マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は29日、ギリシャの格付けを「CCC」から「CCC-」へ一段階引き下げ。見通しは「ネガティブ」。ユーロ圏離脱の確率50%となり、今後6カ月以内に民間のデフォルトが発生する公算大との見方。 ギリシャ国債格付け 30日(火)
米労働省が25日発表した6月20日迄の週の新規失業保険申請件数は27.1万件。市場予想の27.3万件を下回り、前週の26.8万件からは3千件の増加。4週移動平均は27.38万件となり8週連続で28万件を下回る低水準。6月13日までの週の失業保険継続受給者数は224.7万人。前週の222.5万人からは2.2万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 25日(木)
ドイツのIFO経済研究所が24日発表した6月の企業景況感指数は107.4。市場予想の108.1を下回り5月の108.5からは1.1ポイント低下、2月以来の水準に。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 24日(水)
HSBCが23日発表した6月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)速報値は49.6。市場予想の49.4を上回り、前月の49.2からも上昇し、3カ月ぶりの水準。ただし4カ月連続での50割れと低迷状態が継続。 中国・HSBC製造業PMIの推移 23日(火)
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は19日、スロベニアの格付け「A-」の見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。経済成長見通し改善を評価。 スロベニア国債格付け 20日(土)
米労働省が18日発表した6月13日迄の週の新規失業保険申請件数は26.7万件。市場予想の27.7万件を下回り、前週の27.9万件からも1万2千件の減少。4週移動平均は27.68万件。6月6日までの週の失業保険継続受給者数は222.2万人。前週の227.2万人からは5万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 18日(木)
16-17日に行われたFOMCでは、2015年中に政策金利引き上げを予想するメンバが15名、現状の0.25%(から0%)維持を予想するメンバは2名。前回の3月から変わらず。予想中央値0.625%も同じ。しかし、平均値は0.772%から0.566%に低下。前回1%超を予想したメンバ4名が全て1%未満にシフトした為。2016年末、2017年末予想中央値もやや下方シフトとなるハト派寄りに。 米FOMC政策金利予想ドットチャート 18日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が16日発表した6月のドイツ景況感指数(期待指数)は+31.5。市場予想の+37.3を下回り、3カ月連続の低下となり、昨年11月以来7カ月ぶりの低水準に。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 16日(火)
ロシア中銀は15日、政策金利を1%引き下げて11.50%に。インフレ傾向鈍化を背景に景気支援を継続し、2015年は4会合連続利下げ、追加緩和も示唆。 ロシア他主要新興国の政策金利推移 15日(月)
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は12日、英国の格付け「AAA」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。EU離脱を問う国民投票は経済全般の成長見通しに対するリスクとなり、もし離脱すれば、経済だけでなく、公的債務や財政赤字への対処にも影響が出る可能性を指摘。 英国の国債格付け 13日(土)
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