マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを表示します。
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した8月の製造業景況指数は58.8。市場予想の56.5を大幅に上回り、2011年4月(58.9)以来6年4カ月ぶりの高水準。3カ月平均でも57.63となり6年4カ月ぶりの高水準。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(金)
Markitと日経などが発表した8月の製造業PMIでは、英欧が高水準での好調を維持、インドの急回復で新興国も節目の50を小幅に上回る水準で推移。 ユーロ圏は6年2カ月ぶり高水準となった6月と同水準。オーストリア、独、蘭の主要国を中心に堅調な国内需要と新規輸出注文増で生産高の伸びが加速。これに伊・仏も含めて6年半ぶりの水準となり、ギリシャは52.2と3カ月連続50台を維持して9年ぶりの高水準。唯一スペインだけは52.4と50超維持も11カ月ぶりの水準へと減速。 英国は過去3年間で2番めの高水準へと加速。全ての製品カテゴリーに拡大基調が見られ、7カ月ぶりに仕入れ価格のインフレも加速。 ロシアは13カ月連続の節目50超。業況としては依然堅調ながら、生産高と新規受注の伸びは緩和、雇用は若干減少。 中国は外需の堅調な伸びにより輸出売上高は7年ぶりの増加ペースとなり、新規受注増の要因に。生産レベルは引き続き拡大し、インフレ圧力も強まる状況。 インドは7月の物品・サービス税(GST:Goods and Service Tax)の影響による景気縮小から大幅回復。全体的に新規受注や生産は回復し、雇用の伸びも反映。コストインフレは是正傾向に。 ブラジルは3カ月ぶりの反発。工場受注が増加し、購買レベルと生産が拡大。 世界各国の製造業PMIの推移 1日(金)
米労働省が1日発表した8月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+18.0万人を大きく下回る+15.6万人。7月の+20.9万人は+18.9万人へ、6月の+23.1万人は+21.0万人へといずれも下方修正。失業率は市場予想の4.3%に対して4.4%。 米雇用統計の推移 1日(金)
2017年8月の平均購入単価は4932円。7月の4875円から57円上昇し2015年6月(5130円)以来、2年2カ月ぶりの高水準。月間購入重量は7月の2.052gから8月は2.028gへと減少。2015年7月以降2年2カ月連続で2g超は維持。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 1日(金)
2017年8月の月間平均価格は、金:1289.9ドル、プラチナ:978.8ドル。金は+52.8ドルの反発で2016年9月以来11カ月ぶりの高水準、プラチナも+57.5ドルの大幅反発で2月以来6カ月ぶりの高水準。プラチナは6カ月連続の1000ドル割れ。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は2年8カ月連続。価格差は過去最大となった6月の329.2ドルから2カ月連続の縮小で8月は311.1ドル。300ドル超は5カ月連続。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(金)
財新(Caixin)が1日発表した8月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は51.6。市場予想の51.0を上回り、3カ月続伸で半年ぶりの高水準。 Caixin(財新)・中国製造業PMI 1日(金)
米労働省が31日発表した26日までの週の新規失業保険申請件数は23.6万件。市場予想の23.8万件を下回り、前週からは千件の増加。4週移動平均は23.68万件となり、44年ぶり低水準となった5月20日までの週(23.55)に次ぐ低水準に改善。19日までの週の失業保険継続受給者数は194.2万人となり、6月10日までの週以来2カ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 31日(木)
中国国家統計局が31日発表した8月の製造業PMIは51.7。市場予想の51.3を上回り、7月の51.4からは0.3ポイントの上昇。 中国・製造業PMIの推移 31日(木)
ADP社が30日発表した米8月雇用者数は前月比+23.7万人、市場予想の+18.5万人を大幅に上回り、7月の+20.1万人(+17.9万人から上方修正)からも増加し、5カ月ぶりの高水準。6月も+19.1万人から+19.2万人へと上方修正。6カ月平均では+21.1万人となり、5カ月ぶりの水準へと減速。 ADP雇用者数の推移 30日(水)
米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が29日発表した6月のケース・シラー住宅価格指数は200.54。2007年4月(200.54)以来10年2カ月ぶりの高水準。前年同月比では+5.65%となり、伸び率では2年8カ月ぶり高水準となった3月の5.94%からは3カ月連続の鈍化。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 29日(火)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは26日、ハンガリーの格付け「BBB-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。金融セクターが改善。 ハンガリーの国債格付け 26日(土)
ドイツのIFO経済研究所が25日発表した8月の企業景況感指数は115.9。市場予想の115.5を上回り、1991年以降で最大となった7月からは0.1ポイントの低下。6カ月平均は114.48となり15カ月連続上昇、過去最大水準を更新。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 25日(金)
米労働省が24日発表した19日までの週の新規失業保険申請件数は23.4万件。市場予想の23.8万件を下回り、前週からは2千件の増加。4週移動平均は23.78万件となり、44年ぶり低水準となった5月20日までの週(23.55)以来3カ月ぶりの低水準に改善。12日までの週の失業保険継続受給者数は195.4万人、前週から変わらず。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 24日(木)
インドネシア中銀は22日、政策金利を10カ月ぶりの引き下げで4.75%から4.50%に。 主要国の政策金利の推移チャート 22日(火)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が22日発表した8月のドイツ景況感指数(期待指数)は10.0。市場予想の15.0を大幅に下回り、10カ月ぶりの低水準。6カ月移動平均は1年8カ月ぶり高水準となった7月の16.57から16.50へと低下。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 22日(火)
