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金需要の目的別年間推移

世界の金需要・年間推移
世界の金需要
※単位:トン ※データ:World Gold Council

目的別金需要の年間推移
目的別金需要
※単位:トン ※データ:World Gold Council

ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)が発表した2017年世界全体の金需要は4071.7トン。2016年の4362.2トンからは-290.6トン(-6.7%)の大幅減となり、2009年(3674トン)以来8年ぶりの低水準。

宝飾品需要は2135.5tで前年比+82.0t(+4.0%)の大幅増で4年ぶりに前年よりも増加。工業用需要は332.8t、前年比+9.4t(+2.9%)で3年ぶりの水準となり、7年ぶりの前年比増。公的機関・中央銀行需要は+371.4tで8年連続の買い越し。ただし買い越し量は前年比-18.4t(-4.7%)で7年ぶりの低水準。投資需要は1231.9t、前年比-363.6t(-22.8%)と大幅減。内訳としてインゴットやコインなどの現物投資需要が1029.2tで前年比-19.5t(-1.9%)となり、2009年(832.3t)以来8年ぶり低水準。ETF関連は+202.8tで2年連続の買い越しも前年比では-344.1t(-62.9%)の大幅減。 2017年の目的別需要の比率は、宝飾品52.4%(前年:47.4%)、工業8.2%(7.5%)、投資30.3%(36.2%)、公的機関9.1%(8.9%)。

供給面では、鉱山産出量が3268.7tで前年比+5.7t(+0.2%)、リサイクルが1160.0tで前年比-135.1t(-10.4%)。

世界の金需要推移(括弧内は前年比)
 2017年:4,071.7t(-6.7%)
 2016年:4,362.2t(+2.2%)
 2015年:4,269.8t(-0.7%)
 2014年:4,299.2t(-4.3%)
 2013年:4,492.6t(-4.5%)
 2012年:4,703.1t(-0.8%)
 2011年:4,739.2t(+12.1%)
 2010年:4,277.7t(+15.1%)
 2009年:3,674.0t(-2.8%)
 2008年:3,778.4t(+21.3%)
 2007年:3,115.9t(+0.6%)
 2006年:3,096.2t(-0.9%)
 2005年:3,124.0t(+2.6%)
 2004年:3,044.0t(+19.2%)
 2003年:2,554.0t(-9.6%)

最終更新日:2018/2/6

→世界の金消費需要と中央銀行保有量

→世界の金産出量の国別シェアと推移

→世界のプラチナ需要と供給量

→世界の金需要 2017年第3四半期


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