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米格付け会社ムーディーズは13日、ラトビアの格付けを「Baa1」から「A3」に引き上げ。見通しは「安定的」。政府バランスシートの強度、銀行部門のリスク低減が要因。 ラトビアの格付け 14日(土)
格付け会社フィッチは13日、オーストリアの格付けを「AAA」から「AA+」に引き下げ。見通しは「安定的」。オーストリアの債務状況は短期間のうちに著しく悪化し、債務のピークは従来予想より高くなるとの見通し。 オーストリア国債の格付け 14日(土)
米労働省が12日発表した2月7日迄の週の新規失業保険申請件数は30.4万件。市場予想の28.7万件を上回り、前回(修正分)の27.9万件からは2.5万件の増加。4週移動平均は28.98万件。1月31日までの週の失業保険継続受給者数は市場予想の240万人を下回る235.4万人。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 12日(木)
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は9日、サウジアラビアの格付け「AA-」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。原油価格急落が続いたことが影響。 サウジアラビア国債の格付け 10日(火)
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は6日、ギリシャの格付けを「B」から「B-」に引き下げ。見通しは追加格下げの可能性を含む「クレジットウォッチネガティブ」。ギリシャ政府と債権国との協議状況により経済情勢のさらなる悪化が懸念される。 ギリシャ国債の格付け 7日(土)
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は6日、ポーランドの格付け「A-」見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。順調な経済成長へと見通しが改訂されたことを反映。 ポーランド国債の格付け 7日(土)
米労働省が2月6日発表した1月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は+25.7万人。市場予想の前月比+23万人を上回り、12月の+25.2万人は+32.9万人へ、11月の+35.3万人も+42.3万人へと大幅上方修正。失業率は市場予想を上回る5.7%。 米雇用統計の推移 6日(金)
米労働省が5日発表した1月31日迄の週の新規失業保険申請件数は27.8万件。市場予想の29万件を大幅に下回り、前回(修正分)の26.7万件からは1.1万件の増加。4週移動平均は29.25万件。1月24日までの週の失業保険継続受給者数は市場予想どおりの240万人。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 5日(木)
4日発表された米1月ADP雇用統計は前月比+21.3万人。市場予想の+22万人を下回った。12月分は+24.1万人から25.3万人に、11月分も+22.7万人から27.4万人へ上方修正。5カ月連続で+20万人超、6ヶ月移動平均では+22.6万人となり、ゆるやかな上昇基調を維持。 ADP雇用者数の推移 4日(水)
3日、豪州中銀RBAは予想外の利下げで2.25%へ。ファンダメンタルズからは依然として過大評価されており、バランスのとれた成長のために通貨安は必要との見解。 主要新興国の政策金利推移チャート 3日(火)
日銀が3日発表した1月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は275.4兆円。前年同月比+37.41%。FRBは4兆700億ドルで前年同月比+9.16%。ソロスチャートは前月の67.96から67.66へと低下。ドル円の月間平均は前月の119.43円から118.26円へと下落。両者の12カ月間の相関係数は0.883。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 3日(火)
米サプライマネジメント協会(ISM)が2日発表した1月の製造業景況指数は53.5。市場予想の54.5、前月(下方修正)の55.1を下回り11カ月ぶりの水準に低下。 米ISM製造業景況指数の推移 3日(火)
HSBCとMarkitが発表した1月の製造業PMIは、好調が続いていたインドが4カ月ぶりの反落で1.6ポイント低下も15カ月連続での50超を維持。そのインドをかわしてトップに返り咲いた英国は小幅上昇で22カ月連続50超を維持。50割れ寸前から持ち直したユーロ圏は2カ月連続上昇で19カ月連続のの50超維持。ブラジルも2カ月連続上昇で50以上も維持。ロシアは2カ月連続の急落で5年7カ月ぶりの低水準に。 世界各国の製造業PMIの推移 2日(月)
HSBCが2日発表した1月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)改定値は49.7。速報値の49.8から0.1ポイントの下方修正。2カ月連続での節目の50割れ。 中国・HSBC製造業PMIの推移 2日(月)
