マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
ドイツのIFO経済研究所が25日発表した3月の独企業景況感指数は110.7。市場予想の110.9をわずかに下回り、2月の111.3から低下も高水準を維持。 ドイツ・IFO景況指数の推移 25日(火)
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は24日、ブラジルのソブリン格付けを「BBB」から「BBB-」に1段階引き下げ。見通しは「安定的」。政府の政策は、財政や経済政策の信用性に対してネガティブな見通し。 ブラジル国債格付け 25日(火)
HSBCが24日発表した3月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)速報値は48.1。市場予想の48.7を下回り、5ヶ月連続の低下で3ヶ月連続での節目の50割れ、昨年7月以来の低水準。 中国・HSBC製造業PMIの推移 24日(月)
米格付け会社ムーディーズは21日、キプロスの格付け「Caa3」見通しを「ネガティブ」から「ポジティブ」に引き上げ。予想以上の経済財政好転とトロイカの資金調達プログラムの条件達成などが背景。 キプロスの国債格付け 22日(土)
米格付け会社ムーディーズは21日、クロアチアの格付け「Ba1」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。中期経済見通しの低下、政府債務水準の大幅上昇などが要因。 クロアチアの国債格付け 22日(土)
格付け会社フィッチ・レーティングスは21日、米国の国債格付け「AAA」の見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。政策と景気回復による財政再建の進行を反映。財政赤字は2009年のGDP比9.8%から2012年に6.7%へ、2013年には4%へと低下。2014年には2.9%、2015年には2.6%へと低下するものと予測。 米国の国債格付け 21日(金)
格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)とフィッチ・レーティングスは20日、ロシア国債格付け「BBB」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。国際社会の反発を押してのクリミア編入強行による地政学リスク増大を懸念。 ロシア国債格付け 21日(金)
米労働省が20日発表した前週分の新規失業保険申請件数は32万件。市場予想の32.2万件を下回り、前回分の31.5万件からはわずかに増加。4週移動平均では32.7万件となり4週連続の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 20日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が18日発表した3月の独景況感指数(期待指数)は+46.6。市場予想の+52.0を下回り3ヶ月連続の低下で昨年8月以来の水準に。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 18日(火)
米格付け会社ムーディーズは17日、アルゼンチン国債の格付けを「B3」から「Caa1」に引き下げ。外貨準備高の減少に伴う外貨建て債務不履行リスクの高まりが理由。見通しは「安定的」。 アルゼンチン国債格付け 18日(火)
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