マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が12日発表した7月のドイツ景況感指数(期待指数)は-53.8。市場予想の-40.5を大幅に下回り、2011年12月以来、10年7ヵ月ぶりの低水準。6ヵ月平均は-23.68となり、10年4ヵ月ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 12日(火)
格付け会社フィッチ・レーティングスは8日、トルコの格付けを「B+」から「B」へ1段階引き下げ。見通しは「ネガティブ」。年間平均71.4%とも予想されるインフレ・スパイラルのなか、中銀は政策金利14%を維持し、介入主義的な政策を継続。マクロ経済と金融安定に対するリスクは軽減されず。 トルコの国債格付け 9日(土)
格付け会社フィッチ・レーティングスは8日、米国の格付け「AAA」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。パンデミック後の経済回復により短期的な政府債務動向が改善。 米国の国債格付け 9日(土)
米格付け会社ムーディーズは8日、メキシコの格付けを「Baa1」から「Baa2」に1段階引き下げ。見通しは「安定的」。パンデミック後の経済回復が限定的となり、投資見通しの弱さと構造的硬直性が経済活動を制約。 メキシコの国債格付け 9日(土)
米労働省が8日発表した6月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+26.8万人を上回る+37.2万人。5月は+39.0万人から+38.4万人へ、4月は+43.6万人から+36.8万人へといずれも下方修正。失業率は市場予想どおりの3.6%で4ヵ月連続。 米雇用統計の推移 8日(金)
米労働省が7日発表した2日までの週の新規失業保険申請件数は23.5万件。市場予想の23.0万件を上回り、半年ぶりの高水準。4週移動平均は23.25万件で7ヵ月ぶり高水準。6月25日までの週の失業保険継続受給者数は137.5万人で9週ぶり高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 7日(木)
2022年5月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比-131.4トン。前年比では-3.4トン。トルコ、エクアドル、ウズベキスタン、カザフスタン、カタール、インド、フィリピンなどで増加、ドイツ、UAE、チェコ、メキシコなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 7日(木)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは6日、メキシコの格付け「BBB」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。慎重な財政・金融政策を期待、エネルギー政策への不安は軽減。 メキシコの国債格付け 7日(木)
オーストラリア準備銀行RBAは5日、政策金利を0.5%引き上げて1.35%へ。3会合連続利上げ、0.5%利上げは2会合連続。 主要国の政策金利推移チャート 5日(火)
日銀が4日発表した6月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は673.5兆円。前年同月比+3.93%。FRBは5月時点で5兆5916億ドルで前年比-7.45%。ソロスチャートは4月の116.81から5月は121.61へと大幅続伸。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 4日(月)
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