金プラチナ相場情報
Let's GOLD

★金プラチナ短期相場観★

よく読まれた記事

No.1 国内金もプラチナも、11月は調整月?

2024年11月11日(月)

国内金価格は10月31日に15025円の過去最高値をつけていったんピークアウト。プラチナ価格も10月30日に5586円、3ヵ月半ぶりの高値をつけて失速。 いずれも9月から10月にかけての2ヵ月続伸で大きく水準を切り上げて上昇局面一服、11... →続きを読む

No.2 NY金調整一服<トランプ相場一服+日銀警戒感=国内金大幅調整

2024年11月18日(月)

10月末の最高値更新後にNY金は大幅調整、ここに来てようやく調整一服の兆しに。と同時にリスク選好的な流れで金利上昇や株高とともにドル高の流れとなったトランプ相場も一服の兆し。すると今度は思い出したかのように日銀の追加利上げ観測への警戒感も再... →続きを読む

No.3 トランプトレードでドル一段高、ユーロと円と金は急反落

2024年11月7日(木)

ユーロ圏総合PMIは2ヵ月ぶりに節目50を回復、低迷のドイツ、フランスも速報からは上方改定で下げ渋りの兆しも。 ユーロ圏の10月総合PMIは50.0。速報値の49.7から上方改定され、9月の49.6からも上昇、8月(51.0)以来、2ヵ月... →続きを読む

No.4 世界の金需要-2024年第3四半期

2024年11月5日(火)

ワールドゴールドカウンシル発表のレポートによれば、2024年第3四半期の世界の金需要は1176.5トン。前期比+219.8トン(23.0%)、前年比では-3.7トン(0.3%)で4四半期ぶりの増加、1年ぶりの高水準。 宝飾品需要が持ち直し... →続きを読む

No.5 コロナショックは米3月上旬の消費センチメントに影響なし?

2020年3月14日(土)

3月のミシガン大消費者信頼感指数は、速報値で95.9。2月の101からは急低下、10月(95.5)以来5ヵ月ぶりの低水準。ただし、市場予想の95.0を上回り、それほど悪化を示す結果とはなっていません。 ミシガン大消費者信頼感指数は2月の1... →続きを読む

No.6 米4月は貿易赤字も拡大、第2四半期の経済成長失速要因に

2017年6月5日(月)

米商務省が先週末に発表した4月の貿易収支は476.17億ドルの赤字。赤字幅は前月比5.8%拡大し、2カ月連続の拡大。2012年3月(-502.2億ドル)以来4年10カ月ぶりの大幅赤字となった今年1月(-487.86億ドル)以来の赤字額となっ... →続きを読む

No.7 オミクロン株ショックで早期利上げ観測も後退

2021年11月27日(土)

サンクスギビングの週末、連休の谷間で閑散状態の市場を襲ったのはオミクロン株ショック。新手の変異株で詳細不明、何やら危険な香りも漂う悲観的な報道にも煽られ、不透明感がそのままリスクとして警戒される金融市場はリスク回避の流れが急速に進行。 ド... →続きを読む

No.8 U6失業率過去最低も、賃金上昇率鈍化は今年もFRBの頭痛のタネ

2020年1月11日(土)

米労働省が発表した12月の雇用統計に対して市場は乱高下、強弱混在となったその結果を象徴する反応にもなったようです。 雇用者数の伸びは市場予想を若干下回って7カ月ぶり低水準、ただし3ヵ月平均では前月比+18.4万人。年間平均+17.6万人を... →続きを読む

No.9 想定外のISM製造業景況指数下振れ、3年ぶりに拡大基調終了へ

2019年9月4日(水)

各地区連銀が発表した8月の製造業景況指数が比較的好調を示していたことから、ISM製造業製造業景況指数も下げ止まりこそすれ、節目50を割れるようなことはないと予想していましたが、あにはからんや。 市場予想と7月からも2ポイント超下回って50... →続きを読む

No.10 米小売売上高は6カ月連続前月比プラスで消費も堅調、利下げは?

2019年9月14日(土)

米商務省が発表した8月の小売売上高は前月比+0.4%。市場予想の+0.2%を上回り、7月分も+0.7%から+0.8%へ、6月も+0.3%から+0.4%へといずれも上方修正。これで3月以降、6カ月連続で前月比プラスとなり、6カ月平均では+0.... →続きを読む

No.11 NY連銀サービス業景況感、11月は期待急騰でISM一段高も示唆?

