更新日:2026年2月7日(土)
ミシガン大消費者信頼感指数、2月速報は予想を上回る好結果。
消費者信頼感指数の2月速報値は57.3。市場予想の55.0を上回り、前月から+0.9で3ヵ月続伸。8月(58.2)以来、半年ぶりの高水準。
1年先のインフレ期待が3.5となり、1月から0.5ポイントの急低下で13ヵ月ぶり低水準。
インフレ鈍化への思惑から消費センチメントが改善した様子。
ただし、消費者信頼感指数の前年比では-7.4ポイントで14カ月連続の前年割れ。長期平均79.06も大幅に下回る水準での低迷状態は継続。
5年先のインフレ期待も1月の3.3から2月は3.4へと上昇し、インフレ動向の先行き見通しには不透明感も。
また、株式保有額が多い消費者の消費者心理は急上昇に対し、そうでない消費者は停滞、との調査結果も。
6日のNY金は+90.3ドル、1.85%の反発で1月29日(5354.8)以来、1週間ぶりの高値。アジア時間序盤に4670ドルの安値をつけて折り返し、押し目買いの勢いを強める形で4800ドル台から4900ドル回復トライ、NY市場では4960ドル超へと一段高。高値では5000ドルの大台手前まで上昇し、そのままNY引け後も高止まり。次週は4960ドルの節目突破に伴う短期上値目標5100ドル、今週高値圏再トライへの可能性。4880ドルが目先の下値サポート、割れると4700ドル近辺までの下値再トライも。
週間ベースでは+234.7ドル、4.95%の反発。
NYプラチナは+28.8ドル、1.39%高で3日ぶりの反発。アジア時間には1980ドル台から1800ドル付近まで一段安、12月16日(1804.1)以来ほぼ2ヵ月ぶりの安値をつけて折り返すとNY金の反発局面に追随。2000ドルの大台ではいったん上値を押さえられたものの、ロンドン市場でこれを突破するとNY市場では2100ドル回復トライ。2100ドルラインとの攻防はNY引け後も継続し、決着は次週へ持ち越し。これを突破できないようだと2000ドル近辺までの下値再トライ余地も、突破できれば2200ドル近辺までを上限に反発局面継続を試す展開にも。金との価格差は2880.4ドルへと拡大、3日連続で過去最大を更新。
週間ベースでは-22.2ドル、1.05%の続落。
ドル円は+20銭、0.13%高で6日続伸。1月22日(158.42)以来、2週間ぶり高値圏で高止まり。6日続伸は1月13日以来、1ヵ月ぶりで今年2度め。東京朝には株安基調にも連れて156円50銭台まで軟調推移、前日安値と20日移動平均線(156.57)近辺で下げ渋ると欧州時間には157円回復トライ、NY朝には156円80銭近辺までの下押しも2月ミシガン大消費者信頼感指数が予想を上回ったことも好感する形で157円台へと反発。NY終盤には週末の衆院選にらみで157円20銭台へと一段高トライの兆しも。次週、今年高値(159.45)から安値(152.10)の76.4%戻し(157.72)近辺トライの可能性を残しながら、前回レートチェック水準158円近辺では介入警戒感から頭打ちも。
週間ベースでは+247銭、1.60%高で3週ぶりの反発。
※参考:金プラチナ相場とドル円 NY市場2/6終値とチャート
2026年2月7日(土)時点の相場
国内金:26,281 円 2/6(金) ▼1,468(5.29%)
国内プラチナ:10,670 円 2/6(金) ▼1,810(14.50%)
NY金:4,979.8 ドル 2/6(金) ▲90.3(1.85%)
NYプラチナ:2,099.4 ドル 2/6(金) ▲28.8(1.39%)
ドル円:157.24 円 2/6(金) ▲0.20(0.13%)
Copyright(C) Let's GOLD