マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
米労働省が17日発表した12日までの週の新規失業保険申請件数は23.5万件。市場予想の25.7万件を大幅に下回り、1973年11月24日までの週(23.3万人)以来43年ぶりの低水準。4週移動平均は25.35万件となり、前週から0.65万件の減少。5日までの週の失業保険継続受給者数は197.7万人、2000年4月15日までの週(196.2万人)以来16年7カ月ぶりの低水準に急減。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 17日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が15日発表した11月のドイツ景況感指数(期待指数)は市場予想の8.1を上回り、13.8。6月(19.2)以来5カ月ぶりの水準へと急上昇。6カ月移動平均は2013年1月以来3年9カ月ぶりの低水準となった10月の4.33から5.57へと上昇。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 15日(火)
米格付け会社ムーディーズは11日、キプロスの格付け「B1」を確認。見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。この1年間みられた経済耐久性の改善が今後12-18カ月持続されればアップグレードをサポート。 キプロスの国債格付け 12日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは11日、エジプトの格付け「B-」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に改訂。IMFからの支援見込みによる。 エジプトの国債格付け 12日(土)
米労働省が10日発表した5日までの週の新規失業保険申請件数は25.4万件。市場予想の26万件を下回り、4週間ぶりの水準に改善。4週移動平均は25.98万件となり、前週の25.80万件からは0.18万件の小幅増。10月29日までの週の失業保険継続受給者数は204.1万人、16年4カ月ぶり低水準となった前週の202.3万人からは1.8万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 10日(木)
ニュージランド準備銀行は10日、政策金利を2.00%から過去最低となる1.75%に引き下げ。インフレは目標レンジ内に回帰するとの見通しで緩和終了を示唆。 主要国の政策金利推移 10日(木)
世界全体の中央銀行金保有量は9月末時点で33092.4トン。前月比+114.6トン。中国。ロシア、カザフスタンなどがコンスタントに増加。トルコは3カ月連続の売却。 世界の金準備保有ランキング100 7日(月)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは5日、トルコの格付け見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ引き上げ。漸進的な経済改革導入を評価。 トルコの国債格付け 5日(土)
米格付け会社ムーディーズは4日、ハンガリーの格付けを「Ba1」から「Baa3」へと一段階引き上げ。見通しは「安定的」。政府債務負担減少、経済構造改革による経済成長見通しなどが要因。 ハンガリーの国債格付け 5日(土)
米労働省が4日発表した10月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+17.5万人を下回る+16.1万人。9月の+15.6万人は+19.1万人へ、8月の+16.7万人も+17.6万人へと上方修正。失業率は市場予想どおりの4.9%。 米雇用統計の推移 4日(金)
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