金プラチナ相場情報
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★金プラチナ短期相場観★

よく読まれた記事

No.1 国内金・プラチナともに高値更新後の調整一服、か一段安か

2025年6月30日(月)

イスラエルとイランの停戦合意で表面的にはリスクが後退したかに見える中東情勢、このまま停戦状態が続いて事態は収束へと向かうのかどうか。 交渉期限が迫るトランプ関税に係る通商交渉については9月までの延長か、あるいは交渉打ち切りか。 年後半の... →続きを読む

No.2 米国の参戦でホルムズ海峡封鎖リスクが急浮上、市場混乱も

2025年6月23日(月)

米軍がイラン国内3か所の核施設を空爆。その可能性は警戒されてはいたものの、予想外に早期現実化。 週末のミッドナイト・ハンマー作戦を受けてイラン議会はホルムズ海峡封鎖を承認、との報道も。ただし、これにはまだ必要なステップがある模様で実現には... →続きを読む

No.3 令和7年7月7日、七夕の国内金価格は17000円超再トライの構え?

2025年7月7日(月)

トランプ関税猶予期限の7月9日が目前に迫り、若干の緊張感も漂う7月第2週。 既に猛暑で疲弊気味の日本国内から米国へ輸出する際の関税としては、鉄鋼・アルミニウムの50%に自動車25%、その他10%の相互関税。これが相互関税引き上げを指定した... →続きを読む

No.4 20年代前半の保合い上抜けでプラチナが目指す20年代後半高値

2025年7月8日(火)

2020年代前半をほぼ三角保ち合い形成に費やしたNYプラチナは、2025年に入って遂にこれを上方ブレイク。 5月に上抜け、6月には急騰、7月に入っても高値更新、その後やや調整の兆しとなってきた様子も。 供給不足を背景に急騰局面を形成して... →続きを読む

No.5 ネガティブ・サプライズの翌日にポジティブ・サプライズ

2025年7月4日(金)

米6月雇用統計はポジティブ・サプライズ。 前日の6月ADP雇用がネガティブ・サプライズとなったことにより、雇用統計のポジティブ・サプライズ度合いは5割増し、といった初期反応に。 非農業部門雇用者数(NFP)は市場予想の前月比+10.6万... →続きを読む

No.6 不確実性後退で期待高騰、ドイツIFO景況感は回復継続

2025年6月25日(水)

停戦合意後も双方から不穏な動きも見られたイスラエルとイランの衝突はトランプ大統領の貢献もあり、なんとか落ち着き始めた様子で不確実性後退、市場のリスク回避も巻き戻しへ。 同じタイミングで不確実性に覆われていたドイツ経済も、不確実性後退で6月... →続きを読む

No.7 失業保険継続受給者数は増加トレンド加速?

2025年6月27日(金)

新規失業保険申請件数は予想を下回って前週からは1万件の減少で23.6万件。8ヵ月ぶり高水準となった2週前(25.0)からは2週連続減。 ただし、トレンドを示す4週移動平均では24.50万件で前の週からは0.08万件の小幅減にとどまり、1年... →続きを読む

No.8 米主要地区連銀・非製造業景況指数、6月は回復途上

2025年6月26日(木)

米主要地区連銀の非製造業景況指数。いずれも6月は反発、回復傾向を示唆。 今週発表されたフィラデルフィア連銀の非製造業指数は-25.0。4-5月にほぼ5年ぶり低水準となる-40付近で底打ちして6月は急反発。ただし8ヵ月連続マイナス圏推移と回... →続きを読む

No.9 ドイツ急回復もフランス失速、ユーロ圏PMIは50維持で横ばい

2025年6月24日(火)

ユーロ圏の6月総合PMIは速報で50.2。3ヵ月ぶり低水準の5月から変わらず、6ヵ月連続節目50超維持も、この間での最低タイ。 ドイツは50.4。5ヵ月ぶり低水準の5月から+1.9の急反発で3ヵ月ぶり高水準、2ヵ月ぶり50超。フランスは4... →続きを読む

No.10 ADP雇用、6月は予想外の減少で雇用統計への警戒感も

2025年7月3日(木)

6月のADP雇用者数はネガティブ・サプライズ。 3ヵ月連続で市場予想を大幅に下回り、6月は遂に想定外の前月比マイナス。 6月ADP雇用は市場予想の前月比+9.8万人に対して-3.3万人。3ヵ月連続減となり、2023年3月(-5.3)以来... →続きを読む

