月ぶりの低水準。ただし、市場予想の95.0を上回り、それほど悪化を示す結果とはなっていません。 ミシガン大消費者信頼感指数は2月の1... →続きを読む

No.14 米FOMC・雇用統計直前、チャレンジングな円高急進

2023年12月8日(金)

参院財政金融委員会で7日、植田日銀総裁の年末から来年にかけて「一段とチャレンジング」発言を受けて日銀のマイナス金利早期解除観測が台頭。前日の氷見野日銀副総裁発言に続いた格好で為替市場では円全面高の展開に。 米雇用指標ウィークを経て次週、C... →続きを読む

No.15 11月最終週、インフレ鈍化見越して国内金は最高値更新トライ

2023年11月27日(月)

FRBのインフレ指針となるPCEは今週木曜に発表。年内最終FOMCにおける来年以降のインフレ収束見通しとそれに伴うFF金利見通しの重要な判断材料としては、一定の鈍化が予想される状況。 これを見越してドル売り金買いの流れが進行し始めたかのう... →続きを読む

No.16 ADP雇用も減速続く、3ヵ月平均では2年8ヵ月ぶり低水準に

2023年12月7日(木)

米雇用指標ウィーク第2弾は民間、ADP雇用リポートも低調。 ADPの11月雇用者数は前月比+10.3万人。市場予想の+13万人程度を大きく下回り、9月の+8.9万人以来、2ヵ月ぶりの低水準。2021年2月以降の2年10ヵ月では2番めの低水... →続きを読む

No.17 ミシガン大も、インフレ期待は軒並み6年ぶりの高水準

2021年2月13日(土)

市場予想を大幅に下回り、半年ぶり低水準となる76.2と低調な結果となったミシガン大消費者信頼感指数の2月速報値。昨年2月までの100ポイント前後からは大きく下方乖離した水準での推移が続きます。 その一方でミシガン大発表の1年インフレ期待値... →続きを読む

No.18 米4月は貿易赤字も拡大、第2四半期の経済成長失速要因に

2017年6月5日(月)

米商務省が先週末に発表した4月の貿易収支は476.17億ドルの赤字。赤字幅は前月比5.8%拡大し、2カ月連続の拡大。2012年3月(-502.2億ドル)以来4年10カ月ぶりの大幅赤字となった今年1月(-487.86億ドル)以来の赤字額となっ... →続きを読む

No.19 オミクロン株ショックで早期利上げ観測も後退

2021年11月27日(土)

サンクスギビングの週末、連休の谷間で閑散状態の市場を襲ったのはオミクロン株ショック。新手の変異株で詳細不明、何やら危険な香りも漂う悲観的な報道にも煽られ、不透明感がそのままリスクとして警戒される金融市場はリスク回避の流れが急速に進行。 ド... →続きを読む

No.20 U6失業率過去最低も、賃金上昇率鈍化は今年もFRBの頭痛のタネ

2020年1月11日(土)

米労働省が発表した12月の雇用統計に対して市場は乱高下、強弱混在となったその結果を象徴する反応にもなったようです。 雇用者数の伸びは市場予想を若干下回って7カ月ぶり低水準、ただし3ヵ月平均では前月比+18.4万人。年間平均+17.6万人を... →続きを読む



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