NY金と米10年債金利:2016年7月8日までのチャートと相関係数

相関性チャート

NY金と米10年債金利の推移 2016/3/2->7/8

7月8日 NY金:1,358.4ドル
高値:1,367.1ドル(7/6)安値:1,212.6ドル(6/2)
 変動幅:154.5ドル 変動率:11.4%
7月8日 米10年債金利:1.3700
高値:1.9800%(3/11)安値:1.3682%(7/6)
 変動幅:0.6118% 変動率:44.7%

90日間(2016/3/2->7/8)の相関係数-0.78222
この時期のNY金と米10年債金利との関係は、負の相関(逆相関)関係が強いと言えます。

90日間の相関係数より、

正の相関関係が強かった時期:2024年5月13日まで 0.82620

逆相関関係が強かった時期:2017年1月4日まで -0.95788


30日間(2016/5/25->7/8)の相関係数-0.97480
この期間のNY金と米10年債金利との関係は、負の相関(逆相関)関係が非常に強いと言えます。

30日間の相関係数より、

正の相関関係が強かった時期:2018年7月16日まで 0.89357

逆相関関係が強かった時期:2016年7月8日まで -0.97480


相関係数:類似性の度合いを示す統計学的指標。-1~1の間の数値で表され、1に近ければ正の相関関係、-1に近ければ負の相関(逆相関)関係の強さを示します。

NY金と米10年債金利 相関係数の推移チャート

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