No.11 米6月製造業景況感も5月求人件数も予想外の底堅さ

2025年7月2日(水)

トランプ大統領の利下げ強要に反するように、米国の製造業と労働市場は予想外の底堅さ。 米6月のISM製造業景況指数は48.7の市場予想に対して49.0。4ヵ月連続の節目50割れと低調ながら予想ほど悪化せず、半年ぶり低水準となった5月(48.... →続きを読む

No.12 U6失業率過去最低も、賃金上昇率鈍化は今年もFRBの頭痛のタネ

2020年1月11日(土)

米労働省が発表した12月の雇用統計に対して市場は乱高下、強弱混在となったその結果を象徴する反応にもなったようです。 雇用者数の伸びは市場予想を若干下回って7カ月ぶり低水準、ただし3ヵ月平均では前月比+18.4万人。年間平均+17.6万人を... →続きを読む

No.13 想定外のISM製造業景況指数下振れ、3年ぶりに拡大基調終了へ

2019年9月4日(水)

各地区連銀が発表した8月の製造業景況指数が比較的好調を示していたことから、ISM製造業製造業景況指数も下げ止まりこそすれ、節目50を割れるようなことはないと予想していましたが、あにはからんや。 市場予想と7月からも2ポイント超下回って50... →続きを読む

No.14 米小売売上高は6カ月連続前月比プラスで消費も堅調、利下げは?

2019年9月14日(土)

米商務省が発表した8月の小売売上高は前月比+0.4%。市場予想の+0.2%を上回り、7月分も+0.7%から+0.8%へ、6月も+0.3%から+0.4%へといずれも上方修正。これで3月以降、6カ月連続で前月比プラスとなり、6カ月平均では+0.... →続きを読む

No.15 雇用統計で急落の金価格、低インフレでサポートも

2019年12月9日(月)

週末の米雇用統計がポジティブ・サプライズとなってNY金は急落、ドル円は一時的な急騰にとどまって上げ渋り。結果、週明けの国内金価格は大きく水準を切り下げることになりました。 円安サポートが入らなかった背景の一つには、ミシガン大のインフレ期待... →続きを読む

No.16 マイナス圏推移続く米主要地区連銀製造業景況指数

2025年7月1日(火)

6月の米主要地区連銀の製造業景況指数は下げ渋りながらも低迷状態が継続。 NY連銀製造業景況指数の6月は-16.0。5月から-6.8ポイント低下、3ヵ月ぶり低水準。4ヵ月連続でマイナス圏推移が続く低迷状態。 フィラデルフィア連銀は-4.0... →続きを読む

No.17 米GDP速報値は2年ぶり高成長も消費低迷にクリントン・ショック

2016年10月29日(土)

米商務省が発表した7-9月期GDP速報値は前期比年率+2.9%となり、市場予想の+2.6%を上回って2014年7-9月期以降では最大。アトランタ連銀のGDPナウの直前予想2.1%、NY連銀のGDPナウキャストの2.2%なども大幅に上回る、予... →続きを読む

No.18 16年ぶり高値圏の国内プラチナ価格、次なる目標は7200円

2025年6月20日(金)

国内プラチナ価格は2024年5月20日に5877円まで上昇。 この水準は2008年8月以来、15年9ヵ月ぶりの高値。 この後は上値を切り下げる流れが続き、安値では今年4月には4532円まで下落。この水準は2023年11月以来、1年5ヵ月... →続きを読む

No.19 5月個人消費支出低調でドル安、コアPCE上振れでドル高

2025年6月28日(土)

米5月の個人消費支出は前月比+0.1%の市場予想に対して-0.1%と下振れ。しかし、個人消費支出物価指数(PCEデフレーター)は総合指数が市場予想どおり、コアPCEは予想を上回る結果に。 個人消費が予想外に低調となったことを受けてドル売り... →続きを読む

No.20 停戦交渉期待でリスクオン、米PCEは1月も上昇止まらず

2022年2月26日(土)

首都キエフへと進軍するロシアに対して徹底抗戦のウクライナ、キエフ決戦の様相も漂う一方で、和平交渉の可能性への期待も込めて停戦協議を模索。しかし、開催場所で折り合いがつかず一度は決裂の様相にも。それでも停戦交渉期待を先取りするように市場ではリ... →続きを読む



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