中国国家統計局が1日発表した1月の製造業PMIは49.8。市場予想の50.2を下回り、2012年9月以来2年4カ月ぶりに節目の50を下回る低水準に。 中国・製造業PMIの推移 1日(日)
30日、ロシア中銀は政策金利を17.00%から15.00%へ予想外の引き下げ。 主要新興国の政策金利推移チャート 30日(金)
米労働省が29日発表した1月24日迄の週の新規失業保険申請件数は26.5万件。市場予想の30万件を大幅に下回り、前回(修正分)の30.8万件からは4.3万件の減少、2000年4月以来の水準に改善。4週移動平均は29.85万件。1月17日までの週の失業保険継続受給者数は市場予想の240.5万人を下回る238.5万人。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 29日(木)
米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が27日発表した11月のケース・シラー住宅価格指数は172.94。前月比-0.22%、前年比では+4.31%でほぼ市場予想どおり。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 27日(火)
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は26日、ロシアの格付けを「BBB-」から投資不適格級となる「BB+」に引き下げ。見通しは「ネガティブ」。金融政策の柔軟性低下と経済成長見通し悪化を反映。 ロシア国債の格付け 27日(火)
ドイツのIFO経済研究所が26日発表した1月の独企業景況感指数は106.7。市場予想をわずかに上回り3カ月連続上昇、7月以来半年ぶりの水準に回復。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 26日(月)
米格付け会社ムーディーズは23日、スロベニアの格付けを「Ba1」から投資適格級となる「Baa3」に引き上げ。見通しは「安定的」。財政再建と経済財政政策改革進展への可能性の高まり、銀行セクターの安定化などを反映。 スロベニア国債の格付け 24日(土)
HSBCが23日発表した1月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)速報値は49.8。市場予想の49.5を上回り、12月の49.6からも0.2ポイント上昇、しかし2カ月連続での節目の50割れ。 中国・HSBC製造業PMIの推移 23日(金)
米労働省が22日発表した1月17日迄の週の新規失業保険申請件数は30.7万件。市場予想の30万件を上回り、前回(修正分)の31.7万件からは1万件の減少。4週移動平均は30.65万件となり7月以来半年ぶりの水準に後退。1月10日までの週の失業保険継続受給者数は市場予想の240万人を上回る244.3万人。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 22日(木)
21日、ブラジル中銀は政策金利を現行の11.75%から12.25%に引き上げ。 主要先進国と新興国の政策金利推移 22日(木)
20日、トルコ中銀は、政策金利を0.50%引き下げ7.75%に。 主要先進国と新興国の政策金利推移 20日(火)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が20日発表した1月の独景況感指数(期待指数)は+48.4。市場予想の40.0を上回り、3カ月連続上昇で2014年2月以来11カ月ぶりの高水準に回復。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 20日(火)
米格付け会社ムーディーズは16日、ロシアの格付けを「Baa2」から「Baa3」に引き下げ。追加格下げの可能性も評価中。原油価格と通貨安ショックにより経済見通しのさらなる悪化が予想される。 ロシア国債の格付け 17日(土)
格付け会社フィッチ・レーティングスは16日、ギリシャの格付け「B」の見通しを「ネガティブ」に引き下げ。政局不安による信用リスク増大が影響。 ギリシャ国債の格付け 17日(土)
米労働省が15日発表した1月10日迄の週の新規失業保険申請件数は31.6万件。市場予想の29万件を上回り、前回(修正分)の29.7万件からは1.9万件の増加となり、4カ月ぶりの水準に悪化。4週移動平均は29.8万件。1月3日までの週の失業保険継続受給者数は市場予想の240万人を上回る242.4万人。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 15日(木)
格付け会社フィッチ・レーティングスは9日、ロシアの格付けを「BBB」から「BBB-」に引き下げ。見通しは「ネガティブ」。原油安や金利急騰、ルーブル急落による経済見通しの大幅悪化に加え、2014年3月から続く西側制裁による経済圧迫により成長鈍化見通しが続くことを反映。 ロシア国債の格付け 10日(土)
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