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米労働省が27日発表した22日までの週の新規失業保険申請件数は21.4万件。市場予想の21.0万件を上回り、7週間ぶりの水準。4週移動平均は20.63万件となり、48年9カ月ぶり低水準となった前週の20.60万件からは小幅増。15日までの週の失業保険継続受給者数は166.1万人となり、45年1カ月ぶり低水準となった前週からは1.6万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 27日(木)
インドネシア中銀は9月27日、政策金利を0.25%引き上げ5.75%へ、2年2カ月ぶり高水準に。 主要国の政策金利推移チャート 27日(木)
2018年9月のFOMCでは政策金利(FF金利)を2.00-2.25%に引き上げ。FOMCスタッフ予想では、2018年末のFF金利予想中央値は2.375%で前回6月から変わらず、年内あと1回の利上げ見込み。2019年末の中央値も3.125で前回から変わらず年3回の利上げ見込み、2020年末も3.375で変わらず年1回の利上げ見込み。2021年は据え置き見込み、長期見通しは前回の2.875から3.00%に上昇。 米FOMC・政策金利予想ドットチャート 27日(木)
米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が25日発表した7月のケース・シラー住宅価格指数は213.76。5カ月連続で過去最高を更新。前年同月比では+5.92%となり、市場予想の+6.20%を下回り、伸び率では11カ月ぶりの低水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 25日(火)
ドイツのIFO経済研究所が24日発表した9月の企業景況感指数は103.7。市場予想の103.2を上回り、半年ぶり高水準となった8月の103.9からは小幅に低下。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 24日(月)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは21日、ラトビアの格付けを「A-」から「A」に1段階引き上げ、見通しは「安定的」。持続的な経済と財政の強さを反映。 ラトビアの国債格付け 22日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは21日、クロアチアの格付け「BB+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。財政と経済パフォーマンスは強化。 クロアチアの国債格付け 22日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは21日、オーストラリアの格付け「AAA」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。財政見通し改善を反映。 オーストラリアの国債格付け 21日(金)
米労働省が20日発表した15日までの週の新規失業保険申請件数は20.1万件。市場予想の21.0万件を下回り、1969年11月15日までの週(19.7)以来48年10カ月ぶりの低水準。4週移動平均も20.58万件となり、1969年12月6日(20.45)以来48年9カ月ぶりの低水準。8日までの週の失業保険継続受給者数は164.5万人となり、1973年8月4日までの週(163.3万人)以来45年1カ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 20日(木)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは14日、キプロスの格付けを「BB+」から投資適格となる「BBB-」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。成長見通しと銀行セクターの整備を反映。 キプロスの国債格付け 15日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは14日、ポルトガルの格付け「BBB-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。 ポルトガルの国債格付け 15日(土)
ロシア中銀は14日、政策金利を0.25%引き上げて7.50%に。3年9カ月ぶりの利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 14日(金)
米労働省が13日発表した8日までの週の新規失業保険申請件数は20.4万件。市場予想の21.0万件を下回り、1969年12月6日までの週(20.2)以来48年9カ月ぶりの低水準。4週移動平均も20.80万件となり、1969年12月6日(20.45)以来48年9カ月ぶりの低水準。1日までの週の失業保険継続受給者数は169.6万人となり、1973年12月1日までの週(169.2万人)以来44年9カ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 13日(木)
トルコ中銀は13日、政策金利を6.25%引き上げて24.00%へ。予想の22.00%を大幅に上回る利上げで市場には安心感、トルコリラは急速に買われる展開に。 主要国の政策金利推移チャート 13日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が11日発表した9月のドイツ景況感指数(期待指数)は市場予想の-13.0を上回る-10.6となり、2カ月連続の上昇で4カ月ぶりの水準に。6カ月平均では-13.58となり2012年12月(-13.93)以来5年9カ月ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 11日(火)
格付け会社フィッチ・レーティングスは10日、シンガポールの格付け「AAA」維持を確認、見通しも「安定的」。GDPは2018年3.4%、2019-20年は3.2%程度と予想。対外純資産は2018年末にGDP比76%を予想。 シンガポールの国債格付け 11日(火)
2018年7月末時点での世界全体の中央銀行金保有量は前月比+26.7トン。ロシア、ベネズエラ、インド、カザフスタンなどが買い増し、メキシコ、チェコなどが売却。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 11日(火)
