更新日：2012年04月28日(土)
昨日の日銀金融政策決定会合後は円高ドル安が進み、夜間の米GDP速報値の低下でさらに円高ドル安の流れが加速。
この１週間でドル円は1円20銭、1.5％の下落。
NY市場、
ドルと逆相関の金は１週間で22ドル、1.34％の上昇。
プラチナは逆に8.5ドル0.54％の下落となりました。
ドル円下落とNY金上昇により国内金価格はレンジ継続も週末のドル円大幅下落で週明けは下落方向へ。
プラチナは一段安へ。
2012年04月28日(土)時点の相場
国内金：4,496 円 4/27(金) ▲24(0.54％)
国内ﾌﾟﾗﾁﾅ：4,260 円 4/27(金) ▲23(0.54％)
NY金：1,664.8 ﾄﾞﾙ 4/27(金) ▲4.3(0.26％)
NYﾌﾟﾗﾁﾅ：1,575.7 ﾄﾞﾙ 4/27(金) ▲5.5(0.35％)
ﾄﾞﾙ円：80.30 円 4/27(金) ▼0.68(0.84％)
4/27(金)のその他主要マーケット指標
米国景気低迷とユーロリスク警戒感からドル円は79円台へ 05/01(火)日銀追加緩和決定でドル円は昨夜の円高分を解消 04/27(金)FOMCでは予想通りサプライズなしで相場は膠着状態に 04/26(木)もみ合い続く金、プラチナは下方バイアス 04/25(水)
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