金プラチナ短期相場観

金プラチナ短期相場観

EU首脳会議で銀行監督一元化13年から段階導入で合意、その頃スペインでは

更新日:2012年10月20日(土)

週末のEU首脳会議では、ユーロ圏の銀行監督一元化の枠組みで年内合意へ全力を尽くすと表明し、また一歩前進。
しかし、先週8日に正式稼働したESM(欧州安定メカニズム)はスペインがファーストユーザと見られていますが、未だに要請なし。
そのスペインではラホイ首相の出身地、ガリシア州で21日に行われる地方選挙が注目されます。
ラホイ首相の緊縮財政策などに対する信任投票の意味合いが強く、この結果を踏まえて欧州への支援要請に踏み切るとの見方が強いようです。
そうこうしている間にスペインの地方自治州の一つ、地中海に浮かぶバレアレス諸島も中央政府に3.55億ユーロの支援を要請、さらにイベリア半島北部のアストゥリアス州も2.62億ユーロの支援要請。
スペイン地方自治州の中央政府への支援要請は、カタルーニャ州やバレンシア州、ムルシア州などに続きこれで8州め。
なお、スペインには17の自治州と2つの自治都市があります・・・

NY市場、金は20.7ドルの大幅続落で1,700ドル割れの下値目標に向かう展開。上方向は1,750ドルが第一レジスタンス。
プラチナは2日連続で1.5%超の下落で1,620ドルの下限をブレイク。下落ターゲットは1,570ドル付近。上値抵抗線も1,670ドルに切り下げ。
なお、金とプラチナの価格差は先週一時60ドル台まで縮小していましたが、両者の価格下落基調が進むにつれて再び拡大、108.5ドルとなっています。

2012年10月20日(土)時点の相場
国内金4,620 円 10/19(金) ▼3(0.06%)
国内プラチナ4,374 円 10/19(金) ▼45(1.02%)
NY金1,724.0 ドル 10/19(金) ▼20.7(1.19%)
NYプラチナ1,615.5 ドル 10/19(金) ▼28.2(1.72%)
ドル円79.30 円 10/19(金) ▲0.04(0.05%)

10/19(金)のその他主要マーケット指標

長期サポートラインが抵抗線に、NY金相場が1,800ドルを目指すテクニカルレポート 10/21(日)

EU首脳会議で銀行監督一元化13年から段階導入で合意、その頃スペインでは 10/20(土)

ボジョレーの季節も不作で価格高騰?婚礼シーズンでも金は高騰せず 10/19(金)

中国GDP成長率は市場予想通りも長年の目標「保八」達成に赤信号 10/18(木)

ムーディーズがスペイン国債格付けを投資適格級に据え置き 10/17(水)


短期相場観~よく読まれた記事一覧

明日の国内金プラチナ相場価格リアルタイム予想

PIVOT指数から見るNY金相場サポート&レジスタンスライン

PIVOT指数から見るNYプラチナ相場サポート&レジスタンスライン


RSS金プラ短期相場観 RSSリーダーで金プラチナ短期相場観を購読


ページの先頭へ