本日31日は、満月が通常よりも大きく見える「スーパームーン」の日。そして、月に2度目の満月となる「ブルームーン」の日。さらに皆既月食で月が赤っぽく見える「ブラッドムーン」の日なのだそうです。 月の距... 続きを読む
米商務省が発表した12月の個人消費支出は前月比+0.4%となり、11月の前月比+0.6%は+0.8%へと上方修正され、第4四半期では年率換算で+3.8%となって3年ぶりの高水準。個人消費はモノとサービ... 続きを読む
国内金価格は昨年9月高値5045円から1月9日には5127円まで、高値ピーク水準を切り上げる堅調推移が続きました。この間、相対力指数・RSIは昨年9月のピークが78.1に対し、この1月のピークは61.... 続きを読む
スイスのダボスで開催された世界経済フォーラム(通称:ダボス会議)で26日、黒田日銀総裁はインフレ目標2%達成に向けては阻害要因が複数存在するものの、賃金や物価は上昇傾向にあり、「目標に近づきつつある」... 続きを読む
ECB理事会後のドラギ総裁会見では、欧州経済は「予想以上に好調」であり、経済のモメンタムは「堅調で広範囲」に渡り、「賃金上昇」にも一定の兆しが見られ、価格上昇圧力は弱いものの「上昇トレンド」にある。だ... 続きを読む
ユーロ圏製造業PMIの1月速報値は、過去最高となった12月の60.6から59.6に低下。生産指数がやや低下したこともあり、市場予想の60.3程度も下回ってやや減速、という状態となりました。 ただし、... 続きを読む
欧州委員会が発表した1月のユーロ圏消費者信頼感指数は速報値で+1.3。6カ月連続上昇で12月の+0.5からは0.8ポイントの大幅上昇。2000年8月(2.0)以来、17年5カ月ぶりの高水準となっていま... 続きを読む
国際通貨基金(IMF)が発表した世界経済見通しでは、2018年も2019年も世界経済成長率を3.9%とし、いずれも3カ月前からは0.2%の上方修正となりました。米国の税制改革効果による期待の大きさを示... 続きを読む
トランプ米大統領の就任1周年となる20日、米上院が19日につなぎ予算を否決したことで暫定予算の期限が切れ、米政府は約4年ぶりに一部機関がシャットダウン。波乱を予感させるような2年目のスタートとなりまし... 続きを読む
米10年債利回りは2.66%近辺まで上昇し、2014年5月12日以来、3年8カ月ぶりの高水準となっています。 しかし、これまで相関性が強かったドル円は足下で円高の流れとなって米10年債利回りと決別。... 続きを読む
前日のベージュブックでは「幅広い業種、職種で賃上げが見られた地区もあった」と指摘され、賃金上昇率は今後加速して行くとの見方が優勢となりつつあるようですが、少なくとも2017年末の段階ではその確証を得ら... 続きを読む
今週発表された12月のNY連銀消費者調査で、1年期待インフレ中央値は2.82%。11月の2.61%から急上昇し、2月(2.96%)以来10カ月ぶりの高水準となっています。3年期待インフレ中央値も11月... 続きを読む
米1月のNY連銀製造業景況指数は17.7。市場予想の19.0程度を下回り、10月の28.1をピークに3カ月連続の低下、7月(12.7)以来半年ぶりの水準となりました。短期的には鈍化傾向となってはいます... 続きを読む
年末から続くドル安の流れでドルインデックスは12日時点で90ポイント台まで下落。2014年12月31日以来、3年ぶりの安値圏となっています。今朝時点でも90ポイント台前半に低迷しており、2015年以降... 続きを読む
国内金価格は年明け9日には5127円まで上昇し、5057円まで70円ほどの調整となりましたが、週足ボリンジャーバンドで見ると21週移動平均の+1シグマ(5059)にサポートされて反発した形となっていま... 続きを読む
米労働省が発表した12月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比+2.1%で市場予想どおり。11月の+2.2%からはやや減速し、9月以降は2.0%から2.2%のレンジで揉み合い状態となっています。食品と... 続きを読む
米労働省が発表した12月の生産者物価指数(PPI)は前月比-0.1%。11月までの2カ月連続+0.4%から急ブレーキ、前月比でマイナスとなるのは2016年8月(-0.2%)以来、1年4カ月ぶり。 食... 続きを読む
日銀は2013年4月に「量的・質的金融緩和」を導入し、年間60-70兆円ペースでのマネタリーベース増加を決定し、2014年10月の追加緩和で国債買い入れペースを年間80兆円へと拡大しました。その後、2... 続きを読む
米10年債利回りから10年期待インフレ率を差し引いて示される実質金利とNY金価格とは、逆相関が強くなりやすい関係性にあります。 1月8日時点での実質金利とNY金との90間相関係数は-0.813。米1... 続きを読む
欧州委員会が発表した12月のユーロ圏の消費者信頼感指数は0.5。11月の0.0からさらに上昇し、5カ月連続の上昇で2001年1月(1.0)以来、約17年ぶりの高水準。長期平均の-12.1を大きく上回る... 続きを読む
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