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金需要の目的別年間推移

世界の金需要・年間推移
世界の金需要
※単位:トン ※データ:World Gold Council

目的別金需要の年間推移
目的別金需要
※単位:トン ※データ:World Gold Council

ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)が発表した2019年世界全体の金需要は4355.7トン。2018年の4401.0トンからは-45.3トン(-1.0%)となり、2017年(4266.2トン)以来2年ぶりの低水準。

宝飾品需要は2107トンで前年比-5.9%なって2016年(2101.1)以来3年ぶり低水準。工業用需要は326.6トン、前年比-8.2トン(-2.4%)で3年ぶり低水準。公的機関と各国中央銀行の保有量は前年比+650.3トンで10年連続の買い越しとなり、過去50年間で最大となった2018年の+656.2トンからはわずかに-0.9%。投資需要は1271.7トン、前年比+101.9トン(+8.7%)で2年年ぶり高水準。内訳としてバーやコインなどの現物投資需要が870.6トンで前年比-222.9トン(-20.4%)となり、2009年(832.3)以来10年ぶり低水準。ETF関連は+401.1トンで4年連続の買い越し、前年比+426.4%の大幅増で3年ぶり高水準。 2019年の目的別需要のシェアは、宝飾品48.4%(前年:50.6%)、工業7.5%(同7.7%)、投資29.2%(26.7%)、公的機関14.9%(15.0%)。

供給面では、鉱山産出量が3463.7トンで前年比-45.6トン(-1.3%)、リサイクルが1304.1トンで前年比+128トン(+10.9%)。

世界の金需要推移(括弧内は前年比)
 2019年:4,355.7トン(-1.0%)
 2018年:4,401.0トン(+3.2%)
 2017年:4,266.2トン(-3.8%)
 2016年:4,433.5トン(+2.3%)
 2015年:4,332.1トン(-1.4%)
 2014年:4,394.8トン(-3.8%)
 2013年:4,567.7トン(-2.3%)
 2012年:4,674.2トン(-2.1%)
 2011年:4,773.3トン(+14.1%)
 2010年:4,184.9トン(+13.9%)

最終更新日:2020/2/2

→世界の金消費需要と中央銀行保有量

→世界の金産出量の国別シェアと推移

→世界のプラチナ需要と供給量

→世界の金需要 2020年第2四半期


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