マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
米労働省が8日発表した3日までの週の新規失業保険申請件数は25.9万件。市場予想の26.5万件を下回り、7週間ぶりの水準に改善。4週移動平均は26.13万件となり、5週間ぶりの低水準。8月27日までの週の失業保険継続受給者数は214.4万人となり、前週の215.1万人からは0.7万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 8日(木)
欧州中央銀行(ECB)は8日、主要政策金利0.00%据え置きを決定(下限:中銀預金金利-0.40%、上限:貸出金利0.25%いずれも据え置き)。国債等買い入れ額800億ユーロ(月間)も継続。 主要国の政策金利推移 8日(木)
世界全体の中央銀行金保有量は7月末時点で32,924.2トン。前月比+120.7トンの大幅増。中国。ロシア、カザフスタンなどがコンスタントに増加。ベネズエラは売却小休止。 世界の金準備保有ランキング100 7日(水)
豪州準備銀行は6日、政策金利を1.50%で据え置くことを決定。成長見通しにはいく分楽観的な反面、インフレの弱さが低金利政策を正当化するとの認識。 主要国の政策金利推移 6日(火)
米労働省が2日発表した8月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+18万人を下回る+15.1万人。7月の+25.5万人は+27.5万人へ上方修正、6月の+29.2万人は+27.1万人へと下方修正。失業率は市場予想の4.8%を上回り、3カ月連続の4.9%。 米雇用統計の推移 2日(金)
日銀が2日発表した8月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は401兆円。前年同月比+24.18%。FRBは3兆8165億ドルで前年同月比-4.2%。ソロスチャートは前月の106.68から105.07へと低下。ドル円の月間平均は前月の104.08円から101.30円へと下落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(金)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは1日、日本の格付け「A+」維持を確認、見通しは引き続き「安定的」。ムーディーズも同格となる「A1」維持と見通し「安定的」を8月30日に発表。6月に消費税率10%への引き上げ再延期を決定したことを受けてムーディーズは「信用評価上ネガティブ」とし、S&Pは「影響なし」との評価後、ともに現状維持を決定。しかし、両社ともに今後、財政再建と債務削減への見通しが後退するようなら格下げへの可能性も指摘。 日本の国債格付け 1日(木)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した8月の製造業景況指数は49.4。市場予想の52.0を大きく下回り、6カ月ぶりの節目50割れで1月以来7カ月ぶりの低水準へと急減速。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(木)
Markitと日経などが発表した8月の製造業PMIでは英国が急反発、インドは堅調推移、ユーロ圏はやや減速、ロシアは反発、中国は反落、唯一後退が続くブラジルは回復基調も腰折れ。 英国は2カ月連続の節目割れとの予想に反して10カ月ぶりの高水準へと急反発。生産と新規受注の底堅さがリバウンドをサポートし、ポンド安が輸出受注と輸入物価を押し上げ。 インドは前月から0.8ポイント上昇し4カ月続伸で1年1カ月ぶりの高水準となり、節目の50超も8カ月連続維持。新規ビジネスや輸出などの力強さが全体的な改善傾向をサポート。 ユーロ圏は速報値から0.1ポイント下げて2カ月連続の鈍化も2013年7月以降3年2カ月間連続で好不況の節目50超を維持。オランダ(53.5)を除く主要国は減速傾向。特にイタリアは過去20カ月で最低となる49.8、節目割れへと急落でフランス(48.3)に次ぐ低水準。 ロシアは49.5へと反落した7月から節目の50超へと反発。適度な生産の伸びと新規受注が好転要因に。 リオ五輪で賑わい、ルセフ大統領が罷免されたブラジルは3カ月ぶりの反落で回復基調も失速。節目の50割れは1年7カ月連続。新規受注は一段と減少し、海外からの新規ビジネスも3カ月連続で鈍化傾向が進行。 世界各国の製造業PMIの推移 1日(木)
米労働省が1日発表した8月27日までの週の新規失業保険申請件数は26.3万件。市場予想の26.5万件を下回り、前週からは2千件の増加。4週移動平均は26.3万件となり、3週間ぶりの低水準に改善。8月20日までの週の失業保険継続受給者数は215.9万人となり、前週の214.5万人からは1.4万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 1日(木)
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