マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
ムーディーズ・インベスターズ・サービスが19日、フランス国債の格付けを「Aaa」から1段階引き下げて「Aa1」に。見通しは引き続き「ネガティブ」。長期的な経済成長の先行きが複数の構造的課題から悪影響を受け、経済見通しの悪化に伴う財政見通しの不確実性を反映。 国債格付け一覧 20日(火)
15日に発表された前週(11月10日までの週)分の米・新規失業保険申請件数は市場予想の37.5万件を大幅に上回る43.9万件に。前回の35.5万件は36.1万件に上方修正となり、悪化傾向に。但し今回の悪化は米国東海岸を襲ったハリケーン、サンディの影響と米労働省がコメント。 米国の失業率と新規失業保険申請件数の推移 15日(木)
格付け会社フィッチ・レーティングスが14日、アイルランドの格付け見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。格付けは「BBB+」に据え置き。アイルランド政府が経済成長を損なわずに財政緊縮化を進めることに成功したことや、市場からの資金調達が可能になったことが要因。 ユーロ圏の国債格付けランキング一覧 15日(木)
13日にドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が発表した11月のドイツ景況感指数(期待指数)が-15.7と前月の-11.5から悪化。市場予想の-10.0も下回り、2ヶ月連続の改善傾向から反落。 13日(火)
格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は9日、ラトビアの信用格付けを「BBB-」から「BBB」へ1段階引き上げ。見通しは「ポジティブ」。景気拡大による債務圧縮とインフレ鈍化により2014年のユーロを導入可能との見方も。 EU加盟国の国債格付けランキング一覧 10日(土)
8日発表の前週(11月3日までの週)分の米・新規失業保険申請件数は事前予想の37万件を下回る35.5万件に。 米・失業率と新規失業保険申請件数の推移 8日(木)
米大統領選挙の開票が行われ、日本時間7日13時20分頃、選挙人の過半数270以上の獲得が確実となったオバマ大統領の再選が決定。 米大統領選挙は序盤の劣勢を逆転しオバマ大統領再選決定 7日(水)
フィッチ・レーティングスが5日、トルコの格付けを投資適格級となる「BBB-」に1段階引き上げ。マクロ財務リスクの低下と、信用面での基調的な強さ、比較的豊かで多様化した経済状態などが要因。見通しは「安定的」。 国債格付け一覧 5日(月)
米労働省が2日発表した10月の雇用統計は、失業率が予想通りの7.9%、非農業部門雇用者数は市場予想の12.5万人増よりも多い、前月比17.1万人増。9月分も11.4万人から14.8万人増に上方修正、さらに8月分も14.2万人から19.2万人増へ。これで4ヶ月連続10万人以上の増加に。 米雇用統計と政策金利の推移 2日(金)
日銀が2日に発表した10月のマネタリーベースは前年同月比+10.8%となり、前月の+9.0%から伸び率を拡大、量的緩和の強化が確認できます。 ソロスチャートとドル円相場 2日(金)
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