金プラチナ短期相場観

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52週移動平均線と十字線

更新日:2020年7月4日(土)

NY金・週足チャート 2020/1/13 - 7/33日は米国の独立記念日(4日)の振替休日でNY市場が休場。週末時間外のNY金は1780ドル台後半での小幅もみ合い推移。
週足チャートでは今年、右肩上がりの52週移動平均線(1575.9)との距離を一定に保つ状態での上昇トレンドが継続。3月のコロナショックのときの急落局面では、この52週移動平均線がサポートに。2011年以来の1800ドル超えとなった今週、日足では6月30日終値(1800.5ドル)で大台到達も、週足では上ヒゲのみでの大台超え。高値圏での十字線を形成し、いったんは多少の調整局面入りも示唆するような足型に。

NYプラチナ・週足チャート 2020/1/13 - 7/3NYプラチナは軟調推移となって830ドル割れ、一時820ドル割れを試して825ドル付近まで戻して終了。
週足チャート上では、52週移動平均線(876.7)が中期トレンドにおける重要な節目を形成。昨年末まではサポートラインとして意識され、コロナショックでの急落局面ではいったんサポートとなった直後にレジスタンスとなって戻り売りラインを形成。大底からの反発局面では、またしてもレジスタンスラインに。水平状態のフタと化して上値を押さえ続ける52週移動平均線は、中期トレンド好転をかけた攻防ライン。

ドル円・週足チャート 2020/1/13 - 7/3ドル円は107円50銭近辺での小動きに終始、この日の変動値幅は15銭に満たず、今年の平均84銭の6分の1、今年2番めの小動き。
週間では+28銭の小幅続伸。
ドル円にとっても52週移動平均線(108.11)は週足チャート上での重要な攻防ラインに。ゆるやかな下落基調から、ほぼ水平状態となってきたこの52週線は足下での抵抗線となっているだけでなく、中期的にもトレンドレスとなってきたこと、値動き縮小を象徴しているかのようにも。

2020年7月4日(土)時点の相場
国内金6,699 円 7/3(金) ▲38(0.57%)
国内プラチナ3,072 円 7/3(金) ▼18(0.58%)
NY金1,790.0 ドル 7/2(木) ▲10.1(0.57%)
NYプラチナ831.6 ドル 7/2(木) ▼2.8(0.34%)
ドル円107.51 円 7/3(金) ▲0.01(0.01%)

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52週移動平均線と十字線 7/4(土)

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