金プラチナ相場情報
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★金プラチナ短期相場観★

よく読まれた記事

No.1 「34年ぶり円安」の次に予想される事態

2024年4月26日(金)

「34年ぶり円安」報道が巷に溢れる昨今、ドル円は24日にはNY終値で155円台へと水準を切り上げたことにより、1990年6月25日(155.37)以来、33年10ヵ月ぶりのドル高円安水準に。約「34年ぶり」の円安が一段と進行。 25日には... →続きを読む

No.2 利下げ先送り観測でも強気相場継続、国内金も最高値を大幅更新

2024年4月8日(月)

予想外に堅調な米3月雇用統計の結果を受け、市場コンセンサスとなっていた6月利下げ開始は7月へと後ズレ。 今のところは年末までに計3回の利下げがまだ優勢ながら、2回以下とも拮抗状態に。 そんな状況でも最高値更新が止まらないNY金は雇用... →続きを読む

No.3 2400ドルと154円台の攻防続く4月末、国内金は13000円トライ

2024年4月22日(月)

2400ドルを挟んでやや乱高下気味に上下動が続くNY金、154円台での推移が1週間続くドル円、両方にサポートされながら、ともにやや伸び悩み状態にも入りつつある4月末、国内金価格も13000円の大台トライに向けて足踏み状態。 週末にはPCE... →続きを読む

No.4 NY金2400ドル再トライなら国内金も12800円超へ最高値再トライ

2024年4月15日(月)

イランによるイスラエルへの攻撃で週末には一時リスク回避の流れが強まったものの、双方ともにさらなる攻撃、報復は自嘲の構えを見せていったんは落ち着きを取り戻そうかという状況に。そんな状況下で一時的には安全資産の面目躍如で急騰したNY金は、巻き戻... →続きを読む

No.5 回復続くユーロ圏消費者信頼感指数は2年2ヵ月ぶりの高水準

2024年4月23日(火)

欧州委員会発表のユーロ圏4月の消費者信頼感指数は-14.7。市場予想の-14.5を下回ったものの、3月の-14.9からは小幅に上昇。3ヵ月続伸となり、2022年2月(-9.4)以来、2年2ヵ月ぶりの高水準。 インフレ鈍化基調が続き、6月に... →続きを読む

No.6 米中対立激化、週明け早朝一時1560ドル台、104円40銭台まで

2019年8月26日(月)

米中貿易戦争激化を受けて波乱の週末、史上はじめて首脳宣言が見送られるG7、香港デモ過激化、ジョンソン英首相はEU離脱へ強気姿勢、北朝鮮のミサイル発射などを経て迎えた週明け。 東京時間早朝の時間帯、ドル円は先週末の105円40銭台から、一時... →続きを読む

No.7 四半期平均で過去最高値更新へ、NY金の6月末の攻防

2020年6月26日(金)

6月25日時点でNY金の四半期平均価格は1722.3ドル。 過去、四半期平均価格で1700ドルを超えたのは意外にも2回だけ。1度めは2011年第3四半期の1703.6ドル。世界金融危機からの回復に向けて金価格が先行して上昇した時期。米国債... →続きを読む

No.8 米12月雇用統計、長期失業者の割合は8ヵ月続伸で7年ぶり高水準

2021年1月9日(土)

ADP雇用者数がマイナスとなったことで、もしかすると雇用統計でも・・・との疑念は事前予想の段階では少数派に過ぎませんでしたが、結果はADPの数値を超えるマイナス幅となる前月比-14万人。想定外の雇用減にも現在のマーケットはプラス材料に置き換... →続きを読む

No.9 ドル円とNY金のMAXレベルの相関にサポートされる国内金

2024年4月18日(木)

連日の「34年ぶりの円安」報道が過熱するなか、国内金価格の最高値更新頻度も急増。 今年、とりわけ3月以降に国内金価格が急騰した原動力としては「34年ぶりの円安」とともにNY金の高騰、最高値更新。そして、円安(ドル高)基調とNY金急騰の同時... →続きを読む

No.10 NY連銀インフレ期待1年先は3%で下げ渋り、3年先は上昇

2024年4月9日(火)

NY連銀の3月消費者調査によれば、1年先のインフレ期待は+3.00%。2月の3.04%からはわずかに低下し、2ヵ月ぶりの低水準。1月(3.00)と並び、過去3年3ヵ月では最低タイ。 ただし、11月の3.36%から12月に3.01%へと低下... →続きを読む

