マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
格付け会社フィッチ・レーティングスは21日、イタリアの格付けを「BBB+」から「BBB」へと1段階格下げ。見通しは「安定的」。財政収支悪化や統合の後戻り、経済成長低下により高水準の政府債務を削減出来ず、政治的リスク増大と銀行セクター弱体化によって悪化が懸念される。 イタリアの国債格付け 22日(土)
米格付け会社ムーディーズは21日、ルーマニアの格付け「Baa3」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。財政拡大政策による財政赤字拡大懸念、マクロ経済政策による経常赤字拡大が要因。 ルーマニアの国債格付け 22日(土)
米労働省が20日発表した15日までの週の新規失業保険申請件数は24.4万件。市場予想の24万件を上回り、前週からは1万件の増加。4週移動平均は前週の24.73万件から24.3万件に減少。8日までの週の失業保険継続受給者数は197.9万人、2000年4月15日までの週(196.2万人)以来17年ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 20日(木)
米労働省が13日発表した8日までの週の新規失業保険申請件数は23.4万件。市場予想の24.5万件を下回り、43年11カ月ぶり低水準となった2月25日までの週以来6週間ぶりの低水準。4週移動平均は前週の25.03万件から24.73万件に減少。1日までの週の失業保険継続受給者数は202.8万人、前週の203.5万人からは7千人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 13日(木)
ブラジル中銀は12日、政策金利を現行の12.25%から11.25%に引き下げることを決定。5会合連続の利下げで2年5カ月ぶりの水準に。 政策金利の推移チャート:主要新興国 13日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が11日発表した4月のドイツ景況感指数(期待指数)は19.5。市場予想の14.8を大幅に上回り、2015年8月(25.0)以来1年8カ月ぶりの高水準。6カ月移動平均は14.48となり、1年4カ月ぶりの高水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 11日(火)
米格付け会社ムーディーズは7日、スロバキアの格付け「A2」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。今後も強力な経済成長が見込まれ、財政再建継続により公共セクターの債務削減ペースが加速すると予想される。 スロバキアの国債格付け 8日(土)
米労働省が7日発表した3月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+18万人を大幅に下回り+9.8万人。2月の+23.5万人は+21.9万人へ、1月の+23.8万人は+21.6万人へといずれも下方修正。失業率は市場予想の4.7%を下回り、2007年5月(4.4)以来9年10カ月ぶりの水準となる4.5%に低下。 米雇用統計の推移 7日(金)
格付け会社フィッチ・レーティングスは7日、南アフリカの格付けを「BBB-」から投資不適格級となる「BB+」へ一段階引き下げ。見通しは「安定的」。ズマ大統領の内閣再編を含む政治的混乱がガバナンスと財政基準を弱体化させるとの見通し。 南アフリカの国債格付け 7日(金)
世界全体の中央銀行金保有量は2017年2月末時点で33,329.3トン。前月比+36.5トン。ロシア、カザフスタンはコンスタントに買い増し。メキシコは小幅に10カ月連続売却。 世界の中銀金準備保有ランキング100 7日(金)
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