アルゼンチンの国債格付け

主要国の国債格付け一覧

格付け会社主要3社によるアルゼンチン国債の格付け

アルゼンチン アルゼンチン国債の格付け

ムーディーズ
Ca
見通し:stable 安定的
S&P(スタンダード・アンド・プアーズ)
CCC
見通し:stable 安定的
フィッチ・レーティングス
CCC
見通し:stable 安定的

最終更新日:2024/11/16

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近年のアルゼンチン国債格付け推移

アルゼンチンに関連する最近の格付けトピックス

2024年11月

格付け会社フィッチ・レーティングスは15日、アルゼンチンの格付けを「CC」から「CCC」へ引き上げ。今後の外貨建て債券支払い能力に対する信頼は向上。 16日(土)

2024年3月

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは15日、アルゼンチンの格付けを「CCC-」から「CCC」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。債務交換完了に伴う見直し。 16日(土)

2023年3月

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは29日、アルゼンチンの格付けを「CCC+」から「CCC-」へ2段階引き下げ。見通しは「ネガティブ」。脆弱性の高まりを反映。 30日(木)

格付け会社フィッチ・レーティングスは24日、アルゼンチンの格付けを「CCC-」から「C」へ2段階引き下げ。大統領令で公的機関に対し保有する一部のドル建て国債の売却または交換を義務付けたことを受けた措置。 25日(土)

2022年10月

格付け会社フィッチ・レーティングスは26日、アルゼンチンの格付けを「CCC」から「CCC-」へ1段階引き下げ。見通しは割り当てなし。深刻なマクロ経済面の不均衡と、限られた対外流動性を反映。 27日(木)

2020年9月

米格付け会社ムーディーズは28日、アルゼンチンの格付け「Ca」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。債務再編によりリスクは低減。 29日(火)

格付け会社フィッチ・レーティングスは10日、アルゼンチンの格付けを「RD」から「CCC+」に引き上げ。支払い不履行によるデフォルトを是正したとの判斷。今後数年間で別の信用事由が発生する可能性は低減。 11日(金)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは7日、アルゼンチンの格付けを「SD」から「CCC+」に引き上げ。見通しは「安定的」。外貨建て債務の再編が進行。 8日(火)

2020年5月

格付け会社フィッチ・レーティングスは26日、アルゼンチンの格付けを「C」から一部債務不履行となる「RD」へ引き下げ。22日期限の3つのソブリン債の利払い不履行に伴う措置。 27日(水)

2020年4月

格付け会社フィッチ・レーティングスは17日、アルゼンチンの格付けを「CC」から「C」へ1段階引き下げ。当局による対外債のリストラ提案の発表に続き、不良債権交換(DDE)プロセス開始。 18日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは7日、アルゼンチンの格付けを「RD」から「CC」に引き上げ。不良債権交換の実行完了に伴う措置。 8日(水)

格付け会社S&Pグローバル・レーティングは7日、アルゼンチンの格付けを「CCC-」から選択的デフォルトを示す「SD」に引き下げ。ドル建て債務支払い延期を受けた措置。 8日(水)

格付け会社フィッチ・レーティングスは6日、アルゼンチンの格付けを「CC」から部分的デフォルトを示す「RD」に引き下げ。政府が国内法に準拠するドル建て債務の返済を一時停止する計画を発表したことを受けた措置。 7日(火)

米格付け会社ムーディーズは3日、アルゼンチンの格付けを「Caa2」から「Ca」へ2段階引き下げ。見通しは「ネガテイブ」。パンデミックに起因する経済・財政的ショックが政府の今後数年間の債務支払いに影響する見込み。 4日(土)

2020年1月

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは8日、アルゼンチンの格付けを「CC」から「CCC-」へ引き上げ。見通しは「ネガティブ」。 9日(木)

2019年12月

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは30日、アルゼンチンの格付けを「SD」から「CC」へ引き上げ。見通しは「ネガティブ」。 31日(火)

