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財新(Caixin)が1日発表した3月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は50.6。市場予想の51.3を下回り、10年ぶり高水準となった11月から4ヵ月続落で11ヵ月ぶりの低水準。6カ月平均は52.42となり5ヵ月ぶり低水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 1日(木)
ADP社が31日発表した米3月雇用者数は市場予想の前月比+55.0万人を下回る+51.7万人。2月は+11.7万人から+17.6万人へ、1月は+19.5万人から+19.6万人へといずれも上方修正。6カ月平均は+25.63万人で5ヵ月続落で半年ぶり低水準。 ADP雇用者数の推移 31日(水)
2021年3月の平均購入単価は6672円。前月比-146円で続落、9ヵ月ぶりの安値水準。月間購入重量は2月の1.4668gから1.4991gへと増加、9ヵ月ぶり高水準。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 31日(水)
中国国家統計局が31日発表した3月の製造業PMIは51.9。市場予想の51.2を上回り、4ヵ月ぶりの上昇で3ヵ月ぶり高水準。6カ月平均は51.53となり、1月と並び3年ぶり高水準。 中国製造業PMIの推移 31日(水)
米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が30日発表した1月のケース・シラー住宅価格指数は242.98。12ヵ月連続で過去最高を更新。前年同月比では+11.10%。市場予想の+11.20%を下上回るも2014年3月(+12.37%)以来6年10ヵ月ぶりの高水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 30日(火)
ドイツのIFO経済研究所が26日発表した3月の企業景況感指数は96.6。市場予想の93.2を上回り、前月から3.9ポイント上昇して1年9ヵ月ぶりの高水準。6カ月平均は92.57となり、1年ぶり高水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 26日(金)
米労働省が25日発表した20日までの週の新規失業保険申請件数は68.4万件。市場予想の73万件を大幅に下回り、前週から9.7万人減で1年ぶり低水準。4週移動平均は73.60万件で7週連続減少、1年ぶりの低水準。13日までの週の失業保険継続受給者数は387.0万人となって10週連続減、3月21日までの週(305.9)以来、ほぼ1年ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 25日(木)
ロシア中銀は19日、政策金利を0.25%引き上げて4.50%へ、インフレ対策と通貨防衛のため2年3ヵ月ぶりの利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 19日(金)
米労働省が18日発表した13日までの週の新規失業保険申請件数は77万件。市場予想の70万件を大幅に上回り、3ヵ月ぶり低水準となった前週から4.5万人増で4週ぶり高水準。4週移動平均は74.63万件で6週連続減少、15週ぶりの低水準。6日までの週の失業保険継続受給者数は412.4万人となって9週連続減、3月21日までの週(305.9)以来、11ヵ月半ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 18日(木)
トルコ中銀は18日、政策金利を2.0%引き上げて19.00%へ、3ヵ月ぶりの利上げで1年7ヵ月ぶり高金利。 主要国の政策金利推移チャート 18日(木)
ブラジル中銀は17日、政策金利を0.75%引き上げて2.75%へ、5年8ヵ月ぶりの利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 18日(木)
2021年3月のFOMCでは政策金利(FF金利)を0.00-0.25%に据え置き。実質ゼロ金利維持を決定。FOMCスタッフ予想では、2021年末FF金利予想中央値は18名全員が0.125%での据え置き予想。2022年末は14名が0.125%据え置き予想、0.25%の利上げ予想が3名(※前回なし)、0.5%の利上げ予想が1名(※前回も1名)。2023年末は11名が0.125%維持(※前回12)、1名が0.25%利上げ(※前回3)、0.5%利上げ1名(※前回も1)、0.75%利上げ3名(※前回0)、1.00%利上げ予想2名(※前回1)。中立金利とみなされる長期見通し中央値は前回と同じ2.50%。 FOMC参加メンバによるFF金利予想ドットチャート 18日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が16日発表した3月のドイツ景況感指数(期待指数)は+76.6。市場予想の+74.0を上回り、2月からは5.4ポイント上昇し20年ぶり高水準となった9月(77.4)以来、半年ぶり高水準。6ヵ月平均は59.95となり、3ヵ月ぶり低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 16日(火)
米労働省が11日発表した6日までの週の新規失業保険申請件数は71.2万件。市場予想の72.5万件を下回り、コロナ後の最少となった11月7日までの週(71.1)以来4ヵ月ぶりの低水準。4週移動平均は75.90万件で5週連続減少、14週ぶりの低水準。2月27日までの週の失業保険継続受給者数は414.4万人となって8週連続減、3月21日までの週(305.9)以来、11ヵ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 11日(木)
2021年1月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+47.5トン。ウズベキスタン、UAE、カンボジア、カザフスタン、フィリピンなどで増加、フトルコ、ロシアなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 9日(火)
米労働省が5日発表した2月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+19.8万人を大幅に上回る+37.9万人。1月の+4.9万人は+16.6万人へ上方修正、12月の-22.7万人は-30.7万人へ下方修正。失業率は市場予想の6.3%を下回る6.2%。 米雇用統計の推移 5日(金)
