NY金と米10年債金利:2023年12月8日までのチャートと相関係数

相関性チャート

NY金と米10年債金利の推移 2023/8/3->12/8

NY金と米10年債金利の最近90日間推移

12月8日 NY金:2,014.5ドル
高値:2,089.7ドル(12/1)安値:1,831.8ドル(10/5)
 変動幅:257.9ドル 変動率:12.8%
12月8日 米10年債金利:4.2290
高値:4.9880%(10/19)安値:4.0120%(8/9)
 変動幅:0.9760% 変動率:23.1%

90日間(2023/8/3->12/8)の相関係数-0.22736
この時期のNY金と米10年債金利との関係は、相関関係は特に見られません。

90日間の相関係数より、

正の相関関係が強かった時期:2018年2月26日まで 0.78921

逆相関関係が強かった時期:2017年1月4日まで -0.95788


30日間(2023/10/26->12/8)の相関係数-0.61938
この期間のNY金と米10年債金利との関係は、負の相関(逆相関)関係がやや強いと言えます。

30日間の相関係数より、

正の相関関係が強かった時期:2018年7月16日まで 0.89357

逆相関関係が強かった時期:2016年7月8日まで -0.97480


相関係数:類似性の度合いを示す統計学的指標。-1~1の間の数値で表され、1に近ければ正の相関関係、-1に近ければ負の相関(逆相関)関係の強さを示します。

NY金と米10年債金利 相関係数の推移チャート


ページの先頭へ