格付け会社フィッチ・レーティングスは23日、アルゼンチンの長期債格付けを「RD」から「CC」に引き上げ。短期債は「RD」から「C」へ格上げ。新たな返済スケジュールが実施されたことで「不良債権交換」によるデフォルトは事実上終了。ただし「CC」格付けは何らかの新しいデフォルトが発生する可能性が高いことを示す状況。 24日(火)

格付け会社フィッチ・レーティングスは20日、アルゼンチンの長期債格付けを「CC」から「RD」に引き下げ。短期債は「C」から「RD」へ格下げ。ドル建て短期債返済期限を政府が一方的に延長。 21日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは20日、アルゼンチンの長期債格付けを「CCC-」から「SD」へ引き下げ。短期債の満期延長による見直し。 21日(土)

2019年9月

格付け会社フィッチ・レーティングスは3日、アルゼンチンの格付けを「RD」から「CC」に引き上げ。8月30日に大統領命令によって変更された条件の下で短期債務が返済されたことを受けた措置。ただし、引き続き債務再編が行われる可能性も。 4日(水)

2019年8月

格付け会社フィッチ・レーティングスは30日、アルゼンチンの格付けを「CCC」から一部債務不履行となる「RD」に引き下げ。一部債務にかかる政府の一方的な返済延期を受けた措置。 31日(土)

米格付け会社ムーディーズは30日、アルゼンチンの格付けを「B2」から「Caa2」に引き下げ。政府による短期債の返済延期と中長期債務の一部再編の意向により、投資家の損失リスクの高まりを反映。 31日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは29日、アルゼンチンの長期債格付けを「B-」から「CCC-」に引き下げ。短期債の満期延長に関しては「SD」に引き下げ。 30日(金)

格付け会社フィッチ・レーティングスは16日、アルゼンチンの格付けを「B」から「CCC」に引き下げ。予備選の結果を受けて10月選挙後の政権交代の可能性が高まり、マクロ経済環境悪化が予想される。 17日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは16日、アルゼンチンの格付けを「B」から「B-」に引き下げ。見通しは「ネガティブ」。市場混乱により信用力低下。 17日(土)

2019年7月

米格付け会社ムーディーズは12日、アルゼンチンの格付け「B2」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。基本的な不均衡に対処することで国際資本市場での信頼を回復し、通貨ショックによるリスクを抑制する政策の継続性に対する不確実性が増大。 13日(土)

2018年11月

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは12日、アルゼンチンの格付けを「B+」から「B」に1段階引き下げ。見通しは「安定的」。 13日(火)

格付け会社フィッチ・レーティングスは7日、アルゼンチンの格付け「B」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。IMF資金が枯渇し、弱体化した経済では財政再建に向けた資金調達にも不透明感。 8日(木)

2018年9月

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは8月31日、アルゼンチンの格付け「B+」について、見通しを「クレジットウォッチ・ネガティブ」に指定。経済調整リスクによる。 1日(土)

2018年5月

格付け会社フィッチ・レーティングスは4日、アルゼンチンの格付け「B」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。政治的な逆風やリスクを反映。 5日(土)

2017年11月

米格付け会社ムーディーズは29日、アルゼンチンの格付けを「B3」から「B2」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。マクロ経済改革の継続により、長期に渡った経済の歪みを改善し始め、プラス成長への復帰を支える可能性。 30日(木)

格付け会社フィッチ・レーティングスは7日、アルゼンチンの格付け「B」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。より強固で安定的なマクロ経済見通しを支える政策改善を反映。 8日(水)

2017年10月

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは31日、アルゼンチンの格付けを「B」から「B+」へ一段階引き上げ。見通しは「安定的」。経済改善見通しを反映。 31日(火)

2017年4月

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは4日、アルゼンチンの格付けを「B-」から「B」へ一段階引き上げ。見通しは「安定的」。経済政策の改善による。 5日(水)

