金プラチナ短期相場観

金プラチナ短期相場観

干ばつの影響で高騰する商品と下落する商品

更新日:2012年7月26日(木)

米国中西部では今年、50年ぶりの大干ばつに襲われ、大豆やトウモロコシなどの価格が高騰しています。
トウモロコシは約1ヶ月間で50%以上も高騰しており、関連商品への影響も懸念され始めています。
牛の飼料にも利用されるトウモロコシの供給量激減で牛肉価格の上昇も予想されます。

少雨に苦しむのは米国だけでなく、インドも同様。
こちらの場合はサトウキビの生産量に影響が出ている模様で、サトウキビの減産で農家の収入減へ。
国民の半分以上が農家と言われるインドで主要産業従事者の収入減は、金の需要減へと直結。
中国と並び世界の金需要大国インドでの需要減少は金価格の下落圧力となりそうです・・・

NY市場、2%の大幅反発の金は3週間続いた上値抵抗1,580ドルをようやく上抜けて久々の1,600ドル台。地合い好転で1,600ドル半ばまでの上昇余力あり。短期的なサポートラインは1,560ドル辺りに切り上げ。
プラチナの反発は1%弱にとどまり1,400ドルラインにわずかに届かず。金と比べて弱さを象徴。1,300ドル前半の下値目標点灯中。

国内、金は1.3%上昇でレンジ上限にあと一息。4,200円台に到達できればレンジブレイクで4,300円台半ばまで上昇の可能性が出てきそう。ただし3,900円台への下落リスクは継続中。
国内プラチナ価格もまだまだ弱い状況で3,600円割れのリスク継続。

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2012年7月26日(木)時点の相場
国内金4,187 円 7/26(木) ▲52(1.26%)
国内プラチナ3,660 円 7/26(木) ▲27(0.74%)
NY金1,608.1 ドル 7/25(水) ▲31.9(2.02%)
NYプラチナ1,399.4 ドル 7/25(水) ▲12.8(0.92%)
ドル円78.16 円 7/25(水) ▼0.02(0.02%)

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