マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
格付け会社フィッチ・レーティングスは11日、ハンガリーの格付け「BBB-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。対外債務は2014年のGDP比53%から2017年には9%へと大幅改善。 ハンガリーの国債格付け 11日(土)
格付け会社フィッチ・レーティングスは11日、エストニアの格付け「A+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。外的条件の変化や強い国内消費と投資、健全な財政政策管理の結果、GDP成長率はより高い軌道に回復。 エストニアの国債格付け 11日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは11日、エジプトの格付け「B-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。準備預金増加と経済成長の強化を反映。 エジプトの国債格付け 11日(土)
米労働省が9日発表した4日までの週の新規失業保険申請件数は23.9万件。市場予想の23.2万件を上回り、4週間ぶりの水準へと増加。4週移動平均は23.13万件となり、1973年3月31日(22.78)までの週以来44年7カ月ぶり低水準。10月28日までの週の失業保険継続受給者数は190.1万人となり、43年10カ月ぶり低水準となった前週の188.4万人からは1.7万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 9日(木)
格付け会社フィッチ・レーティングスは7日、アルゼンチンの格付け「B」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。より強固で安定的なマクロ経済見通しを支える政策改善を反映。 アルゼンチンの国債格付け 8日(水)
2017年9月末時点での世界全体の中央銀行金保有量は前月比+28.4トンと2カ月連続の増加。ロシアとトルコ、カザフスタンは買い増し継続、ベラルーシ、カタールなども増加。 世界の中央銀行の金保有量ランキング100 6日(月)
米労働省が3日発表した10月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+31.3万人を大きく下回る+26.1万人。9月の-3.3万人は+1.8万人へ、8月の+16.9万人は+20.8万人へといずれも上方修正。失業率は市場予想の4.2%を下回り、2000年12月(3.9%)以来16年10カ月ぶり低水準となる4.1%に改善。 米雇用統計の推移 3日(金)
米労働省が2日発表した10月28日までの週の新規失業保険申請件数は22.9万件。市場予想の23.5万件を下回り、44年半ぶり低水準となった前々週に次ぐ低水準。4週移動平均は23.25万件となり、1973年4月7日(23.23)までの週以来44年半ぶりの低水準。10月21日までの週の失業保険継続受給者数は188.4万人となり、1973年12月29日までの週(180.5万人)以来43年10カ月ぶりの低水準に改善。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 2日(木)
英国中銀は2日、金融政策委員会で政策金利を0.25%から0.50%へと引き上げることを7対2で決定。利上げは10年3カ月ぶり。 主要国の政策金利の推移チャート 2日(木)
Markitと日経などが発表した10月の製造業PMIは英欧加速、新興国は減速傾向。 ユーロ圏は速報からは0.1ポイント低下も6年8カ月ぶりの高水準、全ての国が生産高、新規受注、雇用の記録的な増加を記録。ドイツ、オランダ、オーストリアの3カ国が牽引し、オランダは6年8カ月ぶりの高水準へと上昇。後続はイタリアの57.8で6年8カ月ぶりの高水準、続いてフランス、スペインの55.8も2年5カ月ぶりの高水準。ギリシャも5カ月連続50超となる52.1。 英国は15カ月連続の拡大基調で堅調推移継続。生産と新規受注伸びは堅調推移が続き、仕入れ・販売ともにインフレ率は過去平均を大幅に上回る加速基調。 ブラジルは横ばい傾向も5カ月ぶりの水準へと小幅に加速、7カ月連続の節目50超。出荷は8カ月連続の拡大傾向となり、インフレ上昇も継続。 ロシアは15カ月連続の節目50超も4カ月ぶりの低水準へと鈍化。生産と新規受注の堅調な伸びが緩やかな業況改善を支える状態。仕入れ価格のインフレは1年3カ月ぶりの高水準。 中国は横ばい、新規受注は上昇も生産はの伸びは4カ月で最低水準に鈍化、仕入れ価格のインフレ圧力は依然高い。 インドは3カ月ぶりに低下。生産高は部分的に上昇も新規受注が低下。GST(物品・サービス税)の影響も残り、景況感は2月以来の低水準。 世界各国の製造業PMIの推移 2日(木)
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