マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
ドイツのIFO経済研究所が25日発表した9月の企業景況感指数は115.2。市場予想の116を下回り、過去最大となった7月からは2カ月連続の低下。6カ月平均は114.97となり16カ月連続上昇、過去最大を更新。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 25日(月)
米格付け会社ムーディーズは22日、英国の格付けを「Aa1」から「Aa2」に1段階引き下げ。見通しは「安定的」。ブレグジット交渉に伴う政治力学などの影響で経済力が阻害され、財政見通しは悪化。 英国の国債格付け 23日(土)
格付け会社フィッチ・レーティングスは22日、ロシアの格付け「BBB-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。慎重な財政戦略に支えられた政策枠組み強化により、マクロ経済の安定性が向上。 ロシアの国債格付け 23日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは22日、ラトビアの格付け「A-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。強い経済成長を反映。 ラトビアの国債格付け 23日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは22日、クロアチアの格付け「BB」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。より強まる成長と財政状況を反映。 クロアチアの国債格付け 23日(土)
インドネシア中銀は22日、政策金利を0.25%引き下げて4.25%とすることを決定。利下げは2会合連続。 主要国の政策金利の推移チャート 22日(金)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは22日、香港の格付けを「AAA」から「AA+」へ1段階引き下げ。見通しは「安定的」。 香港の国債格付け 22日(金)
米労働省が21日発表した16日までの週の新規失業保険申請件数は25.9万件。市場予想の30.2万件を大幅に下回り、前週の29.2万件からも2.3万件の減少。4週移動平均は26.88万件となり、昨年6月4日までの週(26.95)以来1年3カ月ぶり高水準へと悪化。9日までの週の失業保険継続受給者数は198.0万人となり、4月15日までの週以来5カ月ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 21日(木)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは21日、中国の格付けを「AA-」から「A+」へ引き下げ、見通しは「安定的」。信用拡大が長期間続いていることに伴い、経済・金融リスクは拡大傾向。 中国の国債格付け 21日(木)
2017年9月のFOMCでは政策金利(FF金利)を1.00-1.25%で据え置き、バランスシート縮小を10月から開始することを決定。FOMCスタッフ予想では、2017年末のFF金利予想中央値は1.375%で前回6月から変わらず、利上げ見込みは年内あと1回。2018年末の中央値も2.125で変わらず。2019年末は2.938から2.6875へと低下、長期見通しも3.00から2.75へと低下。 米FOMCでの政策金利予想ドットチャート 21日(木)
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