マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
米格付け会社ムーディーズは17日、トルコの格付けを「Ba2」から「Ba3」に1段階引き下げ。見通しは「ネガティブ」。公的機関の弱体化が継続し、政策策定の予見可能性が低下。 トルコの国債格付け 18日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは17日、トルコの格付けを「BB-」から「B+」へ1段階引き下げ。見通しは「安定的」。トルコリラの極端なボラティリティ拡大が経済に悪影響。 トルコの国債格付け 18日(土)
米労働省が16日発表した11日までの週の新規失業保険申請件数は21.2万件。市場予想の21.5万件を下回り、4週間ぶりの低水準。4週移動平均は21.55万件となり、3週間ぶりの水準に増加。4日までの週の失業保険継続受給者数は172.1万人となり、前週の176.0万人からは3.9万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 16日(木)
インドネシア中銀は15日、政策金利を0.25%引き上げ5.50%へ。今年3度めの利上げで2年ぶり水準に。 主要国の政策金利推移チャート 15日(水)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が14日発表した8月のドイツ景況感指数(期待指数)は市場予想の-21.3を上回る-13.7となり、7カ月ぶりの上昇で3カ月ぶりの水準へと反発。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 14日(火)
格付け会社フィッチ・レーティングスは10日、ギリシャの格付けを「B」から「BB-」へ2段階引き上げ。見通しは「安定的」。銀行セクターの状況や欧州の債権者との関係も大幅に改善。 ギリシャの国債格付け 11日(土)
格付け会社フィッチ・レーティングスは10日、リトアニアの格付け「A-」維持を確認。見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。慎重な財政政策がマクロ経済のボラティリティを低減し、経済の外部ショックに対する脆弱性を緩和。 リトアニアの国債格付け 11日(土)
米労働省が9日発表した4日までの週の新規失業保険申請件数は21.3万件。市場予想の22万件を下回り、3週間ぶりの低水準。4週移動平均は21.43万件となり、12週間ぶりの低水準。7月28日までの週の失業保険継続受給者数は175.5万人となり、前週の172.6万人からは2.9万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 9日(木)
格付け会社フィッチ・レーティングスは3日、チェコの格付けを「A+」から「AA-」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。近年の慎重な財政政策により、政府債務のGDP比はピークとなった2013年の44.9%から2017年には34.7%まで低下。 チェコ国債格付け 4日(土)
格付け会社フィッチ・レーティングスは3日、フィンランドの格付け「AA+」維持を確認。見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。政府債務のGDP比は2015年の63.5%から2018年には59.6%、2027年には53.4%へと改善見込み。 フィンランドの国債格付け 4日(土)
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