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マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。

2018年8月

→ 格付け会社フィッチ・レーティングスは3日、チェコの格付けを「A+」から「AA-」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。近年の慎重な財政政策により、政府債務のGDP比はピークとなった2013年の44.9%から2017年には34.7%まで低下。 チェコ国債格付け 4日(土)

→ 格付け会社フィッチ・レーティングスは3日、フィンランドの格付け「AA+」維持を確認。見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。政府債務のGDP比は2015年の63.5%から2018年には59.6%、2027年には53.4%へと改善見込み。 フィンランドの国債格付け 4日(土)

→ 米労働省が3日発表した7月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+19.5万人を大幅に下回る+15.7万人。6月は+21.3万人から+24.8万人へ、5月は+24.4万人から+26.8万人へと上方修正。失業率は市場予想どおりで3.9%に低下。 米雇用統計の推移 3日(金)

→ 米労働省が2日発表した7月28日までの週の新規失業保険申請件数は21.8万件。市場予想の22万件を下回り、前週からは1千件の増加。4週移動平均は21.45万件となり、11週間ぶりの低水準。21日までの週の失業保険継続受給者数は172.4万人となり、前週の174.7万人からは2.3万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 2日(木)

→ 英国中銀(BOE)は2日、政策金利を0.25%引き上げて0.75%に。9カ月ぶりの利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 2日(木)

→ 2018年6月末時点での世界全体の中央銀行金保有量は前月比+2.3トン。ロシア、カザフスタン、トルコ、タジキスタンなどが買い増し、スリランカ、ドイツなどでは売却。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 2日(木)

→ 日銀が2日発表した7月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は497.6兆円。前年同月比+7.00%。FRBは3兆6330億ドルで前年同月比-4.28%。ソロスチャートは前月の135.15から136.98へ上昇。ドル円は月間平均で6月の110.13円から7月は111.47円へと上昇。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(木)

→ 米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した7月の製造業景況指数は58.1。市場予想の59.4を下回り、3カ月ぶりの低水準。3カ月平均では59.00で3カ月ぶりの高水準。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(水)

→ インド中銀は1日、政策金利を0.25%引き上げて6.50%に。2会合連続の利上げで2年ぶりの水準に。 主要国の政策金利推移チャート 1日(水)

→ Markitと日経などが発表した7月の製造業PMIは全般に低調、ロシアは50割れ。 ユーロ圏は速報値と変わらずで7カ月ぶりの反発。生産と新規受注の伸びは年前半と比較して抑制。関税や貿易戦争懸念のなかで新規輸出受注の伸びは約2年ぶりの低調。オランダ、ドイツ、オーストリア、アイルランドがユーロ圏の数値を上回って牽引もオランダは14カ月ぶり低水準。スペインは11カ月、イタリアは21カ月ぶり低水準。 英国は3カ月ぶりの水準に低下も長期平均51.8は上回る。生産と新規受注の伸びはともに減速。欧州、米国、中国、中東からの需要は改善。 インドは半年ぶり高水準となった6月からはやや鈍化。生産、新規受注、雇用は引き続き緩やかな改善ペース。新規事業は9カ月連続で増加。 中国は緩やかな拡大ペース維持も8カ月ぶり低水準。対米貿易摩擦激化の影響で輸出受注が引き続き減少、見通し悪化も示唆。 ブラジルは6月の49.8から50超へ。生産、工場受注、雇用の増加による回復も控えめ、輸出売上も減少。通貨安によってコスト負担は急増。 W杯開催に湧いたロシアは3カ月連続の節目50割れ、2016年4月以来2年3カ月ぶりの業況悪化水準。生産高と新規受注減が落ち込みを促進し、従業員数削減にもつながった。新規輸出注文も今年初の減少。 世界各国の製造業PMI 1日(水)

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