格付け会社フィッチ・レーティングスは18日、ギリシャの格付けを「CCC」から「B-」へ2段階引き上げ。見通しは「ポジティブ」。政治的リスク低下と経済成長の持続的な伸びを反映。 ギリシャの国債格付け 19日(土)
米労働省が17日発表した12日までの週の新規失業保険申請件数は23.2万件。市場予想の24万件を下回り、44年ぶり低水準となった2月末の22.7万件に次ぐ低水準。4週移動平均は24.05万件となり、11週ぶりの低水準に改善。5日までの週の失業保険継続受給者数は195.3万人、前週の195.6万人からは3千人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 17日(木)
格付け会社フィッチ・レーティングスは11日、マルタの格付けを「A」から「A+」へ一段階引き上げ。見通しは「安定的」。公的債務は劇的に改善し、財政収支は2015年の対GDP比-1.3%から2016年には+1%の黒字転換。 マルタの国債格付け 12日(土)
米労働省が10日発表した5日までの週の新規失業保険申請件数は24.4万件。市場予想の24万件を上回り、前週の24.1万件からは3千件の増加。4週移動平均は24.10万件となり、10週ぶりの低水準に改善。7月29日までの週の失業保険継続受給者数は195.1万人、前週の196.7万人からは1.6万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 10日(木)
米労働省が4日発表した7月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+18.0万人を上回る+20.9万人。6月の+22.2万人は+23.1万人へ上方修正、5月の+15.2万人は+14.5万人へと下方修正。失業率は市場予想どおりの4.3%。 米雇用統計の推移 4日(金)
格付け会社フィッチ・レーティングスは3日、メキシコの格付け「BBB+」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。成長見通しに対する下振れリスク減少と公的債務負担の安定化が予想される。NAFTA再交渉による不確実性はあるものの、米市場へのアクセスを大きく損なう可能性は低い見込み。 メキシコの国債格付け 4日(金)
米労働省が3日発表した7月29日までの週の新規失業保険申請件数は24.0万件。市場予想の24.3万件を下回り、前週の24.5万件からは0.5万件の減少。4週移動平均は24.18万件となり、5月末以来2カ月ぶりの低水準。22日までの週の失業保険継続受給者数は196.8万人、前週の196.5万人からは0.3万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 3日(木)
2017年6月末時点での世界全体の中央銀行金保有量は33,465.1トンとなり、前月比+65.8トンの増加。トルコとロシアは6カ月連続、カザフスタンは12カ月連続の増加。 世界の中央銀行の金保有量ランキング100 3日(木)
ADP社が2日発表した米7月雇用者数は前月比+17.8万人、市場予想の+19万人を下回り、6月の+19.1万人(+15.8万人から上方修正)からも減速。5月の+23万人は+23.3万人へと上方修正。6カ月平均では+20.9万人となり、5カ月ぶりの水準へと減速。 ADP雇用者数の推移 2日(水)
インド中銀は2日、政策金利を0.25%引き下げて6.00%にする事を決定。2010年10月以来6年10カ月ぶりの低水準。政策スタンスは中立を維持。 主要国の政策金利の推移チャート 2日(水)
日銀が2日発表した7月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は465.1兆円。前年同月比+15.56%。FRBは3兆8008億ドルで前年同月比+0.75%。ソロスチャートは前月の122.11から122.36へと4カ月続伸。ドル円は月間平均で6月の110.96円から7月は112.38円へと反発。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(水)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した7月の製造業景況指数は56.3。市場予想の56.5を下回り、2年8カ月ぶり高水準となった6月の57.8からは1.5ポイントの低下。3カ月平均では56.33となり6月の55.83からは上昇。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(火)
Markitと日経などが発表した7月の製造業PMIでは、インドの急減速を除いて全般的に小幅変動。 ユーロ圏は速報値から0.2ポイント下方修正されて6年2カ月ぶり高水準となった6月からは0.8ポイントの低下。オーストリア、オランダ、ドイツを中心に全ての国で記録的な成長を維持。ただし、6年3カ月ぶり高水準となる58.9へと加速したオランダを除き、これを上回る60.0となったオーストリアを含めて全般に拡大傾向はゆるやかに。 英国は3カ月ぶりに小幅加速。力強い輸出実績により新規受注が好調に推移し、雇用は過去3年間で最高水準。 ロシアは12カ月連続の節目50超で半年ぶりの水準へと上昇。生産高が1月以来の大幅な伸びを示し、受注残は記録的増加、インフレ圧力も緩和。 中国は輸出受注が好調で、生産と新規受注が2月以来の速いペースで拡大。その一方で雇用は10カ月ぶり、今後の見通しも11カ月ぶり低水準へと低下。 ブラジルは続落で4カ月ぶりの低水準。生産高は減速し、2014年9月以来2年10カ月ぶりの販売価格低下にもかかわらず新規事業の成長も減速。輸出受注は1年3カ月ぶりの伸び率。 インドは3カ月続落で12月以来7カ月ぶりの節目50割れ、金融危機の2009年2月以来8年5カ月ぶりの低水準へと急落。7月1日からスタートした物品・サービス税(GST:Goods and Service Tax)の影響が大きく、需要が後退。新規輸出注文は引き続き増加。 世界各国の製造業PMIの推移 1日(火)
2017年7月の月間平均価格は、金:1237.1ドル、プラチナ:921.3ドル、金は-25.3ドル、プラチナは-11.8ドルの反落。プラチナは5カ月連続の1000ドル割れ。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は2年7カ月連続。価格差は過去最大となった6月の329.2ドルから7月は315.8ドルへとなり、6カ月ぶりに縮小。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(火)
財新(Caixin)が1日発表した7月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は51.1。市場予想の50.4を上回り、続伸で4カ月ぶりの水準へと上昇。 Caixin(財新)・中国製造業PMI 1日(火)
|<
<
70
71
72
73
74
75 76
77
78
79
80
>
>|
トータル件数:3,680 ページ:75/123
Copyright(C) Let's GOLD