マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が11日発表した9月のドイツ景況感指数(期待指数)は市場予想の-13.0を上回る-10.6となり、2カ月連続の上昇で4カ月ぶりの水準に。6カ月平均では-13.58となり2012年12月(-13.93)以来5年9カ月ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 11日(火)
格付け会社フィッチ・レーティングスは10日、シンガポールの格付け「AAA」維持を確認、見通しも「安定的」。GDPは2018年3.4%、2019-20年は3.2%程度と予想。対外純資産は2018年末にGDP比76%を予想。 シンガポールの国債格付け 11日(火)
2018年7月末時点での世界全体の中央銀行金保有量は前月比+26.7トン。ロシア、ベネズエラ、インド、カザフスタンなどが買い増し、メキシコ、チェコなどが売却。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 11日(火)
米労働省が7日発表した8月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+19.1万人を上回る+20.1万人。7月は+15.7万人から+14.7万人へ、6月は+24.8万人から+20.8万人へと下方修正。失業率は市場予想を上回り3.9%で横ばい推移。 米雇用統計の推移 7日(金)
米労働省が6日発表した1日までの週の新規失業保険申請件数は20.3万件。市場予想の21.4万件を下回り、1969年12月6日までの週(20.2)以来48年9カ月ぶりの低水準。4週移動平均も20.95万件となり、1969年12月6日(20.45)以来48年9カ月ぶりの低水準。8月25日までの週の失業保険継続受給者数は170.7万人となり、10週ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 6日(木)
ADP社が6日発表した米8月雇用者数は前月比+16.3万人。市場予想の+20万人を下回り、7月の+21.7万人(+21.9万人から下方修正)からも大幅減。6月の+18.1万人も+17.8万人へと下方修正。6カ月平均は+18.70万人と7カ月ぶりの水準に低下。 ADP雇用者数の推移 6日(木)
米サプライマネジメント協会(ISM)が4日発表した8月の製造業景況指数は61.3。市場予想の57.6を下回り、2004年5月(61.4)以来14年3カ月ぶりの高水準。 米ISM製造業景況指数の推移 4日(火)
日銀が4日発表した8月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は498.4兆円。前年同月比+6.88%。FRBは3兆5586億ドルで前年同月比-8.99%。ソロスチャートは前月の137.53から140.05へ上昇。ドル円は月間平均で7月の111.47円から8月は111.03円へと下落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 4日(火)
Markitと日経などが発表した8月の製造業PMIはブラジルとロシア以外は減速基調継続。 ユーロ圏は速報値と変わらず5年1カ月連続50超の拡大基調維持も、1年9カ月ぶり低水準へと減速。生産は3カ月ぶり高水準へと堅調推移も、新規受注の伸びは2年間で最低水準。引き続き貿易摩擦懸念が景況感の重石に。 英国は2年1カ月ぶりの低水準。新規受注の伸びが25カ月で最低水準となったことにより、生産の伸びも17カ月で最低。ポンド安にもかかわらず2年4カ月ぶりに外需は減少。 インドは3カ月ぶり水準へと鈍化。生産の改善基調は13カ月連続、新規輸出受注は10カ月連続上昇。景気見通しは3カ月ぶり水準へと低下。 ブラジルは4カ月ぶり水準へと続伸。通貨レアル急落により投入価格インフレは46カ月連続上昇で10年ぶりの高水準。新規ビジネス増加に伴い生産の伸びも4カ月ぶり高水準。 中国は15カ月連続50超維持も1年2カ月ぶり低水準。生産が小幅改善した以外大半の部門が低調。輸出受注は5カ月連続50割れ、人員削減は1年ぶりの大きさ。 ロシアは4カ月連続50割れ、7月からは反発。生産と新規受注は引き続き減少し、雇用と受注残もさらに低下。輸出受注は4カ月ぶり水準へと上昇。インフレも加速。 世界各国の製造業PMI 3日(月)
財新(Caixin)が3日発表した8月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は50.6。市場予想どおりも3カ月連続の低下、昨年6月(50.4)以来1年2カ月ぶりの低水準。節目の50超は15カ月連続。6カ月平均は50.9となり10カ月ぶり低水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 3日(月)
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