マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
南アフリカ準備銀行は23日、政策金利を5.75%から6.00%に引き上げ。景気減速とインフレ上昇の難しい状況が続く中で後者抑制を選択。 主要新興国の政策金利推移 23日(木)
米労働省が23日発表した7月18日迄の週の新規失業保険申請件数は25.5万件。市場予想の27.8万件を大幅に下回り、1973年11月24日までの週以来41年8カ月ぶりの低水準。4週移動平均も27.85万件に減少。7月11日までの週の失業保険継続受給者数は220.7万人。前週の221.6万人から9千人減少し、7週間ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 23日(木)
23日、ニュージーランド準備銀行は政策金利を25ベーシスポイント引き下げて3.00%にすることを決定。軟調な景気見通しや低インフレを踏まえ、追加緩和の可能性も示唆。 主要先進国の政策金利推移 23日(木)
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は21日、ギリシャの格付けを「CCC-」から「CCC+」へ2段階引き上げ。見通しは「安定的」。今後1年のデフォルトは不可避ではなくなり、2018年までにユーロ圏を離脱する確率は50%以下に。 ギリシャ国債格付け 22日(水)
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は17日、クロアチアの格付け「BB」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。精彩を欠く改革への取り組み状況を反映。 クロアチア国債格付け 18日(土)
米労働省が16日発表した7月11日迄の週の新規失業保険申請件数は28.1万件。市場予想の28.5万件を下回り、3週間ぶりの低水準。4週移動平均は28.25万件となり11週間うりの28万件台に増加。7月4日までの週の失業保険継続受給者数は221.5万人。前週の232.7万人から11.2万人減少し、6週ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 16日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が14日発表した7月のドイツ景況感指数(期待指数)は+29.7。市場予想の+29は上回ったものの、4カ月連続の低下となり、昨年11月以来8カ月ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 14日(火)
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は10日、ドイツの「AAA」格付け維持を確認。見通しは「安定的」。ユーロ圏危機再燃によるドイツ経済へのダメージは大きいが、ギリシャがデフォルトした場合の直接的な負担は吸収可能。 ドイツ国債格付け 11日(土)
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は10日、マルタの格付け「BBB+」の見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。経済成長と財政再建見通しによる。 マルタ国債格付け 11日(土)
米労働省が9日発表した7月4日迄の週の新規失業保険申請件数は29.7万件。市場予想の27.5万件と前週の28.2万件のいずれも上回り、2月末以来4カ月ぶりの水準に後退。4週移動平均では27.95万件となり10週連続で28万件を下回る低水準をなんとか維持。6月27日までの週の失業保険継続受給者数は223.4万人。前週の226.5万人から6.9万人増加し、3月半ば以来3カ月半ぶりの水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 9日(木)
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