NY金と国内金:2023年3月27日までのチャートと相関係数

NY金と国内金の推移 2022/11/1->3/27
3月27日 NY金:1,953.8ドル
高値:1,995.9ドル(3/23)安値:1,649.7ドル(11/1)
変動幅:346.2ドル 変動率:17.7%
3月27日 国内金:9,068円
高値:9,183円(3/20)安値:8,348円(12/23)
変動幅:835円 変動率:9.2%
90日間(2022/11/1->3/27)の相関係数:0.66160
この時期のNY金と国内金との関係は、正の相関関係がやや強いと言えます。
90日間の相関係数より、
正の相関関係が強かった時期:2019年9月11日まで 0.98157
逆相関関係が強かった時期:2013年2月20日まで -0.64249
30日間(2023/2/8->3/27)の相関係数:0.87129
この期間のNY金と国内金との関係は、正の相関関係が強いと言えます。
30日間の相関係数より、
正の相関関係が強かった時期:2020年8月6日まで 0.98635
逆相関関係が強かった時期:2016年8月18日まで -0.60235
※相関係数:類似性の度合いを示す統計学的指標。-1~1の間の数値で表され、1に近ければ正の相関関係、-1に近ければ負の相関(逆相関)関係の強さを示します。