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2022年2月
米労働省が17日発表した12日までの週の新規失業保険申請件数は24.8万件。市場予想の21.8万件を上回り、3週ぶりの高水準。4週移動平均は24.33万件となり、4週ぶりの低水準。5日までの週の失業保険継続受給者数は159.3万人となり、5週ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 17日(木)
ドイツの欧州経済研究センター（ZEW）が15日発表した2月のドイツ景況感指数（期待指数）は54.3。市場予想の55.0を下回るも、前月からは+2.6となって7ヵ月ぶり高水準。6ヵ月平均は36.07となり、7ヵ月ぶりの反発。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 15日(火)
格付け会社フィッチ・レーティングスは11日、トルコの格付けを「BB-」から「B+」へ1段階引き下げ。見通しは「ネガティブ」。高インフレと当局の政策信頼性の弱さから脆弱性は増大。 トルコの国債格付け 12日(土)
ロシア中銀は11日、政策金利を1.00％引き上げて9.50％へ、8会合連続の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 11日(金)
米労働省が10日発表した5日までの週の新規失業保険申請件数は22.3万件。市場予想の23.0件を下回り、5週ぶりの低水準。4週移動平均は25.33万件となり、6週ぶりの低下。29日までの週の失業保険継続受給者数は162.1万人となり、前週から変わらず。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 10日(木)
米労働省が4日発表した1月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+12.5万人を大幅に上回る+46.7万人。12月は+19.9万人から+51.0万人へ、11月は+24.9万人から+64.7万人へといずれも大幅上方修正。失業率は市場予想の3.9％を上回る4.0％。 米雇用統計の推移 4日(金)
2021年12月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比-3.5トン。前年比では+370.9トン。トルコ、ウズベキスタン、インド、キルギス、ネパール、チェコなどで増加、カザフスタン、ポーランド、モザンビーク、UAE、フィリピンなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 4日(金)
米労働省が3日発表した1月29日までの週の新規失業保険申請件数は23.8万件。市場予想の24.5万件を下回り、前週からは-2.3万件。4週移動平均は25.50万件となり、5週連続の増加で11週ぶりの高水準。22日までの週の失業保険継続受給者数は162.8万人となり、前週から-4.4万人。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 3日(木)
英国中銀BOEは3日、政策金利を0.25％引き上げて0.50％へ、2会合連続の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 3日(木)
ブラジル中銀は2日、政策金利を1.50％引き上げて10.75％へ、8会合連続の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 3日(木)
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