2017年3月

米格付け会社ムーディーズは6日、アルゼンチンの格付け「B3」の見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。政策スタンスの改善と2018年の成長が財政再建を支える見通し。 7日(火)

2016年5月

格付け会社フィッチ・レーティングスは10日、アルゼンチンの格付けを「RD」から「B」に引き上げ。見通しは「安定的」。再編債券保有者に対する債務返済と政策枠組みの持続可能性、減少した外部脆弱性、および外部と財政資金制約の緩和を反映。 11日(水)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは7日、アルゼンチンの長期外貨格付けを「SD」から「B-」へ引き上げ。延滞利息支払いによる。 8日(日)

2016年4月

米格付け会社ムーディーズは15日、アルゼンチンの格付けを「Caa1」から「B3」に引き上げ。見通しは「安定的」に。マクリ政権発足後の国際金融資本市場復帰に向けた交渉進展と経済政策を評価。 16日(土)

2015年11月

米格付け会社ムーディーズは24日、アルゼンチンの格付け「Caa1」維持を確認。見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。マウリシオ・マクリ新大統領への債務問題や経済再建に向けての改革が期待される。 25日(水)

米格付け会社ムーディーズは2日、アルゼンチンの格付け「Caa1」維持を確認。見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。10月の大統領選挙の結果により政治状況の変化が見込まれ、投資家リスク軽減につながるとの想定。 3日(火)

2014年8月

米格付け会社ムーディーズは31日、アルゼンチンの格付け「Caa1」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。デフォルトによる継続的な景気低迷と外貨準備への圧力増加を反映。 1日(金)

格付け会社フィッチ・レーティングスは31日、アルゼンチンの格付けを「CC」から「RD」(一部債務不履行)に引き下げ。債務不履行(デフォルト)に陥ったことを反映。 1日(金)

2014年7月

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は30日、アルゼンチンの格付けを「CCC-」から「SD」(選択的デフォルト)に引き下げ。2033年満期国債の利払い不履行による。 31日(木)

2014年6月

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は17日、アルゼンチンの格付けを「CCC+」から「CCC-」へ2段階引き下げ。見通しは「ネガティブ」。米最高裁が16日、アルゼンチン国債の債務再編に応じなかった債権者への利払いを命じた判決の見直し請求を退けたことによるデフォルトリスク増大が背景。 18日(水)

2014年3月

米格付け会社ムーディーズは17日、アルゼンチン国債の格付けを「B3」から「Caa1」に引き下げ。外貨準備高の減少に伴う外貨建て債務不履行リスクの高まりが理由。見通しは「安定的」。 18日(火)

2013年9月

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は10日、アルゼンチンの格付けを「B-」から「CCC+」に引き下げ。見通しは「ネガティブ」。 11日(水)

2013年3月

ムーディーズ・インベスターズ・サービスは15日、アルゼンチンの外国法準拠国債の格付けを「B3」から「Caa1」に引き下げ。2002年にデフォルトしたアルゼンチン国債の債務再編に応じなかった債権者との米裁判所での訴訟に伴うデフォルトリスク増大を反映。なお、国内法準拠の国債は「B3」を維持。 16日(土)

2012年11月

フィッチ・レーティングスが27日、アルゼンチンの格付けを「B」から「CC」に5段階引き下げ。見通しはネガティブ。2002年に発生したアルゼンチン国債のデフォルト(債務不履行)の際に再編に応じなかった債権者に対し、米連邦地裁が再編に応じた債権者と同様に支払いを命じる判決を下したことを受けて、デフォルトの可能性が高まった為。 28日(水)

2012年10月

スタンダード&プアーズ(S&P)が30日、アルゼンチンのソブリン格付けを「B」から「B-」に1段階引き下げ。政策決定に関するリスクの高まりが理由。格付けの見通しはネガティブ。同日、フィッチもアルゼンチンの格付け「B」の見通しを「ネガティブ」に引き下げ。 31日(水)

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