スロベニアの国債格付け
格付け会社主要3社によるスロベニア国債の格付け
スロベニア( )国債の格付け
- ムーディーズ
-
A3
見通し: 安定的 - S&P(スタンダード・アンド・プアーズ)
-
AA-
見通し: ポジティブ - フィッチ・レーティングス
-
A
見通し: 安定的
最終更新日:2024/12/07
近年のスロベニア国債格付け推移
スロベニアに関連する最近の格付けトピックス
- 2024年12月
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは6日、スロベニアの格付け「AA-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。良好な経済見通しを反映。 7日(土)
- 2020年10月
米格付け会社ムーディーズは2日、スロベニアの格付けを「Baa1」から「A3」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。債務削減傾向は来年再開を予想、銀行システムの健全性も大幅改善。 3日(土)
- 2019年7月
格付け会社フィッチ・レーティングスは19日、スロベニアの格付けを「A-」から「A」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。政府債務は2015年のGDP比82.6%から2018年末には70.1%に低下。2019年には64.5%、2021年には57.8%まで低下予想。 20日(土)
- 2019年6月
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは14日、スロベニアの格付けを「A+」から「AA-」へ引き上げ。見通しは「安定的」。健全なマクロ経済状況を反映。 15日(土)
- 2019年4月
米格付け会社ムーディーズは26日、スロベニアの格付け「Baa1」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。経済成長の構造が改善され、債務GDP比は減少傾向。 27日(土)
- 2018年6月
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは16日、スロベニアの格付け「A+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。堅調な経済動向を反映。 16日(土)
- 2017年9月
米格付け会社ムーディーズは8日、スロベニアの格付けを「Baa3」から「Baa1」に2段階引き上げ。見通しは「安定的」。持続的な財政再建と堅調な経済成長に支えられた債務減少傾向、構造改革の進展を評価。 9日(土)
- 2017年6月
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは16日、スロベニアの格付けを「A」から「A+」に引き上げ。見通しは「安定的」。債務改善動向を反映。 17日(土)
- 2016年12月
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは17日、スロベニアの格付け「A」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。堅調な経済成長を反映。 17日(土)
- 2016年9月
格付け会社フィッチ・レーティングスは23日、スロベニアの格付けを「BBB+」から「A-」に1段階引き上げ。見通しは「安定的」。EU過剰財政赤字是正手続きを終了し、財政赤字は2015年にGDP比2.9%まで低下。強力な財政再建、構造改革とGDP成長率回復に支えられてさらに低下見込み。 24日(土)
米格付け会社ムーディーズは16日、スロベニアの格付け「Baa3」維持を確認、見通しは「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。財政赤字と債務指標の改善が持続的な財政強化へとつながり、改革の取り組みを評価。 17日(土)
- 2016年6月
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングスは17日、スロベニアの格付けを「A-」から「A」に1段階引き上げ。見通しは「安定的」。国内需要の強さと継続的な財政再建を反映。 18日(土)
- 2015年9月
格付け会社フィッチ・レーティングスは25日、スロベニアの格付け「BBB+」維持を確認。見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。新たに採用した会計ルールが構造的な財政引き締めをサポートする見込み。 26日(土)
- 2015年6月
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は19日、スロベニアの格付け「A-」の見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。経済成長見通し改善を評価。 20日(土)
- 2015年1月
米格付け会社ムーディーズは23日、スロベニアの格付けを「Ba1」から投資適格級となる「Baa3」に引き上げ。見通しは「安定的」。財政再建と経済財政政策改革進展への可能性の高まり、銀行セクターの安定化などを反映。 24日(土)
- 2014年6月
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は27日、スロベニアの格付け「A-」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。経済、財政問題への対処で政策実行リスクが再燃。 28日(土)
- 2014年5月
格付け会社フィッチ・レーティングスは2日、スロベニアの格付け「BBB+」の見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ引き上げ。予想以上の景気回復ペースを反映。 2日(金)
- 2014年1月
米格付け会社ムーディーズは25日、スロベニアの格付け「Ba1」の見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ引き上げ。 25日(土)
- 2013年5月
フィッチは17日、スロベニアの長期外貨建て格付けを「A-」から「BBB+」に引き下げ。見通しは「ネガティブ」据え置き。今年の成長率が-2%に落ち込むと予想し、リセッション長期化の場合、さらに格下げの可能性を示唆。 18日(土)
4月30日、格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは、スロベニアの国債格付けを「Baa2」から投機的等級の「Ba1」に2段階引き下げ。銀行部門が問題を抱え、政府のバランスシートも悪化、資金調達の見込みが不透明として、見通しも「ネガティブ」。 1日(水)
- 2013年2月
スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が12日、スロベニアのソブリン格付けを「A」から1段階引き下げて「A-」に。格付け見通しはこれまで「クレジットウォッチ・ネガティブ」から「安定的」に。 13日(水)
- 2012年8月
ムーディーズが2日、スロベニアの格付けを「A2」から「Baa2」に3段階引き下げ。3日にはS&Pが1段階引き下げて「A+」から「A」へ。経済改革履行の政治的リスクと、銀行資産の質が一段と悪化していることが理由。スロベニアはユーロ圏内で6番目の支援要請国となる可能性も。 5日(日)