米労働省が4日発表した2月27日までの週の新規失業保険申請件数は74.5万件。市場予想の75.5万件を下回り、12週ぶりの低水準となった前週からは9千件の増加。4週移動平均は4週続落で79.08万件、12週ぶりの低水準。20日までの週の失業保険継続受給者数は429.5万人となり、3月21日までの週(305.9)以来、11ヵ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 4日(木)
ADP社が3日発表した米2月雇用者数は市場予想の前月比+20.5万人を大幅に下回る+11.7万人。1月の+17.4万人は+19.5万人へ、12月の-7.8万人は-7.5万人へといずれも上方修正。6カ月平均は+29.70万人で4ヵ月連続の減速。年次改定で過去データ全般に修正。 ADP雇用者数の推移 3日(水)
日銀が2日発表した2月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は610.6兆円。前年同月比+19.58%。FRBは1月時点で5兆2480億ドルで前年比+52.44%。ソロスチャートは12月の116.50から12月は116.51へと小反発。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(火)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した2月の製造業景況指数は60.8。市場予想の58.6を上回り、2年半ぶりの高水準。 米ISM製造業景況指数の推移 2日(火)
製造業PMI回復基調2月は中国を除いて概ね加速傾向。 ブラジルは4ヵ月ぶりの反発で9ヵ月連続50超。新規受注と生産の伸びが堅調となって業績改善、雇用も回復。 ユーロ圏は8ヵ月連続50超、前月比+3.1の急増で3年ぶり高水準。輸出が好調となって生産と新規受注は急増。 インドは7ヵ月連続50超、1月からわずかに0.2低下も長期平均53.6を大幅超。販売・生産の大幅な伸びは継続。コストインフレは32ヵ月ぶり高水準。 英国は9ヵ月連続50超、半年で3番目の高水準。新規受注拡大もサプライチェーン混乱とコストインフレで生産の伸びはわずか。 ロシアは2ヵ月連続50超で22ヵ月ぶり高水準。生産と新規受注の伸びが加速、雇用増も2年以上で最大。 中国は10ヵ月連続50超も9ヵ月ぶり低水準。生産と新規受注の伸びは3ヵ月連続で鈍化、新規輸出受注は2ヵ月連続減。見通しは楽観。 世界各国の製造業PMI 1日(月)
財新(Caixin)が1日発表した2月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は50.9。市場予想の51.4を下回り、10年ぶり高水準となった11月から3ヵ月続落、9ヵ月ぶり低水準。6カ月平均は52.82となり4ヵ月ぶり低水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 1日(月)
中国国家統計局が28日発表した2月の製造業PMIは50.6。市場予想の51.0を下回り、3ヵ月続落で5月以来9ヵ月ぶりの低水準。6カ月平均は51.47となり、3年ぶり高水準となった1月から-0.06。 中国製造業PMIの推移 28日(日)
2021年2月の金価格は月間平均で1807.5ドル。前月比-58.9ドルで反落、8ヵ月ぶりの安値水準。プラチナは1211.0ドル。前月比+114.9ドルで4ヵ月続伸、2015年1月(1246.0)以来6年1ヵ月ぶりの高値水準。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は6年2ヵ月連続。価格差は596.4ドルで4ヵ月連続の縮小、2020年1月以来1年1ヵ月ぶりの低水準。 海外金プラチナ価格の長期チャート 27日(土)
2021年2月の平均購入単価は6818円。前月比-85円で8ヵ月ぶりの安値水準。月間購入重量は1月の1.4491gから1.4668gへと増加、8ヵ月ぶり高水準。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 27日(土)
米労働省が25日発表した20日までの週の新規失業保険申請件数は73.0万件。市場予想の82.5万件を大幅に下回って12週ぶりの低水準。4週移動平均は3週続落で80.78万件、11週ぶりの低水準。13日までの週の失業保険継続受給者数は441.9万人となり、3月21日までの週(305.9)以来、11ヵ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 25日(木)
米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が23日発表した12月のケース・シラー住宅価格指数は240.75。11ヵ月連続で過去最高を更新。前年同月比では+10.10%。市場予想の+9.90%を上回り、6年8ヵ月ぶりの高水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 23日(火)
ドイツのIFO経済研究所が22日発表した2月の企業景況感指数は92.4。市場予想の90.5を上回り、前月から2.1ポイント上昇して4ヵ月ぶり高水準。6カ月平均は91.97となり、11ヵ月ぶり高水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 22日(月)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは22日、ニュージーランドの格付けを「AA」から「AA+」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。パンデミックリスクが緩和され、大半の主要国に先行して経済回復が進行。 ニュージーランドの国債格付け 22日(月)
格付け会社フィッチ・レーティングスは19日、トルコの格付け「BB-」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ引き上げ。一貫性のあるオーソドックスなポリシーミックスへの復帰により、昨年までの外貨準備減、大幅経常赤字、投資家の信頼低下に起因する外部資金調達リスクを緩和。 トルコの国債格付け 20日(土)
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