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世界の金産出量の国別シェアと推移

世界の主要金産出国
世界の主要金産出国
出典:U.S.Geological Survey - Mineral Commodity Summaries 単位:トン

2020年の金の鉱山産出量は世界全体で3200トン。過去最大となった2018-2019年からは-100トン。2008年以来12年ぶりの減少。国別では14年連続シェア1位の中国は380トンで横ばい推移。11年連連続2位の豪州(320トン)は前年から5トン減、8年ぶりの減少。8年連続3位のロシア(300トン)も5トン減、4位米国(190トン)は10トン減。5位カナダ(170トン)も5トン減。6位には2トン減のガーナ(140トン)が浮上。入れ替わりで7位インドネシア(130トン)は9トン減。以下、ペルー、カザフスタン、メキシコ、南アフリカ。13位に入ったスーダンと1位の中国の横ばい推移を除いて上位15カ国全てで減産。


2020年金産出量上位国と産出量(前年比)、前年産出量、シェアは以下のとおり。
1位:中国 380t(+0.0%)380t 11.9%
2位:豪州 320t(-1.5%)325t 10.0%
3位:ロシア 300t(-1.6%)305t 9.4%
4位:米国 190t(-5.0%)200t 5.9%
5位:カナダ 170t(-2.9%)175t 5.3%
6位:ガーナ 140t(-1.4%)142t 4.4%
7位:インドネシア 130t(-6.5%)139t 4.1%
8位:ペルー 120t(-6.3%)128t 3.8%
9位:カザフスタン 100t(-6.5%)107t 3.1%
9位:メキシコ 100t(-9.9%)111t 3.1%

11位以下には南アフリカ(90t)、ウズベキスタン(90t)、スーダン(90t)、ブラジル(80t)、パプアニューギニア(70t)と続き、上位15カ国で世界全体の74.1%の金を産出しています。


金の国別産出量の推移
国別金産出量の推移
出典:U.S.Geological Survey - Mineral Commodity Summaries 単位:トン


2005年時点での世界一の金産出国は南アフリカで295トン、世界全体の12%を占めていました。しかし南アフリカの金産出量は年々減少し、2007年時点で世界一の座を中国に譲り、2018年には9位、2019年には12位まで転落、産出量は2005年の3分の1以下に減少。

2007年以降世界最大の金産出国となった中国は、2005年時点の225トンから右肩上がりの増産が続き、2014年までに倍増。2017年には環境規制強化の影響で減少。

2位のオーストラリアは2013年からゆるやかに増加傾向。3位のロシアは2017年以降の増加でオーストラリアを猛追。2014年以降4位の米国は2018年から2年連続大幅減でロシアとの差も急拡大。5位カナダは2011年から増産傾向が続き、インドネシアは2018年からの急増で13年ぶりの産出量となって6位に再ランクイン。

世界全体の年間産出量は、2009年まで2400トン前後で推移し、2010年に2500トンを超えて増加傾向、2015年には3000トン超、2017年には3200トン超え、2018年の3300トンでいったん頭打ち。2019年の横ばいを経て2020年には新型コロナの影響もあり、100トンの減産。


世界の金埋蔵量
世界の金埋蔵量

2020年末時点で世界全体の金埋蔵量は、合計5万3000トン。1位はオースオラリアで1万トン、2位ロシアは7500トン、3位は米国(昨年4位)で3000トン、4位はペルー(昨年7位)と南アフリカ(昨年3位)で2700トン。この上位5カ国で世界全体の48.9%を占めます。6位にはインドネシア(昨年5位)の2600トン、以下ブラジル、カナダ、中国、ウズベキスタンまでがトップ10。

最終更新日:2021/2/9

→世界の金需要・目的別需要の年間推移

→世界の金消費需要と中央銀行の金保有量

→世界のプラチナ需要と供給量


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