マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は16日、日本の格付けを「AA-」から「A+」に1段階引き下げ。見通しは「安定的」。日本経済によるソブリン信用力を支える効果は低下。 日本国債格付け 16日(水)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が15日発表した9月のドイツ景況感指数(期待指数)は+12.1。市場予想の+18.3を大きく下回り、6カ月連続の低下となり、昨年11月以来10カ月ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 15日(火)
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は15日、韓国のソブリン格付けを「A+」から「AA-」へ一段階引き上げ。見通しは「安定的」。経済成長の力強さと対外債務悪化リスク低減を評価し、今後3-5年の経済成長が大半の先進国を上回るとの見込み。 韓国国債格付け 15日(火)
米格付け会社ムーディーズは11日、アイルランドの格付け見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。格付け「Baa1」維持を確認。過去1年間の景気回復と財政再建、政府の債務負担大幅減などを反映。 アイルランド国債格付け 12日(土)
米労働省が10日発表した9月5日迄の週の新規失業保険申請件数は27.5万件。市場予想どおりとなり、7週間ぶりの水準へと増加していた前週の28.1万件からは6千件の減少。4週移動平均は27.58万件で8週間連続の28万件以下を維持。8月29日までの週の失業保険継続受給者数は226万人。前週の225.9万人からは1千人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 10日(木)
10日、ニュージーランド準備銀行は政策金利を0.25%引き下げて2.75%に。乳製品価格の下落、中国景気減速懸念にさらなる通貨安容認と状況次第での追加緩和を示唆。 主要国の政策金利推移 10日(木)
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は10日、ブラジルの格付けを「BBB-」から投資不適格(ジャンク級)となる「BB+」に引き下げ。見通しは「ネガティブ」。政治問題の深刻化と経済政策混乱が要因に。 ブラジル国債格付け 10日(木)
米労働省が4日発表した8月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は前月比+17.3万人。市場予想の+22万人を下回り、3月以来5カ月ぶりの低水準。7月の+21.5万人は+24.5万人へ、6月の+23.1万人も+24.5万人へと上方修正。失業率は市場予想を下回る5.1%。 米雇用統計の推移 4日(金)
米労働省が3日発表した8月29日迄の週の新規失業保険申請件数は28.2万件。市場予想の27.3万件を上回り、9週間ぶりの水準に後退。4週移動平均も27.55万件へと増加し、6週間ぶりの水準。長期的には低水準でも改善傾向としては足踏み状態。8月22日までの週の失業保険継続受給者数は225.7万人。前週の226.6万人からは9千人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 3日(木)
2日、ブラジル中銀は政策金利14.25%据え置きを決定、当面の据え置きも示唆。 主要新興国の政策金利推移 3日(木)
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