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米労働省が1月9日発表した12月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+24万人を上回る+25.2万人。11月の+32.1万人は+35.3万人へ、10月の+24.3万人も+26.1万人へと上方修正。失業率は市場予想を下回る5.6%。 米雇用統計の推移 9日(金)
米労働省が8日発表した1月3日迄の週の新規失業保険申請件数は29.4万件。市場予想の29万件を上回り、前回の29.8万件からは4千件の減少。4週移動平均は29.05万件。12月27日までの週の失業保険継続受給者数は市場予想の236万人を上回る245.2万人。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 8日(木)
7日発表された米12月ADP雇用統計は前月比+24.1万人。市場予想の+22.5万人を上回った。11月分も+20.8万人から22.7万人に、10月分も+23.3万人から24.2万人へ上方修正され、4カ月連続で+20万人超、6ヶ月移動平均では+21.7万人。 ADP雇用者数の推移 7日(水)
日銀が6日発表した12月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は267.4兆円。前年同月比+38.22%。FRBは4兆622億ドルで前年同月比+9.27%。ソロスチャートは前月の67.71から65.83へと低下。ドル円の月間平均は前月の116.40円から119.43円へと上昇。両者の12ヶ月間の相関係数は0.797。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 6日(火)
米サプライマネジメント協会(ISM)が2日発表した12月の製造業景況指数は55.5。前月の58.7、市場予想の57.5を大きく下回り、半年ぶりの水準に低下。 米ISM製造業景況指数の推移 3日(土)
HSBCとMarkitが発表した12月の製造業PMIでは3カ月続伸で2年ぶり高水準へと上昇したインドが好調。英国は3カ月ぶりの反落も21カ月連続50以上を維持。低迷が続くユーロ圏は節目の50割れ寸前から50.6へと小幅に持ち直し。ブラジルも4カ月ぶりの50以上に回復。原油安による経済危機が懸念されるロシアは7カ月ぶりの低水準となり、中国とともに節目の50割れ。 世界各国の製造業PMIの推移 2日(金)
中国国家統計局が1日発表した12月の製造業PMIは50.1。市場予想の50.0をわずかに上回ったものの、2013年6月以来1年半ぶりの低水準に。 中国・製造業PMIの推移 1日(木)
1日、リトアニアが19カ国めの通貨ユーロ導入国に。 リトアニア国債の格付け 1日(木)
米労働省が31日発表した12月27日迄の週の新規失業保険申請件数は29.8万件。市場予想の29万件を上回り、前回(修正分)の28.1万件からは1.7万件の増加。4週移動平均は29.08万件。12月20日までの週の失業保険継続受給者数は市場予想の236.8万人を下回る235.3万人。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 31日(水)
HSBCが31日発表した12月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)改定値は49.6。速報値の49.5からわずかに上昇、11月の50からは0.4ポイント低下し、今年5月以来7カ月ぶりの低水準で節目の50割れ。 中国・HSBC製造業PMIの推移 31日(水)
米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が30日発表した10月のケース・シラー住宅価格指数は173.36、前年比+4.5%。伸び率では市場予想の+4.4%をわずかに上回った。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 30日(火)
米労働省が24日発表した12月20日迄の週の新規失業保険申請件数は28万件。市場予想の29万件を下回り、前回の28.9万件からも9千件の減少で11月第1週以来の低水準に改善。4週移動平均は29.03万件。12月13日までの週の失業保険継続受給者数は市場予想の237.5万人を上回る240.3万人。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 24日(水)
格付け会社フィッチ・レーティングスは19日、エジプトの格付けを「B-」から「B」に引き上げ。見通しは「安定的」。燃料補助金の削減や増税などの財政再建戦略の進行とその実績などを反映。 エジプトの国債格付け 20日(土)
米労働省が18日発表した12月13日迄の週の新規失業保険申請件数は28.9万件。市場予想の29.5万件を下回り、前回(修正分)の29.5万件からも6千件の減少。4週移動平均は29.88万件。12月6日までの週の失業保険継続受給者数は市場予想の243.6万人を下回る237.3万人。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 18日(木)
ドイツのIFO経済研究所が18日発表した12月の独企業景況感指数は105.5。市場予想どおりで2ヶ月連続上昇、8月以来4カ月ぶりの水準を回復。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 18日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が16日発表した12月の独景況感指数(期待指数)は+34.9。市場予想の20.0を大幅に上回り、2カ月連続上昇で4月以来8カ月ぶりの水準に回復。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 16日(火)
