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米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは7日、アルゼンチンの格付けを「SD」から「CCC+」に引き上げ。見通しは「安定的」。外貨建て債務の再編が進行。 アルゼンチンの国債格付け 8日(火)
2020年7月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+27.27トン。カンボジア、トルコ、オーストラリア、インド、カタールなどで増加、減少はウズベキスタン、モンゴル、ドイツなど。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 7日(月)
米労働省が4日発表した8月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+135万人を上回る+137.1万人。7月の+176.3万人は+173.4万人へ、6月の+479.1万人は+478.1万人へいずれも下方修正。失業率は市場予想の9.8%を下回る8.4%。 米雇用統計の推移 4日(金)
米労働省が3日発表した8月29日までの週の新規失業保険申請件数は88.1万件。市場予想の95万件を下回り、3月14日までの週以来5ヵ月半ぶりの低水準。4週移動平均も99.18万件となり、5ヵ月半ぶりの低水準。22日までの週の失業保険継続受給者数は1325.4万人となり、前週比-123.8万人で4ヵ月半ぶり低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 3日(木)
ADP社が2日発表した米8月雇用者数は市場予想の前月比+100万人を大幅に下回る+42.8万人。7月は+16.7万人から+21.2万人へ、6月も+431.4万人から+448.5万人へと上方修正。6カ月平均は-187.42万人となり前月比+4.68万人。 ADP雇用者数の推移 2日(水)
日銀が2日発表した8月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は571.6兆円。前年同月比+11.53%。FRBは4兆8310億ドルで前年同月比+47.68%。ソロスチャートは前月の120.58から118.32へと小幅低下。ドル円は月間平均で前月の106.73円から106.04円へ、小幅円高。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(水)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した8月の製造業景況指数は56.0。市場予想の54.8を上回り、1年7ヵ月ぶりの高水準。3カ月平均では54.27となり、1年5ヵ月ぶりの高水準。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(火)
8月製造業PMI、回復基調継続で主要国全て50超の拡大基調へ。 ブラジルは6.5ポイントの急騰で4ヵ月続伸、3ヵ月連続50超。調査開始の2006年2月以降の最高を大幅更新。生産の記録的急増と新規受注が全体の成長を牽引、外需低迷は継続。 英国は4ヵ月50超で続伸、2年7ヵ月ぶり高水準。新規受注も堅調、生産は6年ぶり高水準。雇用は低調。 中国は4ヵ月連続50超で9年7ヵ月ぶり高水準。生産・新規受注ともに7月から大幅拡大、輸出売上は今年初めて増加。 インドは6ポイントの急反発で5ヵ月ぶり50超で半年ぶり高水準。生産と新規受注は2月以降最大ペースで回復。雇用減は継続。 ユーロ圏は2ヵ月連続50超も0.1ポイント低下。生産と新規受注は増加、信頼感は2年ぶり高水準、高失業率も持続。 ロシアは2.7ポイント反発し16ヵ月ぶり50超。生産と新規受注も16ヵ月ぶりに拡大。雇用減も年間最少ペースに鈍化。 世界各国の製造業PMI 1日(火)
財新(Caixin)が1日発表した8月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は53.1。市場予想の52.5を上回り、2011年1月(54.5)以来9年7ヵ月ぶりの高水準。6カ月平均は51.22となり7ヵ月ぶりの高水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 1日(火)
2020年8月の金価格は月間平均で1980.3ドル。7月の1852.1ドルから128.1ドル上昇し、5ヵ月続伸で2ヵ月連続の過去最高値更新。プラチナは956.7ドル。7月の889.6ドルからは67.2ドルの上昇で5ヵ月続伸、半年ぶり高水準。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は5年8ヵ月連続。価格差は1023.5ドルとなり、7月からは61.0ドル拡大し、2ヵ月連續で過去最大を更新。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(火)
2020年8月の平均購入単価は7432円。7月から457円の急騰で5ヵ月連続の過去最高値更新。前月比では過去最大の急騰。月間購入重量は7月の1.4351gから過去最少の1.3462gへと減少。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 31日(月)
中国国家統計局が31日発表した8月の製造業PMIは51.0。市場予想の51.2を下回り、7月からは0.1ポイントの低下。6カ月平均は51.07となり、1年10ヵ月ぶりの高水準。 中国製造業PMIの推移 31日(月)
米労働省が27日発表した22日までの週の新規失業保険申請件数は100.6万件。市場予想の100万件を上回り、前週からは9.8万件の減少。4週移動平均は106.8万件となり、5ヵ月ぶりの低水準。15日までの週の失業保険継続受給者数は1453.5万人となり、前週比-22.3万人で4ヵ月半ぶり低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 27日(木)
米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が25日発表した6月のケース・シラー住宅価格指数は225.13。5ヵ月続伸で過去最高を更新。前年同月比では+3.46%。市場予想の+3.60%を下回り、5ヵ月ぶりの低水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 25日(火)