2024年11月19日(火)

先週末のNY連銀製造業景況指数は予想外の急回復。サービス業ではゆるやかな回復基調、となっているようです。 NY連銀のサービス業景況感を示すビジネスリーダー調査では、11月の活動指数は-0.5。10月の-2.2からは反発し、2ヵ月ぶりの高水... →続きを読む

No.12 雇用統計で急落の金価格、低インフレでサポートも

2019年12月9日(月)

週末の米雇用統計がポジティブ・サプライズとなってNY金は急落、ドル円は一時的な急騰にとどまって上げ渋り。結果、週明けの国内金価格は大きく水準を切り下げることになりました。 円安サポートが入らなかった背景の一つには、ミシガン大のインフレ期待... →続きを読む

No.13 賃金上昇率は中央値でも下げ渋り、ゼロ賃金の割合も急低下

2024年11月12日(火)

アトランタ連銀が発表した10月の賃金上昇トラッカー(賃金上昇率中央値・前年比の3ヵ月平均)は+4.6%。9月から-0.1%で8月と並び、2021年12月(4.5)以来の低水準。2年10ヵ月では最低タイの低水準ながら、4ヵ月連続で4.6-4.... →続きを読む

No.14 米GDP速報値は2年ぶり高成長も消費低迷にクリントン・ショック

2016年10月29日(土)

米商務省が発表した7-9月期GDP速報値は前期比年率+2.9%となり、市場予想の+2.6%を上回って2014年7-9月期以降では最大。アトランタ連銀のGDPナウの直前予想2.1%、NY連銀のGDPナウキャストの2.2%なども大幅に上回る、予... →続きを読む

No.15 米貿易赤字は大幅拡大、輸入過去最大、輸出も過去2番めの水準

2024年11月6日(水)

米9月の貿易収支は-843.6億ドル。市場予想の-841億ドルを超え、赤字幅は前月から19.2%の大幅拡大、2022年4月以来、2年5ヵ月ぶりで過去5番めの赤字幅。 輸入は3523.1億ドル。前月から3.0%の大幅増、増加幅は2年半ぶりの... →続きを読む

No.16 停戦交渉期待でリスクオン、米PCEは1月も上昇止まらず

2022年2月26日(土)

首都キエフへと進軍するロシアに対して徹底抗戦のウクライナ、キエフ決戦の様相も漂う一方で、和平交渉の可能性への期待も込めて停戦協議を模索。しかし、開催場所で折り合いがつかず一度は決裂の様相にも。それでも停戦交渉期待を先取りするように市場ではリ... →続きを読む

No.17 1年期待インフレ率が過去最低の5年期待インフレ率を下回る時

2016年10月15日(土)

ミシガン大消費者信頼感指数の10月速報値は87.9となって9月の91.2から急落、2015年9月(87.2)以来1年と1カ月ぶり低水準へと急減速状態となりました。消費センチメントの悪化が懸念されるところです。 同時に発表されたインフレ... →続きを読む

No.18 ユーロ圏製造業PMI、2020年は全8カ国が上昇スタート

2020年2月4日(火)

ユーロ圏製造業PMIは2019年2月から2020年1月まで、節目50割れの状態が丸1年間続くことになりました。しかし2020年スタート月は47.9となって12月の46.3からは1.6ポイントの急反発、2019年4月(47.9)以来9カ月ぶり... →続きを読む

No.19 NYダウは11日連続最高値更新。最近の連騰記録etc.

2017年2月25日(土)

24日のNYダウは軟調推移となり、連日の最高値更新も10日でストップか、と思われた取引終盤に急騰、前日終値をわずかに11.44ドル(0.05%)上回り、終値ベースでは11日連続での過去最高値更新となりました。 主な株価指数、為替、貴金属と... →続きを読む

No.20 ドイツ製造業低迷深刻化、米国債逆イールドで世界景気減速懸念

2019年3月23日(土)

ドイツ製造業PMI、3月速報値で44.7。 下げ止まりも?との市場予想48.0を大きく下回るネガティブ・サプライズとなって3カ月連続で節目50割れ。これで8カ月連続の低下となり、2012年8月以来6年7カ月ぶりの低水準。過去最高となった2... →続きを読む



トップページへ
金プラチナ短期相場観
金プラチナ価格予想
PIVOT指数
主要マーケット指標
地金相場週間推移
相場情報メール
年間高値安値
国債格付一覧
チャートギャラリー
相関性RANK
トレンドワード
純金積立
マーケットトピックス


★PCサイトはこちら★
★iPhone/スマホ★