HSBCが16日発表した12月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)速報値は49.5。市場予想の49.8を下回り、11月の50からも0.5ポイントの低下、節目の50割れは5月以来7カ月ぶり。 中国・HSBC製造業PMIの推移 16日(火)
格付け会社フィッチ・レーティングスは12日、フランスの格付けを「AA+」から「AA」に引き下げ。見通しは「安定的」。10月のレーティング・ウォッチ・ネガティブ指定以降、十分な公的債務改善見込みが立っていないことが理由。 フランスの国債格付け 13日(土)
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は12日、ブルガリアの格付けを「BBB-」から「BB+」の投資不適格級に引き下げ。見通しは「安定的」。財政リスクを反映。 ブルガリアの国債格付け 13日(土)
米労働省が11日発表した12月6日迄の週の新規失業保険申請件数は29.4万件。市場予想の29.7万件をわずかに下回り、前回の29.7万件からも3千件の減少。4週移動平均は29.93万件へと微増。11月29日までの週の失業保険継続受給者数は市場予想の234.4万人を上回る251.4万人。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 11日(木)
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は5日、イタリアの格付けを「BBB」から「BBB-」に引き下げ。見通しは「安定的」。イタリアの債務水準はGDP比132%の高水準にあり、今後さらなる増加が見込まれる。これに対し、成長率は2015年に0.2%、2014-17年平均では0.5%と予想。債務規模の増加状況、長引く低成長、競争力の低下は「BBB」にふさわしくない。 イタリアの国債格付け 6日(土)
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は5日、アイルランドの格付けを「A-」から「A」に引き上げ。見通しは「安定的」。経済成長見通しの堅実さによる政府の財政状況改善を反映。S&Pでは、アイルランドの向こう3年間の成長率を平均3.7%程度と予想。 アイルランドの国債格付け 6日(土)
米労働省が12月5日発表した11月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+23万人を大幅に上回る+32.1万人。2012年1月以来の大幅増。10月の+21.4万人も+24.3万人へ、9月の+25.6万人も+27.1万人へと大幅上方修正。失業率は市場予想どおりの5.8%。 米雇用統計の推移 5日(金)
米労働省が4日発表した11月29日迄の週の新規失業保険申請件数は29.7万件。市場予想の29.5万件をわずかに上回り、前回(修正分)の31.4万件からは1.7万件の減少。4週移動平均は29.9万件へと増加し、10週間ぶりの水準に悪化。11月22日までの週の失業保険継続受給者数は市場予想の231.8万人を上回る236.2万人、前週の232.3万人からは3.9万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 4日(木)
3日発表された米11月ADP雇用統計は前月比+20.8万人。市場予想の+22.2万人を下回った。10月分は+23万人から23.3万人に上方修正、9月分は+22.5万人から+21.3万人へと下方修正。6ヶ月移動平均では+22.17万人となりゆるやかな上昇傾向から横ばい傾向に。 ADP雇用者数の推移 3日(水)
ジョンソン・マッセイのレポートによると、2014年の世界のプラチナ供給量は158.6トンとなり、2013年の181.1トンから22.5トンの減少。総需要も2013年の272.2トンから2014年は264.9トンに減少。2012年以降続く供給不足は拡大し、2014年は35.2トン。 世界のプラチナ需要と供給量2014年 3日(水)
日銀が2日発表した11月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は259.3兆円。前年同月比+36.70%。FRBは3兆8,158億ドルで前年同月比+3.56%。ソロスチャートは前月の63.92から67.97へと大幅上昇。ドル円の月間平均も前月の108.02円から116.40円へと急騰。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(火)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した11月の製造業景況指数は58.7。前月の59.0からはわずかに低下したものの市場予想の57.9を上回り、4カ月移動平均では58.33となり、2011年4月以来3年7カ月ぶりの高水準。 米ISM製造業景況指数の推移 2日(火)
HSBCとMarkitが発表した11月の製造業PMIは明暗分かれる結果に。英国は2カ月連続上昇で下落局面がら脱出傾向、20カ月連続50以上を維持。0.2ポイント差で続くインドは12カ月連続の50以上維持で2013年2月以来の高水準に。予想外のロシアが5カ月ぶりの上昇で昨年10月以来1年1カ月ぶりの水準に。低迷が続くユーロ圏は節目の50割れ寸前となる50.1、昨年6月以来1年5カ月ぶりの低水準。独49.5、仏48.4,伊49.0と主要3カ国がいずれも50を下回った。ブラジルは3カ月連続の低下で50割れで半年ぶりの低水準へ。 世界各国の製造業PMIの推移 1日(月)
米格付け会社ムーディーズは1日、日本の格付けを「Aa3」から「A1」に引き下げ。見通しは「安定的」。財政赤字削減目標達成の可能性に対する不透明感の高まり、デフレ圧力が高まるなかでの成長促進政策の有効性に対する不確実性、国債利回り上昇リスク増加などが主な要因。 日本の国債格付け 1日(月)
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