マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
米労働省が23日発表した18日までの週の新規失業保険申請件数は35.1万件。市場予想の32.0万件を上回り、前週から1.6万件増加。4週移動平均は33.58万件で6週連続コロナ後最少を更新。11日までの週の失業保険継続受給者数は284.5万人となり、コロナ後最少となった前週から13.1万人の大幅増。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 23日(木)
トルコ中銀は23日、政策金利を1.00%引き下げて18.00%へ、1年3ヵ月ぶりの利下げ 主要国の政策金利推移チャート 23日(木)
ブラジル中銀は22日、政策金利を1.00%引き上げて6.25%へ、5会合連続の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 23日(木)
2021年9月のFOMCでは政策金利(FF金利)を0.00-0.25%に据え置き。実質ゼロ金利維持を決定。FOMCスタッフ予想では、2021年末FF金利予想は18名全員が0.125%での据え置き予想。2022年末は9名が0.125%据え置き予想(※前回11)、0.25%の利上げ予想が6名(※前回5)、0.5%の利上げ予想が3名(※前回2)。2023年末は1名が0.125%維持(※前回5)、4名が0.25%利上げ(※前回2)、0.5%利上げ3名(※前回3)、0.75%利上げ1名(※前回3)、1.00%利上げ予想6名(※前回3)、1.50%利上げ予想3名(※前回2)。2024年末は0.5%利上げ1、0.75%3、1.0%3、1.50%2、1.75%1、2.0%6、2.25%と2.50%各1名。中立金利とみなされる長期見通し中央値は前回と同じ2.50%。 米FOMCでの政策金利予想ドットチャートと今後の見通し 23日(木)
米格付け会社ムーディーズは17日、ポルトガルの格付けを「Baa3」から「Baa2」へ1段階引き上げ、見通しは「安定的」。欧州復興基金「次世代EU」(NGEU債)利用と構造改革により、長期成長見通し改善が期待される。 ポルトガルの国債格付け 18日(土)
米労働省が16日発表した11日までの週の新規失業保険申請件数は33.2万件。市場予想の32.3万件を上回り、コロナ後最少となった前週から2万件増加。4週移動平均は33.58万件で5週連続コロナ後最少を更新。4日までの週の失業保険継続受給者数は266.5万人となって前週比-18.7万人の大幅減、2週ぶりにコロナ後最少を更新。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 16日(木)
ロシア中銀は10日、政策金利を0.25%引き上げて6.75%へ、5会合連続の利上げ。追加利上げも示唆。 主要国の政策金利推移チャート 10日(金)
米労働省が9日発表した4日までの週の新規失業保険申請件数は31.0万件。市場予想の33.5万件を下回り、前週から3.5万件減少、2週連続でコロナ後最少を更新。4週移動平均は33.95万件で4週連続コロナ後最少を更新。28日までの週の失業保険継続受給者数は278.3万人となって前週から2.2万人減少、2週連続コロナ後最少を更新。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 9日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が7日発表した9月のドイツ景況感指数(期待指数)は26.5。市場予想の30.3を大幅に下回り、前月から13.9ポイントの低下で1年半ぶり低水準。6ヵ月平均は60.85となり、半年ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 7日(火)
2021年7月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比-17.1トン。ブラジル、ウズベキスタン、インド、モンゴル、トルコ、ロシア、カザフスタンなどで増加、フィリピン、ポーランド、UAEなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 7日(火)
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