米労働省が7日発表した8月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+19.1万人を上回る+20.1万人。7月は+15.7万人から+14.7万人へ、6月は+24.8万人から+20.8万人へと下方修正。失業率は市場予想を上回り3.9%で横ばい推移。 米雇用統計の推移 7日(金)
米労働省が6日発表した1日までの週の新規失業保険申請件数は20.3万件。市場予想の21.4万件を下回り、1969年12月6日までの週(20.2)以来48年9カ月ぶりの低水準。4週移動平均も20.95万件となり、1969年12月6日(20.45)以来48年9カ月ぶりの低水準。8月25日までの週の失業保険継続受給者数は170.7万人となり、10週ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 6日(木)
ADP社が6日発表した米8月雇用者数は前月比+16.3万人。市場予想の+20万人を下回り、7月の+21.7万人(+21.9万人から下方修正)からも大幅減。6月の+18.1万人も+17.8万人へと下方修正。6カ月平均は+18.70万人と7カ月ぶりの水準に低下。 ADP雇用者数の推移 6日(木)
米サプライマネジメント協会(ISM)が4日発表した8月の製造業景況指数は61.3。市場予想の57.6を下回り、2004年5月(61.4)以来14年3カ月ぶりの高水準。 米ISM製造業景況指数の推移 4日(火)
日銀が4日発表した8月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は498.4兆円。前年同月比+6.88%。FRBは3兆5586億ドルで前年同月比-8.99%。ソロスチャートは前月の137.53から140.05へ上昇。ドル円は月間平均で7月の111.47円から8月は111.03円へと下落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 4日(火)
Markitと日経などが発表した8月の製造業PMIはブラジルとロシア以外は減速基調継続。 ユーロ圏は速報値と変わらず5年1カ月連続50超の拡大基調維持も、1年9カ月ぶり低水準へと減速。生産は3カ月ぶり高水準へと堅調推移も、新規受注の伸びは2年間で最低水準。引き続き貿易摩擦懸念が景況感の重石に。 英国は2年1カ月ぶりの低水準。新規受注の伸びが25カ月で最低水準となったことにより、生産の伸びも17カ月で最低。ポンド安にもかかわらず2年4カ月ぶりに外需は減少。 インドは3カ月ぶり水準へと鈍化。生産の改善基調は13カ月連続、新規輸出受注は10カ月連続上昇。景気見通しは3カ月ぶり水準へと低下。 ブラジルは4カ月ぶり水準へと続伸。通貨レアル急落により投入価格インフレは46カ月連続上昇で10年ぶりの高水準。新規ビジネス増加に伴い生産の伸びも4カ月ぶり高水準。 中国は15カ月連続50超維持も1年2カ月ぶり低水準。生産が小幅改善した以外大半の部門が低調。輸出受注は5カ月連続50割れ、人員削減は1年ぶりの大きさ。 ロシアは4カ月連続50割れ、7月からは反発。生産と新規受注は引き続き減少し、雇用と受注残もさらに低下。輸出受注は4カ月ぶり水準へと上昇。インフレも加速。 世界各国の製造業PMI 3日(月)
財新(Caixin)が3日発表した8月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は50.6。市場予想どおりも3カ月連続の低下、昨年6月(50.4)以来1年2カ月ぶりの低水準。節目の50超は15カ月連続。6カ月平均は50.9となり10カ月ぶり低水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 3日(月)
2018年8月の月間平均価格は、金が1207.8ドルとなり、4カ月続落で2017年1月(1194.0)以来1年7カ月ぶりの低水準。プラチナは804.0ドル。前月比-29.9ドルとなって7カ月続落、2003年11月以来14年9カ月ぶりの低水準。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は3年8カ月連続。価格差は403.8ドルとなり、4月(410.6)と7月(404.4)に次いで過去3番目の水準。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(土)
格付け会社フィッチ・レーティングスは8月31日、イタリアの格付け「BBB」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。新政権の財政政策による債務拡大を懸念。 イタリアの国債格付け 1日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは8月31日、アルゼンチンの格付け「B+」について、見通しを「クレジットウォッチ・ネガティブ」に指定。経済調整リスクによる。 アルゼンチンの国債格付け 1日(土)
2018年8月の平均購入単価は4682円。7月の4842円から160円下落し、2016年12月(4680)以来1年8カ月ぶりの低水準。月間購入重量は7月の2.0656gから2.1366gへと増加、3カ月連続の2g超。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 31日(金)
中国国家統計局が31日発表した8月の製造業PMIは51.3。市場予想の51.0を上回り、5カ月ぶり低水準となった7月の51.2からも上昇。6カ月平均は51.47となって1年5カ月ぶり低水準となった7月の51.3から上昇。 中国製造業PMIの推移 31日(金)
米労働省が30日発表した25日までの週の新規失業保険申請件数は21.3万件。市場予想の21.2万件をわずかに上回り、前週からは3千人の増加。4週移動平均は21.23万件となり、1969年12月13日(21.08)以来48年8カ月ぶりの低水準。18日までの週の失業保険継続受給者数は170.8万人となり、前週の172.8万人からは2万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 30日(木)
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