ドイツのIFO経済研究所が25日発表した8月の企業景況感指数は92.6。市場予想の92.1を上回り、4ヵ月連続上昇で6ヵ月ぶりの高水準。6カ月平均は84.92となり、10年11ヵ月ぶりの低水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 25日(火)
格付け会社フィッチ・レーティングスは21日、トルコの格付け「BB-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。外貨準備の枯渇、金融政策の信頼性の低さ、マイナスの実質金利、経常赤字などにより金融リスクは悪化。中央銀行の独立性にも問題。 トルコの国債格付け 22日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは21日、エストニアの格付け「AA-」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。COVID-19関連リスクを反映。 エストニアの国債格付け 22日(土)
米労働省が20日発表した15日までの週の新規失業保険申請件数は110.6万件。市場予想の92万件を大幅に上回り、前週からは13.5万件増。4週移動平均は117.58万件となり、5ヵ月ぶりの低水準。8日までの週の失業保険継続受給者数は1484.4万人となり、前週比-63.6万人で4ヵ月ぶり低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 20日(木)
米労働省が13日発表した8日までの週の新規失業保険申請件数は96.3万件。市場予想の110.0万件を大幅に下回り、5ヵ月ぶりの低水準。4週移動平均は125.28万件となり、4ヵ月半ぶりの低水準。1日までの週の失業保険継続受給者数は1548.6万人となり、前週比-60.4万人で4ヵ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 13日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が11日発表した8月のドイツ景況感指数(期待指数)は71.5。市場予想の+55.8を大幅に上回り2004年1月(72.9)以来、16年7ヵ月ぶり高水準。6ヵ月平均は37.32となり、5年ぶりの高水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 11日(火)
米労働省が7日発表した7月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+150万人を大幅に上回る+176.3万人。6月の+480.0万人は+479.1万人へ下方修正、5月の+269.9万人は+272.5万人へと上方修正。失業率は市場予想の10.5%を下回る10.2%。 米雇用統計の推移 7日(金)
米労働省が6日発表した1日までの週の新規失業保険申請件数は118.6万件。市場予想の140.0万件を大幅に下回り、3週ぶりの減少で4ヵ月半ぶりの低水準。4週移動平均は133.78万件となり、4ヵ月ぶりの低水準。7月25日までの週の失業保険継続受給者数は1610.7万人となり、前週比-84.4万人で3ヵ月半ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 6日(木)
ブラジル中銀は5日、政策金利を0.25%引き下げて2.00%へ、9会合連続利下げで過去最低を更新。 主要国の政策金利推移チャート 6日(木)
ADP社が5日発表した米7月雇用者数は市場予想の前月比+120万人を大幅に下回る+16.7万人。6月は+236.9万人から+431.4万人へと大幅上方修正、5月は+306.5万人から+334.1万人へ上方修正。6カ月平均は-195.70万人となり前月比-0.63万件。 ADP雇用者数の推移 5日(水)
日銀が4日発表した7月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は566.76兆円。前年同月比+9.83%。FRBは4兆6092億ドルで前年同月比+41.37%。ソロスチャートは前月の108.76から122.96へ、4ヵ月ぶりの高水準。ドル円は月間平均で前月の107.62円から106.73円へ、小幅円高。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 4日(火)
米サプライマネジメント協会(ISM)が3日発表した7月の製造業景況指数は54.2。市場予想の53.6を上回り、1年4ヵ月ぶりの高水準。3カ月平均では49.97となり、4ヵ月ぶりの高水準。 米ISM製造業景況指数の推移 3日(月)
7月製造業PMI、回復基調継続も新型コロナ感染確認上位国で強弱2極化。 ブラジルは6.6ポイントの急騰で3ヵ月続伸、2ヵ月連続50超。調査開始の2006年2月以降で最高。10年半ぶりの国内受注急増により生産増は過去最高、雇用も増加の兆し。 英国は3.2ポイント上昇で3ヵ月続伸、2ヵ月連続50超。国内新規受注急増に支えられて生産は32ヵ月ぶり高水準も、輸出は減少。景況感は28ヵ月ぶり高水準。 中国は2ヵ月連続50台で9年半ぶり高水準。海外受注と雇用は弱い状況ながら持続的に内需が改善。 ユーロ圏は4.4ポイントの大幅上昇で4ヵ月続伸、1年半ぶりの50超。生産と需要の回復基調は継続、深刻な人員削減も継続。 ロシアは1ポイント低下で15ヵ月連続50割れ。需要停滞で回復基調は後退、生産は拡大基調を維持。 インドは1.2ポイントの低下で4ヵ月連続50割れ。ロックダウン延長の影響で需要は低迷、生産、受注は大幅減。 世界各国の製造業PMI 3日(月)
財新(Caixin)が3日発表した7月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は52.8。市場予想の51.1を大幅に上回り、9年半ぶりの高水準。6カ月平均は49.08となり4ヵ月ぶりの高水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 3日(月)
格付け会社フィッチ・レーティングスは7月31日、米国の格付け「AAA」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。財政状況悪化と信頼できる財政再建計画の欠如を反映。2021年までに一般政府債務はGDPの130%を超えると予想。 米国の国債格付け 1日(土)
2020年7月の平均購入単価は6974円。6月から328円の急騰で4ヵ月連続の過去最高値更新。月間購入重量は6月の1.5048gから過去最少の1.4351gへと減少。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 31日(金)
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