海外の主な出来事と金プラチナ平均価格で振り返るこの一年

注目のトピックスと月間平均値

NY金プラチナ、為替月間平均価格と主な出来事2017年

1月 金:1,194.5ドル プラチナ:978.0ドル 為替:114.77円/ドル
・英国のメイ首相は17日、欧州連合(EU)離脱の交渉方針に関する演説を行い、単一市場から脱退する(ハードブレグジット)方針を明らかにした。
・ドナルド・トランプ氏が20日、米連邦議事堂で開かれた式典で宣誓し、第45代アメリカ大統領に就任。演説では「米国第一」を宣言。
・トランプ米大統領は23日、環太平洋経済連携協定(TPP)から「永久に離脱する」とした大統領令に署名。
・米国株式市場で25日、主要株価指数が続伸し、ダウ工業株30種は史上初めて2万ドルの大台を突破。
2月 金:1,233.7ドル プラチナ:1,010.6ドル 為替:112.98円/ドル
・トランプ米大統領は3日、2010年に成立した金融規制改革法(ドッド・フランク法)の見直しに関する大統領令に署名。
・ホワイトハウスの国家安全保障担当マイケル・フリン大統領補佐官は13日、トランプ大統領就任前に駐米ロシア大使と接触した疑惑を受け、就任24日目で辞任。
・米国株式市場で27日、ダウ工業株30種は12営業日連続で最高値を更新。1987年1月以来30年ぶりのこと。
3月 金:1,231.3ドル プラチナ:965.5ドル 為替:112.97円/ドル
・米連邦準備制度理事会(FRB)は15日、政策金利(FF金利)の誘導目標を0.25%引き上げ、0.75-1.00%とすることを決定。
・トランプ米大統領は24日、医療保険制度改革(オバマケア)代替法案の下院採決を取り止め、法案撤回。
・英国のメイ首相は29日、欧州連合(EU)基本条約(リスボン条約)50条を発動し、EUに対して正式に離脱を通告。トゥスクEU大統領はこれを正式に受理し、離脱条件などを決める2年間の交渉が正式にスタート。
4月 金:1,271.0ドル プラチナ:964.9ドル 為替:110.03円/ドル
・米国は6日、化学兵器を使用疑惑のあるシリア・アサド政権の空軍基地に対して59発の巡航ミサイルを発射。
・米財務省は14日、半期の為替報告書を公表し、中国など主要貿易相手国の「為替操作国」認定を見送り。「監視対象」リストには昨年10月に続き、中国、日本、ドイツ、韓国、台湾、スイスが入った。
・トルコで16日、大統領権限を強化する憲法改正の是非を問う国民投票が行われ、賛成51.4%、反対48.5%となり、エルドアン大統領が勝利を宣言。
・フランス大統領選の第1回投開票が23日行われ、得票率は中道系独立候補エマニュエル・マクロン前経済相が24.01%、極右政党・国民戦線(FN)のマリーヌ・ルペン党首が21.30%となり、2週間後の決選投票に進出。
5月 金:1,246.2ドル プラチナ:935.6ドル 為替:112.25円/ドル
・フランスで7日に行われた大統領選決選投票で、超党派の市民運動「前進」を率いる中道系候補エマニュエル・マクロン前経済相が、EU離脱や反移民を掲げる極右政党・国民戦線(FN)のルペン党首を破り勝利。マクロン氏は史上最年少大統領となる39才、得票率は65%超。
・トランプ米大統領が9日、連邦捜査局(FBI)のコミー長官を突如解任。
・中国が進めるシルクロード経済圏構想「一帯一路」の国際会議が14日から2日間、北京で開催された。習近平国家主席は平和や自由貿易の推進に向けて同構想に関連し1240億ドルの投資を表明。
・16日、トランプ大統領がコミー前FBI長官に対し、駐米ロシア大使との不透明な接触が発覚して辞任したフリン前大統領補佐官への捜査中止を要求していた疑いが報道され、弾劾の可能性も浮上。17日のNY市場ではNYダウが370ドル超の急落となり、ドル円は2円超のドル安円高が進行。
・英国のマンチェスター・アリーナで22日、自爆テロとみられる爆発事件が発生、死者22名、負傷者59名の惨事。翌23日に「イスラム国」が犯行声明。
・G7サミットが26日から2日間、イタリア・シチリア島のタオルミナで開催。貿易については保護主義を掲げる米トランプ政権と他国との間で調整が難航した結果、米国が歩み寄る形で「保護主義と戦う」との文言を盛り込んだ首脳宣言を採択。
6月 金:1,263.8ドル プラチナ:934.3ドル 為替:110.88円/ドル
・トランプ米大統領は1日、地球温暖化対策の国際的枠組み「パリ協定」から離脱することを正式に表明。
・サウジアラビアとUAE、バーレーン、エジプトなど中東6カ国は、4日から5日にかけて、カタールとの国交断絶を相次いで発表。
・8日投開票が行われた英総選挙(下院定数650議席)でメイ首相の与党・保守党は318議席となり、13議席減らして過半数割れ。最大野党の労働党は262議席で33議席増。
・米FRBは14日、FF金利誘導目標を0.25%引き上げ、1.00-1.25%とすることを決定。
・18日投開票が行われたフランス国民議会(下院定数577)の決選投票は、マクロン大統領の新党「共和国前進」が単独で過半数議席を確保。


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