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ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が14日発表した7月のドイツ景況感指数(期待指数)は+29.7。市場予想の+29は上回ったものの、4カ月連続の低下となり、昨年11月以来8カ月ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 14日(火)
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は10日、ドイツの「AAA」格付け維持を確認。見通しは「安定的」。ユーロ圏危機再燃によるドイツ経済へのダメージは大きいが、ギリシャがデフォルトした場合の直接的な負担は吸収可能。 ドイツ国債格付け 11日(土)
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は10日、マルタの格付け「BBB+」の見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。経済成長と財政再建見通しによる。 マルタ国債格付け 11日(土)
米労働省が9日発表した7月4日迄の週の新規失業保険申請件数は29.7万件。市場予想の27.5万件と前週の28.2万件のいずれも上回り、2月末以来4カ月ぶりの水準に後退。4週移動平均では27.95万件となり10週連続で28万件を下回る低水準をなんとか維持。6月27日までの週の失業保険継続受給者数は223.4万人。前週の226.5万人から6.9万人増加し、3月半ば以来3カ月半ぶりの水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 9日(木)
米労働省が2日発表した6月27日迄の週の新規失業保険申請件数は28.1万件。市場予想の27万件を上回り、前週の27.1万件からも1万件の増加。4週移動平均では27.48万件となり9週連続で28万件を下回る低水準を維持。6月20日までの週の失業保険継続受給者数は226.4万人。前週の224.9万人からは1.5万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 2日(木)
米労働省が2日発表した6月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は前月比+22.3万人。市場予想の+23.3万人を下回り、5月の+28.0万人も+25.4万人へ、4月の+22.1万人も+18.7万人へと下方修正。失業率は市場予想を下回る5.3%。 米雇用統計の推移 2日(木)
日銀が2日発表した6月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は313.1兆円。前年同月比+34.23%。FRBは3兆9400億ドルで前年同月比-0.21%。ソロスチャートは前月の77.06から79.45へと上昇。ドル円の月間平均は前月の120.84円から123.67円に上昇。両者の12カ月間の相関係数は0.906。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(木)
米格付け会社ムーディーズは1日、ギリシャの格付けを「Caa2」から「Caa3」に引き下げ。IMFへの債務返済ができず先進国初の「延滞国」認定され、今後、公的債権団からの支援なしに民間保有債権のデフォルトは免れない。 ギリシャ国債格付け 2日(木)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した6月の製造業景況指数は53.5。市場予想の53.2を上回り、2カ月続伸で5カ月ぶりの水準に。4カ月移動平均でも下げ止まり傾向に。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(水)
Markitが発表した6月の製造業PMIは全般に小幅回復傾向で依然2極化鮮明。24カ月連続50超を維持するユーロ圏は前月から0.3ポイント上昇してトップ。27カ月連続50以上の英国は2013年4月以来2年2カ月ぶりの低水準に鈍化。20カ月連続50以上のインドも前月から1.3ポイント低下。ロシアは7カ月連続の50以下ながらも1.1ポイント上昇。ブラジルは5カ月ぶりの反発も2011年9月以来の低水準となった5月からは0.6ポイント上昇にとどまり、5カ月連続50以下。 世界各国の製造業PMIの推移 1日(水)
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