NY金と米10年債金利:2022年7月6日までのチャートと相関係数

NY金と米10年債金利の推移 2022/2/25->7/6
7月6日 NY金:1,736.5ドル
高値:2,043.3ドル(3/8)安値:1,736.5ドル(7/6)
変動幅:306.8ドル 変動率:17.7%
7月6日 米10年債金利:2.9340%
高値:3.4780%(6/14)安値:1.7230%(3/1)
変動幅:1.7550% 変動率:59.8%
90日間(2022/2/25->7/6)の相関係数:-0.68158
この時期のNY金と米10年債金利との関係は、負の相関(逆相関)関係がやや強いと言えます。
90日間の相関係数より、
正の相関関係が強かった時期:2018年2月26日まで 0.78921
逆相関関係が強かった時期:2017年1月4日まで -0.95788
30日間(2022/5/20->7/6)の相関係数:-0.08494
この期間のNY金と米10年債金利との関係は、相関関係は全く見られません。
30日間の相関係数より、
正の相関関係が強かった時期:2018年7月16日まで 0.89357
逆相関関係が強かった時期:2016年7月8日まで -0.97480
※相関係数:類似性の度合いを示す統計学的指標。-1~1の間の数値で表され、1に近ければ正の相関関係、-1に近ければ負の相関(逆相関)関係の強さを示します。