NY金と国内金:2023年7月6日までのチャートと相関係数
NY金と国内金の推移 2023/2/17->7/6
7月6日 NY金:1,915.4ドル
高値:2,055.3ドル(4/13)安値:1,817.1ドル(2/24)
変動幅:238.2ドル 変動率:12.4%
7月6日 国内金:9,715円
高値:9,772円(7/5)安値:8,619円(2/24)
変動幅:1,153円 変動率:11.9%
90日間(2023/2/17->7/6)の相関係数:0.63303
この時期のNY金と国内金との関係は、正の相関関係がやや強いと言えます。
90日間の相関係数より、
正の相関関係が強かった時期:2019年9月11日まで 0.98157
逆相関関係が強かった時期:2013年2月20日まで -0.64249
30日間(2023/5/22->7/6)の相関係数:-0.64154
この期間のNY金と国内金との関係は、負の相関(逆相関)関係がやや強いと言えます。
30日間の相関係数より、
正の相関関係が強かった時期:2020年8月6日まで 0.98635
逆相関関係が強かった時期:2023年7月6日まで -0.64154
※相関係数:類似性の度合いを示す統計学的指標。-1~1の間の数値で表され、1に近ければ正の相関関係、-1に近ければ負の相関(逆相関)関係の強さを示します。