マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
ドイツのIFO経済研究所が25日発表した4月の企業景況感指数は106.6。市場予想の107.1を下回り、3月の106.7からもわずかに0.1ポイント低下。6カ月移動平均は4カ月連続の低下。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 25日(月)
米格付け会社ムーディーズは22日、ロシアの格付け「Ba1」維持を確認、見通しを「ネガティブ」に引き下げ。原油価格低迷の環境下で、根本的な財政赤字削減策に向けての構造改革への取り組みが具現化せず。 ロシアの国債格付け 23日(土)
米労働省が21日発表した4月16日迄の週の新規失業保険申請件数は24.7万件。市場予想の26.5万件を下回り、1973年11月24日までの週(23.3万件)以来42年5カ月ぶりの低水準に改善。4週移動平均では26.05万件となり、9週連続27万件未満の低水準を維持。4月9日までの週の失業保険継続受給者数は213.7万人。2000年11月4日までの週(211.0万人)以来15年5カ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 21日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が19日発表した4月のドイツ景況感指数(期待指数)は11.2。市場予想の8.0を上回り、2カ月連続上昇で今年最大値。6カ月移動平均も11カ月ぶりに上昇し、底入れの兆し。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 19日(火)
米格付け会社ムーディーズは15日、アルゼンチンの格付けを「Caa1」から「B3」に引き上げ。見通しは「安定的」に。マクリ政権発足後の国際金融資本市場復帰に向けた交渉進展と経済政策を評価。 アルゼンチンの国債格付け 16日(土)
米労働省が14日発表した4月9日迄の週の新規失業保険申請件数は25.3万件。市場予想の27万件を下回り、1973年11月末以来42年ぶり低水準となった3月5日までの週と同水準。4週移動平均では26.50万件となり、8週連続27万件未満の低水準。4月2日までの週の失業保険継続受給者数は217.1万人。半年ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 14日(木)
格付け会社フィッチ・レーティングスは12日、サウジアラビアの格付けを「AA」から「AA-」に1段階引き下げ。見通しは引き続き「ネガティブ」。2010年以来の財政赤字となった2014年の対GDP比2.3%から、2015年には同14.8%へと赤字幅が拡大。2015年の経常収支はGDP比8.2%の赤字、2016年には1998年以来となる14%に悪化見込み。 サウジアラビアの国債格付け 12日(火)
米労働省が7日発表した4月2日迄の週の新規失業保険申請件数は市場予想の27万件を下回り、前週の27.6万件からは9千件の減少。4週移動平均では26.68万件となり、7週連続27万件未満の低水準。3月26日までの週の失業保険継続受給者数は219.1万人。前週の217.2万人からは1.9万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 7日(木)
2016年2月末時点での世界全体の中央銀行金保有量は32,843.2トン。前月比+30.2トン(+0.09%)。中国は1,788.4トンで前月比+9.96t(+0.56%)、ロシアは1,447.0トンで前月比+11.08t(+0.77%)、トルコは479.4トンとなり前月比-37.28t(-7.22%)。 世界の金保有国ランキング100 6日(水)
インド準備銀行は5日、政策金利を6.75%から0.25%引き下げて6.50%へ。昨年1月から9月までに4回利下げ後、半年おいての追加利下げで2011年2月以来6年2カ月ぶりの低水準に。引き続き緩和的な政策維持を表明。 主要国の政策金利推移比較チャート 5日(火)
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