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★金プラチナ短期相場観★

米大統領選挙開票中、序盤はロムニー氏リード
更新日:2012年11月07日(水)
各州での開票が進んでいます。11時現在で全体の開票状況10%、総得票数はロムニー氏51%、オバマ氏48%、
選挙人獲得数はロムニー氏152、オバマ氏123。
しかし、選挙人数の多い激戦区の結果がまだ出ていません。
米大統領選挙では、総得票数は関係ありません。優勢か劣勢かを見る数字に過ぎません。
選挙結果は、選挙人獲得数のみで決定します。総選挙人数の過半数270が勝敗の分かれ目となります。
大統領選挙の決定のしくみはこちら:スイングステート

前評判ではオバマ氏優勢との見方で現状の金融緩和政策継続となり金が買われた昨日、開票が進むにつれてロムニー氏の優勢が伝わると同時に金もやや売り優勢となっているようです。
最終結果は日本時間本日午後?結果は・・・

NY市場、金相場は1.88%の大幅高。短期節目の上限1,720ドル近辺に。オバマ大統領再選決定なら流れ継続、上方ブレイクで潮目が変わる可能性も。
プラチナは反発。1,530ドルのサポートラインと1,580ドルのレジスタンスラインとの間でレンジ形成中。

国内の金も1.5%の大幅反発。こちらも4,600円の上値抵抗ラインに急接近。4,400円割れのリスクも抱えつつ、流れが好転する可能性も出てきそうな状況。
プラチナは小幅反発。4,210円のレジスタンスと4,120円のサポートライン間でのレンジ内推移が続きます。

※参考:本日の金価格、プラチナ価格とチャート11/7

2012年11月07日(水)時点の相場
国内金:4,584 円 11/7(水) ▲66(1.46%)
国内プラチナ:4,171 円 11/7(水) ▲19(0.46%)
NY金:1,715.0 ドル 11/6(火) ▲31.8(1.89%)
NYプラチナ:1,558.3 ドル 11/6(火) ▲15.6(1.01%)
ドル円:80.35 円 11/6(火) ▲0.07(0.08%)
→11/6(火)のその他主要マーケット指標

←2期めのオバマ大統領はいきなり格下げリスクとの戦い 11/08(木)
→メキシコ開催のG20でのユーロへの懸念 11/06(火)
→デフレ脱却を目指す政府・日銀の足枷 11/05(月)
→ドル高円安の流れが本格化するかどうかの正念場へ 11/04(日)

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