No.11 急騰でボラ急拡大のNY金、ドル円は高止まりでボラ急縮小

2024年4月20日(土)

イスラエルによるイランへの報復攻撃か、との報道を受けて日経平均が一時1300円の急落など地政学リスクへの警戒感が急速に強まった19日東京市場の時間帯、マーケットは急変動。 安全資産として買われたNY金は時間外に2380ドル台から2430ド... →続きを読む

No.12 インフレ2%弱継続で3月FOMCでの見通しも「辛抱強く」継続へ

2019年3月2日(土)

米商務省から1カ月遅れで発表された12月の個人消費支出物価指数(PCEデフレーター)は前年比+1.75%。原油価格が急落した月でもあり、10月の+2.01%から2カ月連続の低下となり、1月以来11カ月ぶりの低水準にとどまりました。 食品と... →続きを読む

No.13 底打ち反発局面続くPPI、3月は予想を下回りドル高一服

2024年4月12日(金)

3ヵ月連続で市場予想を上回ったCPIに続き、同様に3ヵ月連続の上振れが警戒されたPPIは総合指数が市場予想を下回って一安心? とりあえずCPI後のドル高急進の流れは一服。 3月のPPIは前年比+2.09%。市場予想の+2.2%こそ下回っ... →続きを読む

No.14 10年超ぶり円売りポジションvs円買い介入圧力

2024年4月10日(水)

米商品先物取引委員会(CFTC)が発表した4月2日時点でのIMM通貨先物ポジションにおける投機筋の取組状況としては、対ドルでの円買いから円売りを差し引くと-143230枚。 円買いポジションよりも円売りポジションが上回る規模としては、20... →続きを読む

No.15 低調な米経済指標にリスクオフのドル買い円買い、金は売り

2021年1月16日(土)

この日発表された米経済指標は低調な結果が続きました。 商務省が発表した12月の小売売上高は前月比-0.7%。横ばい推移予想に対して想定外の3ヵ月連続の前月比マイナス。自動車を除く小売売上高も前月比-0.2%の予想を大幅に超える-1.4%と... →続きを読む

No.16 コアPPI急低下が示唆するコアPCE目標到達への長い道のり

2020年6月12日(金)

米労働省が発表した5月の生産者物価指数で、食品とエネルギーを除いたコアPPIは前年比+0.34%。市場予想の+0.4%を下回り、2015年12月(+0.18)以来4年5ヵ月ぶりの低水準。 前日に発表された5月の消費者物価指数では、食品とエ... →続きを読む

No.17 ドイツIFO景況感4月は全業種で回復基調継続

2024年4月25日(木)

低迷するドイツ経済復活に向けては、依存度を減らしながらも中国との関係は重要、とばかりショルツ首相が北京を訪問して習近平国家主席と会談したのが1週間前。この思いが浸透したかのようにドイツ景況感に急回復の兆しも。 4月のIFO景況感指数は89... →続きを読む

No.18 コロナショックは米3月上旬の消費センチメントに影響なし?

2020年3月14日(土)

3月のミシガン大消費者信頼感指数は、速報値で95.9。2月の101からは急低下、10月(95.5)以来5ヵ月ぶりの低水準。ただし、市場予想の95.0を上回り、それほど悪化を示す結果とはなっていません。 ミシガン大消費者信頼感指数は2月の1... →続きを読む

No.19 ミシガン大も、インフレ期待は軒並み6年ぶりの高水準

2021年2月13日(土)

市場予想を大幅に下回り、半年ぶり低水準となる76.2と低調な結果となったミシガン大消費者信頼感指数の2月速報値。昨年2月までの100ポイント前後からは大きく下方乖離した水準での推移が続きます。 その一方でミシガン大発表の1年インフレ期待値... →続きを読む

No.20 ミシガン大消費者信頼感指数は長期平均手前で上げ渋り

2024年4月13日(土)

ミシガン大消費者信頼感指数速は4月報値で77.9。市場予想の79.0を下回り、3月の79.4からは1.5ポイントの低下。 現況指数が79.3となり、2年8ヵ月ぶり高水準となった3月(82.5)から-3.2ポイントで4ヵ月ぶりの低水準。 ... →続きを読む



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